2015年08月05日(水) 11時28分09秒

マツダ・CX-5 スピーカーの音質アップ

テーマ:カーオーディオについて

今日ご紹介する1台は先日の福岡店の作業からマツダのCX-5です。





マイナーチェンジ後のマツダコネクト付きのスピーカーは標準仕様のお車で、ベーシックパッケージの

取り付けとベーシック防振の施工を行ないました。





マツダコネクトの車両アンプから信号を取り出して、グローブボックス下に取り付けたピュアコンに送り

ます。



CX-5の標準スピーカー車はマイナー前・マイナー後も同じピュアコンの値が使えます。


車種によってはマイナー後で特性が微妙に違い、ピュアコンの値が変わる事もあります。




ピュアコンで周波数幅とインピーダンスをコントロールして、ドアスピーカーとダッシュのツイーターに

音を分配します。



フルレンジの16センチスピーカーの高音域をカットして、こもる周波数帯は再生しない様にして、

得意な音域のみにして、更にインピーダンスコントロールで音に重みも出ています。




ダッシュ上の純正ツイーターの位置はグリルへの音のひかかりと、ガラスへの反射でデリケートな

高音域のイメージが変わるために使いません。





スタンドを使って適切な角度を付けたピュアディオブランドのATX-25でヌケが良くて広がりのある

高音を再生します。






今回はドア防振の作業もありましたのでドアの内張りを外して作業を行ないました。





スピーカーを外したら裏には何も貼ってない素の状態で・・





中の方も何も貼ってなく、外板裏のあちこちに防振メタルと防振マットを貼って鉄板の響きを静め

ます。





防振マットで中低音をの響きを抑えて、それでも取れない高音域の響きは多重構造のピュアディオ

独自の防振メタルで抑えます。



この防振メタルが生まれたのは福岡であるアーティストさんを自分の車で送迎している時に、自分の

楽曲のCDを聴かれていて車内でちょっと歌われて、その時に「あれっ?スピーカー側の声には本人

声に含まれてない成分がある!」と気が付いて、その後でドアを開けて通常の防振材を増やしても

その余分な部分が取れなかったので防振メタルの開発に着手しました。



防振メタルが完成した後に飛行機で東京に行った時に、そのアーティストさんの車のドアを開けて

防振メタルを貼って、アーティストさん自身にも音を確認して頂きました。



多重構造のメタルは機内持ち込み荷物で制限されませんでしたが、強いスピーカーのマグネットは

機械を通すと『ピー!』と音が鳴って制限されるので困りますけど・・




話がちょっとそれてしまいましたが、CX-5の作業は終わり最後にマツダコネクトのバスとトレブルと

フェダーを調整して音を整えて納車致しました。



ベーシックパッケージやベーシック防振はあらかじめその年式で一番効果的な施工がテストしてある

ので、どこかの音域は良くなったが他の音域が悪くなったという一般的なスピーカー交換やデッド

ニングの様な当たり外れが起きないから安心です。


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