2015年08月03日(月) 11時09分47秒

トヨタ・ヴェルファイア スピーカーの音質アップ

テーマ:カーオーディオについて

今日ご紹介する1台は先日の宇部店の作業からトヨタのヴェルファイアです。





アルパインのヴェルファイア専用のビッグⅩが装着された状態で入庫となって、ベーシックパッケージ

の取り付けとベーシック防振の施工を行ないました。





まずはドアの内張りを外して防振作業を行います。



防水ビニールの表にフェルトが貼ってあるので、ここから騒音が入って来るのでしょう。



ビニールを一度外して防振メタルと防振マットを貼り合わせますが、ギザギザがある純正の防振材

とピュアディオの防振材の組み合わせでドア全体の振動を静めます。






よく見たら内張りの裏にもフェルトが貼ってあって、ドアが大きいから何も貼ってないとかなりの騒音

が入って来る事が予想されます。




一度外板裏のベーシック防振で最初の震えを抑えているので、フェルトの効果も上がっている事で

しょう。





次にインパネを分解してビッグXを手前に引き出して、裏から音信号を取り出します。





取り出した信号はグローブボックス下の先代のヴェルファイア専用のピュアコンに送って、ここで音

域分けとインピーダンスのコントロールを行なって、この先で高音・中音・低音の3つの音域のスピー

カーに分かれて音楽を再生します。






ダッシュ上にはスタンドを使って角度を付けたピュアディオブランドのATX-25のツイーターを取り

付けました。



スタンドは5度刻みでストックしてあって、ダッシュの傾斜に合った角度を選んで付けています。


スタンド自体の値段は高くはないのですが、角度が付いているかそれともほぼ上を向いているかで

ツイーターの性能は倍半分以上の差が付きます。


パッシブネットワーク部のピュアコンはツイーターを起こしている事を前提にして周波数レンジやレベ

ルを決定しているので、無理なく鳴らして綺麗に音を再生して、無理が無い分長寿命にもつながって

います。




ツイーターの後ろに付いている純正のスコーカーからは僅かに中音域をプラスして、ドアスピーカー

とツイーターの間の音域が薄くなるのを防いでいます。





ドアスピーカーは縦に楕円の低音の量は出すぎるぐらいの物ですが、防振の効果とピュアコンで

インピーダンスをコントロールして締まった低音に変えてあるので、純正状態とは別な低音になって

います。






最後にビッグXのパナメトリックイコライザーの調整を行います。



フラットでも十分に音楽が楽しめる状態に改善されていますが、フラットからほんの少しだけ上下

させて、より生の声や演奏に近い状態にセッティングして出庫しました。


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