2015年08月01日(土) 11時12分47秒

トヨタ・ヴェルファイア カーオーディオの音質アップ

テーマ:カーオーディオについて

今日ご紹介する1台は昨日の福岡店の完成車からトヨタのヴェルファイアです。





カロッツェリアのサイバーナビが装着された状態で入庫となって、スピーカーの取り付けと防振作業を

行ないました。





まずはドアの内張りを外して外板裏に防振メタルと防振マットを貼り合わせてベーシック防振の施工を

行ないます。



カーン!という高い響きの中心にはメタルを貼って、ドン!という低い響きの中心には2種類のマット

を使い分けて貼ります。



今回は片ドア3面のフル防振の施工だったので、次に内側のサービスホールの防振も行い・・



内張り裏のプラスチック面に下処理を行なって、セメントコーティングを施しました。



いつもだと乾いたことろの写真を掲載していますが、今回はまだ乾く途中の写真です。




ドアにはアウターでスラントしたバッフルを製作して、以前の車でお使いだったKEFの16センチミッド

を取り付けました。



木を手作業で削って、やや手前とやや斜め上に角度が付けてあります。



ヴェルファイアの純正ツイーターの位置はかなり前の方にありますが・・





アウターのドアスピーカーの位置とバランスを取ってこの位置にピュアディオブランドのATX-25の

ツイーターを取り付けました。





全ての結線が終わったらテスト用CDとエージング用CDを再生してスピーカーを慣らして、次に調整

用のCDを再生して音を追い込みます。





ツイーターは使い慣れていてもミッドのKEFとの組み合わせは初めてで、あれこれとピュアコンのパー

ツを交換してマッチングのいい組み合わせを探しました。





自分は運転席で音を聴いて、一度音を止めて助手席側の外にいる柳井君に何番上とか何番下とか

言ってコイルを交換してもらいます。





棚からいちいち持って来ていたら時間がかかるのでケースに入れて移動させて来ていて、短時間で

交換しては聴いて、また交換しては聴いてを繰り返します。




最初は30番刻みで交換していて、途中から10番刻みでして、それから2番刻みで良いポイントを

探して、最後は1番というか1マイクロH刻みで合わせて行きました。



ちなみに市販のコイルで200マイクロHのコイルで誤差がプラスマイナス5%許されている場合は190

マイクロから210マイクロまでは200マイクロと記されていて、サウンドピュアディオでは許されている

誤差の10分の1で音を追い込んでいます。



サウンドピュアディオが機械巻きしたコイルを使う市販のパッシブネットワークを使わないのは、誤差に

対する概念が違いすぎるのと、インナーやアウターやアウタースラントなどで条件が変わっても合う

コイルに変更出来ないからです。



サイバーナビの内蔵アンプを使ったシンプルなシステムですが、時間をかけてパーツを交換し続けて、

これ以上の組み合わせは見つからないというところまで音を追い込みました。


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