2015年07月16日(木) 10時29分26秒

ベンツ・SLK カーオーディオの音質アップ

テーマ:カーオーディオについて

今日ご紹介する1台は昨日の宇部店の完成車からベンツのSLKです。


ほぼ入れ違いでCクラスが入庫して、昨日の宇部店は白いベンツが2台並んでいました。




SLKのシステムは純正のナビオーディオをそのまま使用して、イコライザーとパワーアンプを加えて、

フロントスピーカーを交換しています。


純正のシステムからRCA信号を取り出すのはオーディオテクニカのハイローコンバーターをピュア

ディオでチューンしたモデルで、本来左からR⇒L⇒R⇒Lと4レーンある物の内側2レーンを撤去

して、今まで入らなかったサイズのパーツを入れて高音質化しています。

また左右の部品の距離が離れる事によりクロストークが無くなり、セパレーションも良くなっています。



他には余分な所に信号が回らない様に基盤の銅箔の一部をカットしていて、見えない部分にかなり

手を入れています。



ハイローコンバーターでロスした音は後からは取り戻せないので、ここのチューニングには時間をか

けています。




RCA化した信号はリアに送り、トランクスペースの下に入れたイコライザーとアンプにつなぎます。


中にはアナログタイプのダイヤル式のイコライザーが入っていますが、デジタル式のパソコンをつな

いで調整するタイプは電圧変動でバグりが出そうなのでアナログタイプが安心で、音にも艶と厚み

があります。


また最近のベンツには充電制御が入っていて、加速時には発電せずに減速時に発電するという

従来とは反対の発電方式で、そのため電圧変動も増えています。



そこで穴あき基盤に部品を組んでACC電圧の変動を少なくする回路を組みました。



車が純正品を動かす事しか考慮してないのでACCの電源が弱く、他の機器を安定して動作させる

ためにフロント周り用とトランク周り用の2個を作り、ケースに入れて仕込みました。



それでも100%電圧変動が無くなる訳ではなく、逆に何もしなくてシステムを組という事は考えられま

せん。





続いてスピーカーですが、ドアにアウターバッフルを製作してピュアディオブランドのZSP-MIDを

装着しました。


ツイーターはワイドスタンドを製作してJU60を取り付けています。



純正のツイーター位置はミラーの後ろにありますが、ここは向きが悪い・リスナーに近い・大きい

ユニットが入らない、裏の鉄の影響を受けるという4つの理由から使いません。



全ての組み立てが終わったら音を鳴らして調整を行います。

純正のデッキから出ている音がフラットではないので、前のトーンと後ろのイコライザーの両方を

動かして駆け引きしながら音を合わせました。



純正オーディオがベースですが随所に細かい工夫がしてあって、市販品を集めただけでは表現

出来ないピュアディオ独自の音表現をしています。

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