2015年07月09日(木) 11時11分44秒

トヨタ・ヴォクシー カーオーディオの音質アップ

テーマ:カーオーディオについて

今日ご紹介する1台は先日の札幌店の作業からトヨタのヴォクシーです。


アルパインのビッグXをディーラーで装着した状態で入庫となって、ベーシックパッケージの取り付けを

行ないました。



ベーシックパッケージなのでドアスピーカーはそのまま使用しますが、90年代の純正スピーカーに

比べたら現在の物はかなり低音が出る様になって、耐久力もアップしてきています。

自分は30年以上カーオーディオの仕事をしていますが、90年代の途中で車の保障が1年から3年

になった時点で純正スピーカーの耐久力が上がり、2000年代になって延長保障が出てから更に

耐久力があがってきました。


たまに量販店の『純正スピーカーはこんなに音が悪い!』という比較展示で車が1年保障の時の

スピーカーが展示してあって、「こんな懐かしいスピーカーをよく見つけて来たな!」と驚く事があり

ます。




前置きが長くなりましたが、純正のドアのスピーカーはそのままにピュアコンでフルレンジの高音域を

カットしてツイーターにつなぎ、インピーダンスをコントロールしてノーマルより深みのある音にして、

スピーカとスピーカーの間の何も無い所に自然に音が浮いて来る様にしました。

ダッシュのシルバードームのJBLツイーターは以前販売していた508型で、前の車から移設して来て

・・ いえ、そのまた前の車から移設を繰り返されて大切に使われている製品です。



ベーシックパッケージは車が変わっても移設出来て、ドアスピーカーの特性がや取り付け位置が変わ

るとブラックボックスはそのままで、後付のコイルを交換してマッチングを取れば次の車でもピークの

特性で使う事が出来ます。

プレミアムサウンド車ではブラックボックスの中に手を入れないといけない場合がありますが、通常の

4Ωで動作しているシステムならコイルの交換とツイータースタンドの角度変更で次の車にマッチング

させる事が可能です。



前の車用のコイルから現行ノア・ヴォクシー用のコイルに交換して音が出たら次はイコライザー調整

を行ないます。

ビッグXは最初に9ヶ所のコントロールする周波数を決めて、次に動かす幅をバンドごとに設定して

からレベルを上げ下げします。



グラフィックに比べて操作がややこしいのですが、ピュアディオグループではスピーカーの販売銘柄

が少ないのと、極端に音色が違うユニットを選んでいないので比較的短時間で良いパターンに辿り

着けます。




入庫時と比べてダッシュにツイーターが乗っただけの見た目の違いですが、ピュアコンで純正スピー

カーの鳴りも変わっているので、驚くほどの音の差が出ています。

いいね!した人  |  リブログ(0)

サウンドピュアディオ井川さんの読者になろう

ブログの更新情報が受け取れて、アクセスが簡単になります