2015年07月03日(金) 10時39分24秒

スズキ・ソリオ カーオーディオの音質アップ

テーマ:カーオーディオについて

今日ご紹介する1台は昨日の福岡店の作業からスズキのソリオです。







パナソニックのストラーダのナビオーディオが装着された状態で入庫となって、ベーシックパッケージ


の取り付けとベーシック防振の施工を行いました。









ソリオのドアの形はかなり入り組んでいて、スピーカーは下の方に付いています。




ベーシックパッケージなのでドアスピーカーはそのまま使用します。






スピーカーユニットは低音がかなり出ているのですが、外板裏が振動してユニットが動いている割


には音が体感出来ないので、鉄板に防振メタルと防振マットを組み合わせて貼るベーシック防振の


施工を行いました。









ダッシュの先端には純正のツイーターが付いていますが、ここは配線を抜いて鳴らない様にして、


スタンドを使って角度を付けたピュアディオブランドのATX-25で高音を再生します。









上の方から覗き込むと純正はほぼガラスの反射で聴かないといけないのが、後付けでは反射無し


で聴けるのがお解り頂けるでしょう。





純正のツイーターのハイパスフィルターがゆるくて中音域まで僅かに音が出ていて、ドアスピーカー


は高音域を制限をしなくてフルレンジで再生しているので同じ音域が違う方向から向かって来る


事で打ち消しあうキャンセル状態が起こり、スピーカーが一生懸命動いている割には音を体感出来


無いという事になり・・




体感出来ない音を補おうとどんどんイコライザーが派手になります。




ここまで極端なパターンだと本来の音とは完全に違う音になってしまい、ピュアコンを使ってツイーター


をある音域でズバッと切って、ドアスピーカーはかなり高い周波数を緩やかに落として、それを合成


すると本来の音楽に近い音になります。






するとイコライジングも数カ所1クリック動かすだけでも十分に音楽を体感出来る音に変身します。









グローブボックス下に仕込んでいるピュアコンは現行のソリオ用にチューンした値を入れればそこが


ピーク値になるのですが、今回は石油元売会社のブランドのバッテリーが付いていて、そのバッテリー


を使うと音にクセがあったのでコイルの巻数をやや増やして、ドアスピーカーのハイエンドの音を少し


減らしてクセを取りました。





このコイルの調整はイコライザーではカバー出来ず、イコライザーの調整が縦軸の調整であれば、


ピュアコンのコイルの巻数の増やす減らすは横軸の調整になります。






見た目はツイーターが付いただけのシンプルな構成のシステムアップですが、防振とピュアコンで


音のキャンセルを大幅に減らして体に浸み込む様な良い音になり出庫となりました。




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