2015年06月27日(土) 13時07分15秒

マツダ・CX-5 BOSEサウンド車の音質アップ

テーマ:カーオーディオについて

今日ご紹介する1台は現在の福岡店の作業からマツダのCX-5です。


マツダのディーラーオプションのナビ付きで入庫となって、ベーシックパッケージの取り付けとドア

防振の施工を行ないました。


スピーカーはボーズ製でインピーダンスが特殊な物を車両に付いている専用アンプで慣らしていま

す。


まずはドアの内張りを外して防振作業を行ないます。

ポルシェに付いているのと同じ小型のマグネットが前に付いている薄型ウーファーが付いています。




ウーファーを外したら外板裏が見えますが、何も貼ってない状態です。


他の部分も何も貼ってなくて、スピーカーの振動でビンビン響く外板裏に防振メタルと防振マットを

組み合わせて貼るベーシック防振の施工を行いました。


そしてドアの内張り裏には下処理を行なった後にセメントコーティングを行なって、プラスチックの

鈍い響きを打ち消しました。

よく専務からは「もっと綺麗に塗れないの?」と言われますが、最初に綺麗に均等に塗ったらドアが

重たくなった割には振動が消えず、わざとデコボコを作って厚い部分と薄い部分を作ったら重さが

増えない割りに振動が消えて、それから工夫して規則性を持たない様に塗っているので今の見た

目になりました。


ただ普通は見えない部分で、お客様にご説明する時の写真でもっと綺麗に塗れないかという話に

なるのですが、音の綺麗さと表面のデコボコは相反しています。



他にはサービスホールを塞いでいるプラスチックの表面にも防振施工を行い、片ドア3面のフル防振

にした後にドアの内張りを取り付けました。



次に車両のボーズアンプから信号を取り出して、グローブボックス下に取り付けたピュアコンに送り

ます。


ピュアコンで中音域と高音域に分離させてダッシュ上の純正スピーカーとピュアディオ製ツイーター

ATX-25に送ります。


更にダッシュ中央のセンタースピーカーの音もコントロールしてフロント全体の音を合わせます。



ダッシュに取り付けたピュアディオツイーターは慣らしが必要なので色々なジャンルのCDを再生して

音を整えます。


最後にイコライザー調整を行いますが、このナビオーディオは1クリックで2ポイント動くタイプなので

音が変わりすぎて、フェダー調整とフラットの状態で鳴らし込みの時間を増やして不得意な音域を

作らない様にして調整画面を閉じました。

CX-5のBOSE仕様車でピュアディオのATXツイーターは初めてだったので取り付けに立ち会いま

したが、CX-3のBOSE仕様車にATXツイーターと同じブラックボックスでは特性が合わず、別なブ

ラックボックスで対応しました。



この車種別の専用チューンがベーシックパッケージの音の魅力の根源です。

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