2015年06月26日(金) 12時13分22秒

スバル・レヴォーグ カーオーディオの音質アップ

テーマ:カーオーディオについて

今日ご紹介する1台は先日の宇部店の作業からスバルのレヴォーグです。



カロッツェリアの楽ナビとトレードインスピカーを装着した状態で入庫となって・・


トレードインのツイーターを取り外して・・


ピュアディオブランドのATX-25ツイーターを取り付けて、普通とはちょっと違うベーシックパッケー

ジの状態で一度出庫していました。



しかしミッドスピーカーはカロッツェリアのトレードインのままだったので本来のベーシックパッケージ

の音になっていなかったので、後日純正スピーカーに交換する事になりました。


純正スピーカーのマグネットはこんなに小さくて、とても上のトレードインに比べたら良い音が出る

様には見えません。

自分がもし一般のユーザーだったら「こんな物で良い音が出る訳が無いだろう。」と言うでしょう。



しかしマグネットの大きさだけで磁力の強さが決まる訳ではなく、例えばポルシェのBOSE仕様の

ウーファーでは小型の金属でシールドされているマグネットを使用していて、小型でもマグネットの

種類とシールドで強力な磁気を発生させています。


不思議とマグネットの小さい純正の方が低音が出ていて、300~400ヘルツあたりもしっかり出て

いるので純正に戻しました。



次にトレードインのツイーターを入れるために一度外されていたダッシュ上の中高音用のスコーカー

を元の位置に戻します。


ただ元に戻すのではなく、丸の中にある黒いハイパスフィルターを外してダイレクト化して取り付け

ます。


ここはナビオーディオから送られて来るフルレンジの信号の低音部分をスコーカーに入れない様に

するパーツで、質感が悪いので純正パーツは使わずにピュアコンのパーツで低音域と高音域を

カットして中音域のみの再生にします。

これで純正スコーカーの音を綺麗に再生出来る様になりました。




スピーカーの取り付けが終わったらグローブボックス下のピュアコンのパーツ構成を2WAYから

3WAYに変更してから音を鳴らします。

クセが強くて本来必要な余韻が消えているトレードインスピーカーから純正ベースの3WAYのベーシ

ックパッケージに変わって音は良くなったのですが・・


まだリアドアにカロッツエリアのコアキシャルのトレードインスピーカーが付いていて、それが妙に

絞り込んだ音がしていて、フロントとと上手く融合しないので交換する事にしました。


リアドアもスバル純正の16センチフルレンジスピーカーに戻して、中音域に余韻と厚みが出ました。

結局トレードインのツイーター・ミッド・コアキシャルの全てを外した方が本来の音楽の音に近い音に

なり、お客様は「前の店では音が良くなると勧められたのに・・」と言われていました。



トレードインスピーカーは音のレスポンスが良く、量販店のディスプレイで正面で聴いて衝動買いする

様な音になっていますが、正面で聴いた音が車の中で同じ音が出る事がなく、本来あるはずの余韻が

無くなっています。



1990年代の半ばまでは日本のメーカーも味のあるいいトレードインスピーカーを作っていたのです

が・・

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