2015年06月06日(土) 11時15分38秒

マツダ・CX-5 ボーズサウンド車の音質アップ

テーマ:カーオーディオについて

今日ご紹介する1台は先日の札幌店の作業からマツダのCX-5です。


ボーズサウンドのアンプ・スピーカー付きの車両にディーラーオプションのナビが装着されている状態

で入庫となって、ベーシックパッケージの取り付けとベーシック防振の施工を行いました。



CX-5のボーズ仕様はドアにドアに小型の強力なマグネットが表に付いている専用ウーファーが付

いていて、ここには車両のアンプから低音のみが送られています。


ダッシュ上には中高音を受け持つスコーカーが付いていて、こちらは低音域をカットした信号が車両

アンプから送られており、いわゆるマルチアンプ方式でフルレンジの信号が出ていないので通常の

スピーカー交換が出来ない車種です。


ベーシックパッケージではダッシュ上に高音用のツイーターを取り付けて、スカーカーからは中音域

のみの再生にしてフロント3WAY化を行なって高音がグリルにひかかったりガラスに反射したりして

劣化するのを防いで音質アップさせます。

ツイーターはピュアディオブランドのATX-25で、最初は艶消しで違和感があったデザインも、装着

数が増えて来たら慣れて違和感が無くなりました。




純正スコーカーと後付ツイーターの音域分けとインピーダンスのコントロールはブローブボックス下の

ピュアコンで行ないます。

ここ以外に車両アンプの近くにセンタースピーカーをコントロールするパーツがあって、そのため価格

が70000円プラス税と標準仕様のCX-5のパッケージよりも少し高くなっています。



次にドアの外板裏の鉄板に防振メタルと防振マットを組み合わせて貼るベーシック防振の施工を行い

ます。


CX-5はサービスホールが厚いプラスチックで覆われているので内側にはあまり音は漏れて来ま

せんが、外板裏は何も処理していないので響きまくりです。



この裏を処理すると外側にエネルギーが漏れ難くなってパワーアップした様な感じになって、ドアの

ウーファーの音も締まって聴こえます。


もちろんドアからのロードノイズの進入も減ります。




全ての作業が終わったらナビオーディオの音調整を行います。

イコライザーがフラットでも十分に音楽が楽しめるぐらい音質がアップしていますが、1・2ヶ所1クリッ

ク程度の調整で音を追い込んで納車します。



マツダ車のボーズ仕様車は通常のカーオーディオの4オームと違い2オームやそれ以下で動作させ

ていますし、車両アンプが最初から音域分けされているためフルレンジで入力しないといけない通常

のスピーカーのパッシブネットワークが使えません。



独自の技術でインピーダンス違いに対応出来るピュアディオのベーシックパッケージは、少しでも良

い音で聴きたいという音楽ファンのニーズに応えています。

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