2015年05月21日(木) 16時59分32秒

トヨタ・ヴェルファイア カーオーディオの音質アップ

テーマ:カーオーディオについて

今日ご紹介する1台は昨日の札幌店の作業からトヨタのヴェルファイアです。


オーディオレス車で純正スピーカーにサイバーナビを装着した状態で入庫となって、ベーシックパッケ

ージの取り付けとドアスピーカーの交換を行ないました。


ヴェルファイアの純正スピーカーはドアに楕円のウーファーと・・


ダッシュに中高音用のスコーカーの2WAY構成になっています。

この2組のスピーカーから出る音に多くの方は高音の伸びが無いとか、低音が量だけ出ていてダボ

ついているという不満を持たれています。




そこでダッシュのスコーカーを中音用として使い、別なツイーターを取り付けて3WAY化して高音を

伸ばし、ダボついた低音はピュアコンでインピーダンスをコントロールしてスカッとキレのいい低音に

変えるのがヴェルファイア用のベーシックパッケージです。


今回はダッシュのスコーカーは使用せずにドアスピーカーをJBLのP660の16・5センチミッドバスに

交換して、2WAY構成で鳴らしました。

サイズを絞った事で中音域が濃くなって、ダッシュのスコーカー無しでも音がつながる様になりまし

た。




またヴェルファイアのドアにはフェルトが貼ってあって、外からのロードノイズを防止していますが、

これは外から中に入った騒音を覆っているだけで根本的な解決になっていので、外板裏のベーシ

ック防振とサービスホールを埋める防振でフェルトの手前2段階でノイズレベルを減らしています。

ノイズレベルを減らすのは2次的なメリットで、スピーカー周りが振動したり空気が漏れたりして本来

の性能が発揮出来ないのを改善するのが主たる目的です。




ドア内の作業が終わりドアを閉じればノーマルとなんだ変わりはありませんが、ドアを閉めた時に

ドスンと響きが変わり、高級ミニバンが更に高級になっています。



最後にサイバーナビのイコライザー調整を行って納車の準備です。

昨日のレガシィもインナーでP660のミッドバスでしたが、ヴェルファイアの方がスピーカー位置が

低いのでローパス部分に更に少ない巻き数のコイルを使用しました。



このスピーカー位置やグリルのヌケでコイルの巻き数を変える手法で、あれこれ交換して最後に

スパッと音が決まった時にはとても気持ちがいいです。

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