2015年05月18日(月) 14時10分16秒

ホンダ・ステップWGN カーオーディオの音質アップ

テーマ:カーオーディオについて

今日ご紹介する1台は昨日の福岡店の作業からホンダのステップワゴンです。


システムはホンダ純正のギャザーズの大画面の物にベーシックパッケージの取り付けとベーシック

防振の施工を行ないました。


まずはインパネを分解してナビを引き出して裏から音信号を取り出します。



取り出した信号はグローブボックス下に取り付けたピュアコンに送り、ダッシュの後付ツイーターと

ドアの純正スピーカーに分配されます。


周波数幅やインピーダンスは先代のステップワゴン専用にチューンしてあるのでパーツを何度も交換

して音合わせは不要で、決められた値を取り付けるだけで最も音のいいポイントにたどり着きます。




ダッシュの純正ツイーターの位置は前方のガラスの直ぐ前にあって、デザイン的にはスッキリしていて

も音質的には最悪の場所です。


そのはるか手前にピュアディオブランドのATX-25のツイーターをスタンドを使って取りつけました。

ダッシュの先端のツイーター位置がやや斜め前方に傾いているので、見るからに全く別な音表現に

なるというのが分かります。




次にドアの内張りを外して外板裏に防振メタルと防振マットを組み合わせて貼るベーシックドア防振

の施工を行ないます。



外した内張りにはフェルトが貼ってあって、ここ数年でドアのフェルトが一気に増えて来た感じがします

ね。



ただフェルトで覆っても外板裏は何も貼ってないのでビンビン響き、ここで一度騒音をブロックして

それでも取りきれなかった音をフェルトで覆えばかなり騒音は少なくなります。

本来はここの響きを無くしてスピーカーの音にかぶる余分な音を無くして、また外に音のエネルギー

を逃がさない様にするための処理ですが、騒音防止にもかなり役に立っています。



初めての車種だと響きを調べて記録するのですが、既に何台も施工している車種なので図面に従っ

て作業を行いました。




最後にドアの内張りを付けたら作業は完了です。



次は調整用CDを入れて音を出して、ナビの音設定を行ないます。




DSPなどの余分な機能は音楽を元の状態から遠ざけるのでオフにして、イコライザーの調整のみを

行ないました。


フラットでも十分に音楽が楽しめる状態でしたが何度もパターンを変えて調整して、最終的には2ヶ所

1クリック動かした状態でメモリーしました。


お客様が車を取りに来られた時に音を聴かれて、「純正スピーカーでもこんなに音が良くなるんです

ね!」と驚いておられましたが、これは純正スピーカーを使っているからこの音になっていて、トレード

インスピーカーでは最初から音にクセが付きすぎていてわざとらしい音に加工してあるからこうはなり

ません。



ただこれを信じてもらえる方ともらえない方は真っ二つに分かれますけど・・

いいね!した人  |  リブログ(0)

サウンドピュアディオ井川さんの読者になろう

ブログの更新情報が受け取れて、アクセスが簡単になります