2015年04月23日(木) 11時24分04秒

ホンダ・フィット3 カーオーディオの音質アップ

テーマ:カーオーディオについて

今日ご紹介する1台は先日の札幌店の作業からホンダのフィット3のハイブリットです。


札幌店のデモカーと言いながらも本当は野田家の私物のフィットの音を聴かれて、純正スピーカーでも

良い音になると驚かれ、ベーシックパッケージの取り付けとドア防振の施工を受注させて頂きました。


ナビはホンダ純正のビルトインタイプで、一度手前に引き抜いて裏からダイレクトに音信号を取り出し

ました。



取り出した信号がグローブボックス下に仕込んだフィット3専用のピュアコンでインピーダンスと周波数

特性をコントロールしてドアスピーカーとダッシュ上にツイーターに送ります。



あれだけ音がこもってスッキリしなかった純正のドアスピーカーが、ピュアコンで不得意な周波数をカット

したのとインピーダンスをコントロールした事で驚くほど良い音になりました。


カットした不得意な音域はダッシュ上のJBLの外ドーム25ミリサイズのツイーターで再生します。



そしてドア防振の作業もあるので内張りを外しました。



90年代の車には防振材が貼ってあったスピーカー裏には何も貼ってありません。


ドアの後ろの方も何も貼ってありませんが、これらの場所に防振メタルと防振マットを組み合わせて

貼るのがベーシック防振です。

メタルはカーン!という高い響きの場所に貼り、他には低音用と中音用の2種類のマットをドアの響き

に合わせて選んで貼ります。


フィット3は事前に響きが調査してあるのでマニュアルに従って作業すれば最も効率のいい防振が

出来ます。



最近の傾向としてドアの鉄板に何も貼らずにドアの内張りにフェルトを貼ってロードノイズを下げる

手段が取られていますが、今回のフィット3ハイブリットにもフェルトが貼ってありました。

車内に一度入ったノイズを閉じ込めるのではなく、外板裏のメタルとマットで一度ロードノイズを下げて

更にフェルトなので入庫時よりは静かになって音質もアップしたのではないでしょうか。




そしてもう一ヶ所ノイズレベルを下げるのがBピラー根元のメタルの防振です。

推奨よりは大めのメタルでガッツリ落としていますが、これは野田家のフィットの貼り方を参考にして

いるからで、耳の下の方のどこから鳴るか分からない回り込む様なロードノイズのレベルが下がり

ます。



最後に組み立てた後にバス・トレブルの調整を行って完成ですが、2トーンしかない分取り付け側で

の音決めが重要になります。

カー用品店とは全く違う手法で純正システム&純正スピーカーを使いながらもプレミアムな仕様の

フィット3ハイブリットが完成しました。

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