2015年04月16日(木) 13時49分44秒

ホンダ・N‐ONE カーオーディオの音質アップ

テーマ:カーオーディオについて

今日ご紹介する1台は先日の福岡店の作業からホンダのN‐ONEです。


カロッツェリアの楽ナビが装着された状態で入庫となって、ベーシックパッケージの取り付けを行い

ました。


まずはインパネを分解してナビを取り出します。


次にナビ裏から音信号を取り出してグローブボックス下のピュアコンに送ります。


N‐ONEの純正スピーカーを使用した時の特性に合わせた値のピュアコンを装着しました。

実はN‐ONEのベーシックパッケージとN‐BOXのパッケージの値は何故か同じ物が使えます。



こちらのN‐ONEのドアスピーカー位置に対して・・


N‐BOXのスピーカー位置は耳の到達まではやや離れた距離にあります。

耳までの距離の差が有るにもかかわらず届いた時の特性がほぼ同じで、純正スピーカーは黒と灰色

で表面素材が変えてありますが、同じパッケージの値がピーク値になっています。



ピュアディオではN‐BOXを買ってデモカーとして実験をしていますが、何度交換してもN‐BOXとN‐

ONEは同じ値がピーク値になります。

ただN‐WGNも買っていますが、こちらは全く別なピーク値になるから不思議です。



他にベーシックパッケージで不思議なのが初代デミオと2代目デミオが同じ値なのは形状が似ている

から当たり前ですが、何と3代目デミオまで同じ値になりました。



形状が極端に違うから同じ値にはならないだろうと何度変えても同じ値になり、「不思議だな?」と

思っていました。


おそらくメーカーが耳に届いた時の特性を合わせているからこんな事が起ったのでしょう。



かと思えばV36スカイラインの様にマイナーチェンジで特性が変わって、パッケージの内容を変えない

といけない車もあるので、ベーシックパッケージの開発は常に気が抜けません。




おっと、パッケージの値の話で長くなりましが、次の工程はAピラー部を外してピュアコンからケーブル

をひいてきてダッシュにツイーターを取り付けます。

プレミアムな軽なのでピラーにエアバックが付いていて、この形状ではピラー埋め込みが出来ない

形状です。



ダッシュ上にピュアディオ製スタンドを使って25ミリサイズ・外ドームのツイーターを取り付けます。


このブログでやたらと外ドームと書いていますが、逆に内ドームはどういうかという写真を載せますと、

内側にへこんだ状態のツイーターなので拡散性がなく直進性の強い形状です。

真ん中にプラスチックのパーツがあって、そこで音を拡散して広げていますが、これなら最初から

外ドームタイプで拡散した方が音が自然なのでは?と自分は思って外ドームタイプを推奨して

います。



直進性の強い物に拡散させるパーツを付けると音がややこしくなってスタジオ的な鳴り方にならない

ので避けていますが、『音離れがいい!』とか『音数が多い!』とか『好みの音がする。』などと評論家

の先生が評価していますが、自分はスタジオの音やボーカル本人の声や生の楽器の音を聴く機会

が多いのでその手の話は信用出来ません。


おそらくよほどの物が出て来ない限りこれからも外ドーム・25ミリサイズで自然な音がするツイーター

にこだわり続けるでしょう。




最後に全ての組み立てが終わったら楽ナビのイコライザーの調整を行って納車の準備です。

ベーシックパッケージはその車種・そのシステムの限界まで最もいいパーツの組み合わせで納車され

ているので安心してお車を預けて頂けます。

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