2015年04月12日(日) 10時23分49秒

日産・エクストレイル カーオーディオの音質アップ

テーマ:カーオーディオについて

今日ご紹介する1台は先日の札幌店の作業から日産のエクストレイルです。


日産純正のパネル一体型のナビを装着した状態で入庫となって、ベーシックパッケージの取り付けと

ベーシック防振の施工を行いました。


ドアは16センチの丸型スピーカーが付いていて・・



ツイーター位置はダッシュのガラスの直ぐ手前にあります。

一般的にドアスピーカーとツイーター位置にマウントサイズが同じトレードインタイプを取り付けるの

ですが、それでは音色が変わって音域による音の強弱が付いただけで根本的な音質改善にはなって

いないのでベーシックパッケージを開発しました。



純正ツイーターのグリルの上に25ミリサイズの外ドームタイプのツイーターをスタンドを使って角度を

付けて取り付けました。

純正位置に取り付ければ簡単にスッキリ収まりますが、実はこの取り付け方法の差で音の輪郭の

表現が大きく変わります。


この輪郭の失われた部分を機材のグレードを上げても完全に合わせる事は出来ず、ツイーターの

角度が低価格で高音質を得られる重要なポイントになっています。




ベーシックパッケージですからドアスピーカーはそのまま使用しますが、今回はオプションのベーシック

防振の施工をプラスするので、ドアの内貼りを外して外板裏に防振メタルと防振マットを組み合わせて

貼ります。


コストダウンのためにスピーカー裏でも何も貼ってない状態なので、防振の効果は大きいです。

1990年代の車はドアの外板が固くて内側の鉄板が柔らかかったのですが、今は衝突安全の観点

から外板が柔らかく内側が固くなっているので90年代の防振方法をそのまま行っていると車に

合わなく、コストパフォーマンスが悪くなっています。


サウンドピュアディオでは常に新しい車が発売されると1台1台構造や響きを確かめて、3店舗で統一

したコストパフォーマンスの高い防振作業を行っています。




ドア防振の作業が終ったらグローブボックス下に現行エクストレイルに専用チューンされたピュアコンを

取り付けて、CDを再生して音調整に入ります。


ナビによりイコライザーの調整パターンの違いや内蔵アンプの音のクセなどの違いがありますが、本当

の演奏やボーカルの声に近いポイントに調整してからお客様に納車となります。

札幌店で調整しているのは野田君ですが、彼にはメジャーレーベルでボーカルを取っているアーティスト

さん2名に実際に生の声を聞いてもらったり、PA無の生演奏を何度も聴いてもらっています。



ベーシックパッケージは最後の機器の音質調整まで含めてパッケージと考えています。

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