2015年04月09日(木) 13時13分25秒

日産・V36スカイライン カーオーディオの音質アップ

テーマ:カーオーディオについて

今日ご紹介する1台は先日の宇部店の作業から日産のスカイラインです。


V36の後期型のセダンです。


日産純正の異型パネルのナビオーディオ付きで入庫して、ベーシックパッケージの取り付けとドア防振

の施工を行っていました。


ドアスピーカーは16センチウーファーにドア上部に中高音用のスコーカーが付いた2WAY構成です。


それにダッシュ上にJBLの外ドームツイーターを取り付けて、純正スコーカーは中音のみの再生に

して3WAY構成のベーシックパッケージを取り付けていました。

このV36用のベーシックパッケージは前期型と後期型で微妙に純正オーディオの特性が違うために

別パッケージで2種類を用意しています。




今回は2度目の入庫で、ドアスピーカーをJBLの16・5センチのP660に交換しました。



ただスピーカーを交換するだけではなく、今までのスコーカーを加えた3WAYで行くのか、それとも

スコーカーを鳴らさずに2WAYにするのか、どちらか音が良い方を選ぶという判断をしないといけま

せんでした。


この日産純正のスコーカーはドアの内張り側に付いていて、純正にしてはしっかりとしたフレーム

なので使うか使わないか迷いました。

あっ、そういえばこのドアはセメントコーティングしてあるので剛性が上がって表面がカチカチです。

年々ドアのプラスチックが柔らかくなっていて、「前に乗っていた車の方が音がカチッとしていた。」

と言われる方にはピッタリの施工です。


手作業でグチャグチャに塗っている様ですが、厚い薄いを意図的に作ってそれに規則性を持たせない

事で振動を通過させない様にしているのでランダムに塗っているのです。




ドアのセメントコーティングの威力もあって、ドアからの中音域もしっかり出ているので2WAYの構成

で再生する事になって、グローブボックス下に組んでいるピュアコンの構成を3WAYから2WAYに

変更して対応します。


そのためコイルの巻き数を3分の1以下にして調整しないといけなくて、3分の1の巻き数から徐々に

下げて行ってピークポイントを探りました。


最後にナビオーディオのバス・トレブルを動かして音調整しましたが、やはり2トーンでは調整出来ない

周波数が多いのでピュアコンでの調整が肝になります。

お客様はピアノの演奏を主に聴かれるという事で、自分がPA無しの生演奏で何度も聴いた事のある

アーティストさんのピアノ演奏のCDを使って調整して、「驚くほど音が良くなった!」と納得して頂ける

音に仕上がりました。




追伸


スカイラインのあった場所には次の作業車の日産ティアナが入っています。


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