2015年03月29日(日) 17時07分31秒

ダイハツ・ミライース カーオーディオの音質アップ

テーマ:カーオーディオについて

今日ご紹介する1台は昨日宇部店で納車させて頂いたミライースです。

はるばる岡山県から来店されて、1週間預かりで作業を致しました。



サウンドピュアディオの事は以前から知って折られましたが、岡山からだと4時間以上かかるという

事で近県のJBLの取り扱いショップで取り付けをされていました。



P560のミッドをアウターで付けられていましたが、平面バッフルのために音があまり浮いて来ません。


更にスピーカーコードもそれなりの物なので音がぱっとしません。


ピュアディオ製のスピーカーケーブルにひきかえてアウターも作り直したらまるでスピーカーを交換した

ぐらいの音の差が出ました。

ピュアディオ製のアウターはやや手前とわずかに斜め上を向いているので解像度はかなり上がって

います。




続いてツイーターですが、JBL製にスタンドは付けてあるものの位置がエアコンの吹き出し口に近く、

スタンドは既にひび割れています。


ピュアディオ製スタンドを使い後ろに下げて、ケーブルも高性能の物に交換しました。


話は前後しますが、アウターを製作する前に遠赤ヒーターでドアを暖めて防振材を剥がしました。


無理に暖めなくてもへらへらと剥がれる付き方で、全て外して中が見えたら外板裏には何も防振材が

貼ってありませんでした。

これで手前に防振していてもミライースの薄い鉄板ではエネルギーがダダ漏れで意味がありません。




更に内張りの裏には鉛シートが短冊状に貼ってあって、完全に防振のツボが間違っています。


しかも湿気で剥離気味で・・


簡単にへらへらと剥がれました。



剥がした後は下処理を行ってセメントコーティングを行ってプラスチックの響きを無くしました。

アウター・ツイータースタンド・ケーブル・防振・パッシブネットワークなどを全てやり直してJBLのP560

は本来のスペックで鳴る様になりました。




そして入庫の時に付いていた1DINデッキは外してケンウッドのナビオーディオを取り付けて音調整を

行いました。

スピーカーのタイプ別の選択がありますが、これは実際の条件を入れれば音が一番良くなるとは限り

ません。


疑いながらあれこれと条件を変えて生の音に近い組み合わせを探しました。




このナビには初期設定で何もしていないのに左右に同じタイムアライメントの距離が設定してあって

音が不自然です。

ちょっとどうなるかやってみようと左右で時間差を付けてボーカルをセンターに持って来て聴いて

いたら・・


耳が麻痺して普通の音が物足りなく聴こえる様になってしまい、一度車から離れて耳をリセットして

調整しかえました。




最後にイコライザーをメモリーして終わりですが、このケンウッドのナビはメモリー前の音とメモリー

後ではパターンが同じでも音が違って聴こえるので、何度もメモリーを繰り返してメモリー後で最も

生の音に近くなるポイントを探しました。

今回岡山県から起こしになったお客様は三味線の上妻宏光さんのファンで、ネットで色々調べたら

自分が上妻さんと親しくしていて、音造りに上妻さんも協力して頂いているという事で遠路はるばる

来店されました。



こんなに音が変わるのなら近県ではなくて遠くてもサウンドピュアディオに来ておけば良かったと

言われていました。

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