2015年02月16日(月) 12時04分30秒

トヨタ・ハリアー JBL仕様車の音質アップ

テーマ:カーオーディオについて

今日ご紹介する1台は昨日の札幌店の作業から現行型ハリアーのJBL仕様車です。



先代にもJBLのプレミアムサウンド車はありましたが・・


現行型ではラゲッジの右横にサブウーファーが付いています。



ドアには16センチスピーカーが付いていますが・・


中音域が出ない設計になっていて、低音のみの再生になっています。



中高音はダッシュボード上のトヨタ・スバルサイズのスコーカーから発せされていますが・・


ここがコアキシャル構造で中央のツイーターから高音が出ています。



このコアキシャル構造が現行型ハリアーのJBL仕様車に乗っておられる方の不満につながっていて、

高音域はデリケートなためにグリルに音がひかかっりガラスに音が反射して悪くなるなど先代に比べて

かなり不利な構成で、システムのインピーダンスが特殊なためにスピーカー交換も出来ません。

(仮にサイズが合っても音はバラバラになります)



そこで登場するのがハリアーJBL車専用のベーシックパッケージで、スコーカー部分からは中音域のみ

の再生にして、高音域はダッシュ上に角度を付けてセットしたJBLの外ドームタイプのツイーターに任せ

ます。



音域やインピーダンスのコントロールはグローブボックス下に仕込んだハリアーJBL車専用のピュアコンで行いますが、この中の値は先代のハリアーJBLとは全く別な設計となっています。



この仕様ではドアからはサブウーファーの一歩手前までの低音が出ているため、ドアの防振を行って

音のエネルギーを車内に向ける事にしました。

上の方サービスホールに付いている黒いゴムが付いていますが、これはここから強いロードノイズが

入って来ているからガードしているのでしょう。


外板裏に防振マットと防振メタルを組み合わせて貼る事によって震えを抑え、外からのロードノイズの

進入が減ります。



今回はサービスホールの処理と内貼り裏のセメントコーティングも行って静粛性をアップさせています。

一度フェルトを剥がしてセメントコーティングしてあるのでロードノイズ以外では断熱性もアップしています。



見た目はダッシュ上にツイーターがプラスされただけですが、音質・静粛性・断熱性の3つの改善が行

われたプレミアムなハリアーが完成しました。

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