2015年02月11日(水) 16時35分40秒

日産フーガ カーオーディオの音質アップ

テーマ:カーオーディオについて

今日ご紹介する1台は現在の福岡店の作業から日産のフーガです。


異形パネルの専用ナビオーディオ付車にベーシックパッケージを取り付けさせて頂いていました。



ドアの2WAYスピーカーのミッドはそのまま使用して・・


ミラー裏のツイーターは向きとグリルのヌケが悪く、そしてユニットの能率が低くて周波数レンジも狭い

ために使用していません。


ダッシュ上にピュアディオ製スタンドを使用してJBLの外ドームタイプのツイーターを取り付けています。


純正ミッドとJBLツイーターの周波数特性とインピーダンス特性をコントロールして音質アップさせる

ピュアコンはグローブボックス下のフロアシト下に仕込んであります。

ふくらみはほぼ分からない状態です。



ここまでは前回作業させて頂いた内容で、今回は以前行っていなかったドア防振の作業を追加で行う

事になりました。


ドアの内貼りを外して方ドア3面のフル防振を行います。



スピーカー裏には何も貼っていない状態だったので防振メタルや防振マットを貼り合わせて鉄板の響き

を抑えます。


内貼りの裏にはフェルトが貼ってあって、音を静かにしようというメーカーの努力がみられますが、やはり

ロードノイズが入る前にガードしてそれでもとれないものをフェルトで抑える方が有利でしょう。

内貼りのフェルトは一度剥がしてセメントコートを行って静粛性と断熱性を上げます。



そしてフロントドアだけでなくリアドアも防振します。


こちらは音質アップというよりも静粛性アップが主な目的で、ドアの外板裏に防振メタルと防振マットを

貼り合わせたベーシック防振を行います。


外から軽くたたくとボンボンと音が響いて、走行中にロードノイズが入るのが気になるのと、ドアの開け

閉めの時にもっと高級感が欲しいとの事で防振する事になりました。


リアドアの内貼りにもフェルトが貼ってありますが、やはり騒音が入った後に防ぐのでは十分ではなく、

このブログで度々登場する胃腸薬の『食べる前に飲む!』的な『入る前に防ぐ!』的な防振が効果的だと

思います。


またドアの外板裏の防振では指で軽くはじいてボーンという低い響き用のマットと、カーンという高い響きの時用のメタルと、その中間の響き用の防振材の3種類を使い分けて全体のバランスを取って音を静めています。



それと適切な量を使わないと物量を使い過ぎるとオーディオの音が詰まって聴こえるので、この作業は

目利きが必要になります。



一度自分が響きを確かめた後は手順書に場所や材質を細かく書いて、次の人が一発でツボを押さえた

防振が出来る様にしています。

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