2015年02月08日(日) 10時37分46秒

ホンダ・フィット3 カーオーディオの音質アップ

テーマ:カーオーディオについて

今日ご紹介する1台は昨日の福岡店の作業からホンダのフィット3です。


ケンウッドのナビオーディオを装着した状態で入庫となって、ベーシックパッケージの取り付けと、それに

追加してベーシック防振の施工を行いました。


取り付けたツイーターはおなじみのJBLの外ドームの25ミリの物ですが、この製品の製造はもうして

もらえないので今では貴重品になりつつあります。

内ドームならいくらでもあるのですが、一度外ドームで耳がなれるとちょっと・・


それと一般的な外ドームの物は中音域に近い方は濃いのですが、ハイエンドの方に行くと薄くなるとい

うクセがあるので好きになれずで、どうしてもこのツイーターでないと出ない音があります。




ドア防振の作業では内貼りを外してそこから防水ビニールを一度剥がして外板裏にベーシック防振の

施工を行います。

意外と知られていないのはサウンドピュアディオのお店は閉めきったピットで空調をかけて作業を行って

いて、これはピットの人間に楽をさせるという意味ではなく、一年を通して同じ温度・湿度で作業する事で

当たりの作業とはずれの作業を出さない様にするという目的で空調をかけています。



以前は防振やハンダ付けの作業で春や秋に施工したものが出来が良くて当たりで、逆に冬の寒い時や

夏のすごく暑い日の作業ははずれといっていい出来でした。


その理由は防振材の着きが悪かったり、ハンダにムラが出たりで、そのために一年中気候がいい時の

コンディションで作業が出来る様にしています。



他に防振での違いではスピーカー裏にスポンジ系の材質を貼っているお店が多い中、ピュアディオでは

スポンジ系の物を使わない様にしています。

また作業後の写真も掲載しておらず、その理由は一般的な業者が手本を示したものにアレンジを加え

るというやり方ではなくて、防振後の鳴り方に関してはメジャーレーベルのアーティストさんに音を聴い

てもらってその響きが正しいかどうかという音決めを行っていて、その結果選んだ方法を写真で載せる

という事はしたくないから掲載していないのです。




防振作業が終ったらグローブボックス下のピュアコンのパーツの組み合わせを変えて音決め・・と言いたいところですが、フィット3でベーシックプラス防振の作業は沢山例があるので、前もって設定された値を

入れればピークのポイントになります。


次にケンウッドのナビオーディオでCDを再生して音調整を行います。


このナビにはかなりの項目の音をきらびやかにする機能がありますが、そのほとんどをオフにして自然

で滑らかな音にします。

純正のかったるい音にメリハリを付ける機能なので、音を整えた状態でオンにすると音がかなりわざと

らしくなるからです。



最後にイコライザー調整を行いますが、これはパナメトリックという最初に動かす周波数を決めてその

後でレベルを上下するという方式で、通常のグラフィックに比べるとコツがつかみにくい方式です。

その反面動かすバンドの幅を選べるというグラフィックには無い機能もあります。



もし同じ車種で同じスピーカー構成で同じナビの場合は同じ調整パターンがベストなので、全ての調整

パターンは会社のサーバーに記録していて、次にはスピーディーに調整出来る様にしています。


ただ年に何台かは何度調整してもフラットの位置が一番いいという事があります。

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