2015年01月15日(木) 11時26分27秒

トヨタ・ヴァンガード カーオーディオの音質アップ

テーマ:カーオーディオについて

今日ご紹介する1台は昨日の札幌店の作業からトヨタのヴァンガードです。


トヨタ純正のナビが装着された状態で入庫となって、ベーシックパッケージとベーシック防振の施工を

行いました。


ベーシックパッケージはドアスピーカーをそのまま使用しますが、ヴァンガードはドアに16センチの

ミッドに・・


上の方にツイーターが装着されている2WAYですが、この位置はちょっとリスナーに近すぎますね。


外のグリルからすると大型のツイーターが付いていそうですが、中を開けるとこんな感じで指向性の

強い内ドーム型の物に前にプラスチックの拡散板を付けて音を広げています。

それなら最初から外ドームタイプを使用すればいいのですが、それほど外ドームはコストがかかる

という事なのでしょう。




そこで純正のツイーターは鳴らさない様にして、ダッシュ上にピュアディオ製スタンドを使って適切な

角度を付けて、JBLの25ミリサイズの外ドーム型ツイーターを取り付けました。



次にドアの外板裏に防振メタルと防振マットを貼り合わせたベーシック防振の施工を行います。

以前の車は防水ビニールだけの物が多かったのですが、最近はフェルトやゴムなどが貼ってあって

外からの騒音を防いでいる車が多いです。



90年代の車は外板側が硬くて内側の鉄板が薄かったのですが、2000年以降は外を柔らかくして

衝撃を吸収する様な構造になってきたから外板が震えて入って来るノイズが多いのでしょう。



漢方の胃腸薬の宣伝の『食べる前に飲む!』ではありませんが、ベーシック防振で『入る前に防ぐ!』

で、それでもとり切れなかった分を中のフェルトで防げば効果的でしょう。




そしてベーシックパッケージの肝であるピュアコンはグローブボックス下の足元の奥にヴァンガード専用

の物が仕込んであります。

(ドア形状とスピーカーユニットが同じRAV4も同じピュアコンが適合です)




全ての組み立てが終わったらナビオーディオの音調整を行います。


これはパナソニックの310系の内容ではないかと思われますが、同じトヨタ純正でも作っているメー

カーとグレードで音のクセが違うので、全ての特徴を把握して推奨の調整パターンを用意しています。




最後にイコライザー調整を行って出庫しますが、取り付けて音が出たら終わりではなくて、個々の純正

ナビ」オーディオに合わせた音調整まで含めてベーシックパッケージなのです。

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