2014年11月02日(日) 11時46分26秒

アウディ・TTクーペ カーオーディオの音質アップ

テーマ:カーオーディオについて

今日ご紹介する1台は先日の札幌店の作業からアウディのTTクーペです。


クラリオン製の純正ナビをベースに音質アップを図りました。


まずはドアの内貼りを外して純正スピーカーを取り外します。

ただしこの純正スピーカーはインピーダンスが2オームで、アウディのシステム自体が2オームの

低インピーダンスで設計されているので普通にスピーカー交換が出来ません。


ここでサウンドピュアディオのインピーダンス変換技術が必要になります。




外した内貼りにはフェルトが貼ってあって外からのロードノイズの進入を防いでいますが・・


フェルトを一度外してプラスチック面にセメントコートを行って更にロードノイズをブロックするのと、

スピーカーの音に内貼りがつられて鳴るのを防いで音質アップさせます。


その固めたドアにはアウター・スラントのバッフルを製作してJBLのP560のミッドを取り付けました。


手前方向と上方向にわずかに角度が付けてあって、一般的な平面バッフルと違って手前に独特の

えぐれがあります。

よくお客様から「あれは最初から車種別の型があるんですよね。」と聞かれますが、実は一台づつ手作

業で形を削っています。




続いて高音域を担当しているツイーターはダッシュ上にピュアディオ製スタンドを使ってJBLの外ドーム

タイプのツイーターを付けています。

こちらのスタンドは5度刻みで角度の違うスタンドをあらかじめ用意していて、入庫したら適切な角度の

物を選んで付けています。




音が出たらグローブボックス下のピュアコンのパーツを交換してドアスピーカーとダッシュのツイーターの

音のつながりを調整します。

TTクーペのアウターの作業は今までに何度も行っていますが、それが前期型の4オームでシステムが

組まれている車両で、後期の2オームの車両も福岡店に入庫していましたが、こちらはインナーでデーターを取っていてインピーダンス変換は問題無いのですが、音のヌケの違いで調整が必要でした。


時間をかけてパーツ交換を行って、最も音のつながりが良くて自然なポイントを探しています。




純正のナビオーディオを使いながらもシンプルで音のいいシステムが完成しました。

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