2014年10月18日(土) 11時11分56秒

トヨタ・プリウス カーオーディオの音質アップ

テーマ:カーオーディオについて

今日ご紹介する1台は先日の宇部店の作業からトヨタのプリウスです。


トヨタ純正のマルチAVステーションのナビが付いて入庫となり、JBLツイーターとピュアコンをプラスする

ベーシックパッケージの取り付けを行いました。


ドアには縦に楕円のスピーカーと・・


ダッシュには5・5センチサイズの中高音を鳴らすスコーカーが付いています。



入庫した時に純正の状態で音を聴いたのですが、オートラウドネスとコンプレッションを入れないと

かったるくてとても聴けるものではありませんでした。

正直なところここからスピーカーを換えずに音が良くなるのか?販売している自分が不安になる音の

悪さでした。




ベーシックパッケージの取り付けではまずインパネを下の方から分解して行って・・


ナビを一度完全に引き抜いて真裏から音信号を取り出します。



取り出した音信号はグローブボックス下のピュアコンに送って、ここで各スピーカーに送る周波数幅を

決めて、インピーダンス特性も整えて綺麗な音の鳴りにします。

30系プリウス専用のチューンですが、30系のプリウスでも製造時期で純正スコーカーが違っていて、

初期型と初期型からハイパスフィルターを変えたものと、フレームが変わっているものの合計3種類が

あり、全てに対して微妙にチューニングが変えてあります。




写真では5・5センチスピーカーが外してありますが、付属のハイパスフィルターを撤去してダイレクト化

して、ピュアコンのパーツで周波数幅を決めて中音専用として使用します。

また横にはツイーターに送るスピーカーケーブルがひいてあります。




組み立てレ場純正スコーカーの前にスタンドで角度を付けてツイーターが付いていて、純正位置では

グリルにひかかったりガラスに反射していたデリケートな高音域をストレスなく聴ける様になりました。


全ての組み立てが終ったらイコライザー調整を行って出庫の準備ですが、トヨタ純正のマルチAVステー

ションと名が付いて物は種類が多く、音のクセや調整方法も違うので全てのクセをつかんで別々に調整

パターンを決めています。



仕上り後にお客様に音を聴いて頂いたのですが、「オートラウドネスとコンプレッションを切っているのに

前よりも音が浮き出ている!」と驚かれていました。

今回はベーシックパッケージだけの音質アップで、JBLツイーターとピュアコン以外は入庫前と変わって

いません。


ピュアコンは各スピーカーの音域分けをきちんと行う事で同じ音域が重なる部分が減って、例えばノイズ

キャンセリングヘッドホンが同じ周波数を逆相にしてぶつけるとノイズが減るみたいな原理で、方向が違

う向きで同じ周波数の音が重なるから音が薄くなり、音の交通整理をして低音はここからここまで、中音はここからここまで・・ という風にピュアコンできっちり分ける事で音のクオリティーの向上と音圧の向上

のダブルのメリットでコンプレッションなどを使わなくても音が前に出て来るのです。



「防振すればもっと音が良くなるんですよね?」とお客様から聞かれましたが、「外に逃げているエネルギーが中にギュッと入って来るからもっと良くなります。」と答えました。



シンプルなシステムの取り付けでしたが、「ピュアコンによる音の交通整理でこんなに音が良くなるんだ!」という事を実感した作業でした。


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