2014年10月05日(日) 18時01分23秒

スバル・レヴォーグ カーオーディオの音質アップ

テーマ:カーオーディオについて

今日ご紹介する1台は昨日の福岡店の作業からスバルのレヴォーグです。



スバル純正のパナソニック製の専用ナビが装着された状態で入庫となって、ベーシックパッケージの

取り付けとベーシック防振の施工を行いました。


このレヴォーグ専用のナビはCNーLR700Dという型番で・・


縦10センチの横20センチの部分は全て画面として使われていて、専用サイドパネルにスイッチが

セパレートで付いています。



ベーシックパッケージはドアスピーカーをそのまま使用するために通常はドアの内張りは外しません

が・・



今回はフロントとリアのドアの4枚のベーシック防振を行うので4枚内張りを外しました。

インプレッサ・XV・レヴォーグの3車種のドアは共通ですが、純正の防振材などの量が微妙に

違うので防振は専用でチューンしています。




純正の防振材を併用しながら各部の響きを確かめて、どこにどんな材質を貼るのかを探ります。

ベーシック防振は余分な残響を消して音質アップにつながりますが、最近の傾向として車が静かに

なるという部分を重視して施工される方が増えています。



ベーシック防振のいい所は多重構造のメタルを併用しているので、一般的な防振材で取れない高い

周波数の騒音が取れるという特徴です。




ドアの作業が終わったらダッシュ上に専用スタンドを使ってJBLツイーターを取り付けます。

一般的な純正位置にツイーターを取り付ける方法と比べて音の新鮮さが全く違います。



しかも純正の中高音用のスピーカーはそのまま活かして、高音部分をカットして中音域のみを再生

して3WAY化しているのでトレードインスピーカーとは比べ物にならない高音質を実現しています。



その3WAY化して3つの音域に音を分けているのがグローブボックス下に仕込んだ専用ピュアコン

です。

こちらは既にデーターが取れている車種なので今回はコイルをあれこれ換える必要はありません。



ただしレヴォーグの専用のナビの音調整は今までのスバル純正のパナソニックとは音のクセが違う

ので一から探りました。


イコライザー調整の前にDSP機能やコンプレッションはオフにします。

先週のXVの調整の時もコンプレッションをかけるかどうか迷ったのですが、入れたら簡単に音が

まとまる反面、クラッシックなどの小さい音と大きい音の差がある音源では明らかにおかしななり方

になります。



それはコンプレッションで大きい音をある程度抑えて、小さい音はやや大きくしてして聴きやすくして

いるからで、その音の差で感情を表現している楽曲では明らかに盛り上がりに欠ける音楽になって

しまいます。



そこで今回もコンプレッションを切ってあーでもないこーでもないと時間をかけてイコライジングを行い

ました。




しかし最後の最後に一番いいパターンをメモリーしたら音が抑圧されてイメージが変わってしまい、

メモリー前にはやや派手でもメモリーした後にちょうどいい音を探して再びイコライジングをやり直し

ました。


今回は音調整にとんでもない時間がかかりましたが、同じナビで2台目以降はクセが分かっているので

スイスイと進むはずです。

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