2014年10月03日(金) 10時48分30秒

日産・クリッパー カーオーディオの音質アップ

テーマ:カーオーディオについて

今日ご紹介する1台は先日の札幌店の作業から日産のクリッパーです。


オーディオレス車にカロッツェリアの最新のCD・DVDプレイヤーのFH-P9100DVDを取り付け

ました。

このデッキはデザインがサイバーナビの2DINモデルに似ているために「サイバーナビからナビを

外したモデルでは?」という憶測もありましたが、実際のところは旧CD・DVDタイプの画面を大きく

したという感じで、価格的にもかなりお求めやすくなっています。




次にドアの内張りを外して外板裏にベーシック防振の施工と、ドアスピーカーの交換を行いました。


クリッパーの外板裏には何も防振材が貼ってないのでやりがいのあるドアです。

ベーシック防振で薄い鉄板の残響はバッサリ消えます。



ダッシュ上にはドアスピーカーと同じ銘柄のMOMOのツイーターを取り付けています。

あのハンドルメーカーのMOMOが一時期OEM生産でスピーカーを発売していたのですが、以前

乗られていたお車から移設して来ました。



実はMOMOのスピーカーにはピュアコンの設定があって、グローブボックス下に仕込んであります。


クリッパーはお客様のお仕事用のお車ですが、仕事用だとオーディオを聴いている時間はマイカー

よりも多いと思います。

インナー取り付けでもミッドからの中高音を増やしていい音になっていますが、いずれはアウター

バッフルにしたいと言われていたそうです。





追伸


ここでよく書いているピュアコン方式とは一般的な付属のパッシブネットワークはコイルの巻き数が

固定されているためにインナー取り付けでミッドからの中高音が不足した時にはたらないままで

そのまま聴かないといけません。



右の大きいコイルがミッドスピーカーの一番高い音をどこまで再生するかというポイントを決定して

いて、ピュアコン方式を考案する前はここをほどいてミッドのヌケを良くしていました。


ただほどき過ぎていいポイントを過ぎてしまえば音が薄くなり、元に戻す事が不可能です。



そこでほどき過ぎない様に手加減しながらほどいていたら中途半端なチューニングしか出来なかった

ので、自由にコイルを交換してほどき過ぎた値を入れても直ぐに巻き数を増やせるという方式で

短時間で一番いいポイントを見つけられる様になりました。



また右の小さいコイルはツイーターの音域幅を決定する物ですが、大手メーカー品ではミッドのヌケ

の悪い事を前提に多めにコイルを巻いて、ツイーターの音域を広くして合わない部分を補おうとして

います。



ピュアコン方式ではミッドの適正値が自由に選べるので無理をしてツイーターの音域を広げる必要

が無いので、快適な高音とツイーターの長寿命の両方を得る事が出来ています。




この事からピュアコンという方式がいかに低価格でいい音を手に入れて、しかもユニットに負担を

かけずに長寿命になるという事がお分かり頂けると思います。

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