2014年10月01日(水) 11時47分21秒

トヨタ・プリウス カーオーディオの音質アップ

テーマ:カーオーディオについて

今日ご紹介する1台は先日の福岡店の作業からトヨタの30系プリウスです。


カロッツェリアの楽ナビを装着した状態で入庫となって、ベーシックパッケージとP560のミッドを

インナーで取り付けていました。




今回はリピート入庫で、ピュアディオ推奨でなかったドアの防振をフルにやり変えました。


ドアの内貼りを外して外板裏とサービスホールの防振材を剥がして下地を作ります。

ブジルゴムなどの柔らかい成分が沢山使ってあったのですが、ブジルゴムは使い過ぎると鈍い響き

が出て来て、低音の量は増えますが解像度は逆に悪くなり不自然な音になります。



ピュアディオではゴムの比率を下げて金属の比率を上げてクリアーな音を再生していますが、芯を作っ

て響きが広がらない様な防振を行っているので、他店の防振よりはドアが重たくなりません。




またドアの内貼り裏には発砲ウレタンらしき材質で空間が埋めてありましたが、これも外して内貼り全体にセメントコーティングを行って固めました。



ドア防振のやり直しにプラスして、ドアにはアウターでスラントしたバッフルを製作しました。

インナーの時は中高音のヌケが悪かったのでピュアコンのコイルの巻き数を減らしてドアからの高い

音を伸ばしていたのですが、アウタースラントにしたら今までよりもヌケが良すぎて音が薄くなってしま

いました。



そこでコイルの巻き数を増やして高い音を抑えてバランスを取りました。

何度もコイルを交換して、最もクロスポイントが合う巻き数を見つけたら次にはイコライザー調整に

移ります。



フラットでも聴けない事はないのですが、微妙に調整して生の声や生の楽器の音に近づけます。



完成後に外に出してお客様に聴いて頂いたのですが、「ボーカルの声が全く違う!」と驚かれていま

した。

サウンドピュアディオの防振はアーティストの生の声や生の楽器の音を聴いた上で材質や貼り方を

決めています。



またパッシブネットワーク部もピュアコンというパーツを自由に交換出来る独自の方法を使っている

ので、一般的な固定コイル式の音とは全く別な表現を可能にしています。

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