似非ポジティブは幸せを遠ざける☆ネガティブ感情が教えてくれる「あなたらしさ」の見つけ方

心の仕組みを学び、生きやすくなるヒントにたくさん出会いました。
自分を好きになれない、自信が持てない、他人と比べて落ち込みやすい・・・
そんな生きづらさを抱えて重くなったココロを、軽くするお手伝いをいたします(*^_^*)


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こんばんは星

CoCoRonこといずみです。



OK牧場、と聞いて、心理学を学んでいる方は「知ってる!」とか「懐かしい!」と思うかもしれません。



これはガッツ石松のギャグでもないし、映画でもありませんあせる



このお話をする前に、まずは質問させていただきますね。



「友達との待ち合わせ時間がとっくに過ぎているのに相手が来ません。このときあなたの感情に一番近いものはどれですか?」


(1)なんてルーズなヤツだ、とイライラしながら待つ

(2)何か事情があるのかと冷静に待つ

(3)世間はみんな信用できないと何もかも嫌になる

(4)自分に聞き間違いがあったのではと何度も確認しながら待つ



OK牧場というのは、交流分析の中で使われている心理学用語です。



人が人を評価するときの基本的な立場を表します。人が自分や他人を基本的に「OK」と評価するか、「not OK」と評価するかで分けてあります。



私たちは幼少のころ、親や身近な大人の背中を見て育ちながら、自分自身に対する考え方や態度と、他人に対する考え方や態度を学んでいきます。



そして、それがパターン化されていきます。これを「基本的構え」や「人生態度」と呼んでいます。
そのパターンを、以下の4つに分けたものがOK牧場です。


                   


  (1)I am OK You are not OK   |   (2)I am OK You are OK


――――――――――――――――――――――――――――――

   (3)I am not OK You are not OK  |   (4)I am not OK You are OK





あまりキレイな図が書けなくてすみませんσ(^_^;)


四角いフィールドを4つに分けているのですが、この四角が牧場のようなのでOK牧場と呼ばれています。



(1)私はOKだが、あなたはOKではない

(2)私はOKだし、あなたもOK

(3)私はOKではないし、あなたもOKではない

(4)私はOKではないが、あなたはOK



ここで言う「OK」とは、信頼、尊重、自信、存在価値、安心などの肯定的な特徴を指します。逆に「OKではない」とは、不信、間違っている、愛されるに値しない、不安などの否定的な特徴のことです。



自分が牧場のどの位置にいるか、つまりどんな基本的構えを持っているかは、最初に質問した「遅れた友達を待つときの感情」で分かります。



(1)~(4)の答えが、そのまま基本的構えの(1)~(4)に当てはまります(一応色分けしておきました)。



もちろん、どれか1つしか持っていないというワケではなく、人は4つの構えすべてを持っていると言われています。

その中でも最も多く登場するもの、基盤となる考え方がその人の基本的構えです。



1つのところにガッツリ居座るわけでもなく、時と場合によってフィールドを行き来することもあります。

特に(1)と(3)を行ったり来たりする人は多いですね。



自分の基本的構え、つまり「この(心の)態度で生きていこう」という人生態度は、先ほどもお伝えしたように、幼少期の周囲との関わりの中で(無意識の中に)形成されていきます。



そして、「自分の人生態度はこれでいいんだ!」という正当性を生涯にわたって立証したいという欲求を持っています。



これを「構えへの欲求」と言います。



例えば、どんなかかわりでも「みんなはすごいけど、私はだめだわ」を落としどころにしたがる人がいたとします。



そういう人はおそらく、(4)の「私はOKではないが、あなたはOK」という基本的構えを持っていて、他人とのやりとりは、すべてその構えの正しさをを証明するために行っていると考えられます。



いつでも「自分はだめ」なんて結論しんどくないのかな?、周りは首をかしげますよね。

でも、本人は「ほうらやっぱりね。私はダメでみんなはすごいのよ」と自分の構えの正しさを立証できたので、満足なんです(心から満たされているかどうかは疑問ですね)。



普通に考えれば「私はOKだし、あなたもOK」という(2)の構えを持って生きていけば一番楽ですね。もちろん、今は(2)以外の構えを持っていても、(2)にシフトしていくことはいくらでも可能です。



基本的構えは自覚のないまま、無意識の中で決断されてしまいます。それだけ幼少期の養育者からの言葉や態度は影響を受けると言えるのかもしれませんね。



例を出しますね。子どもが何か失敗をしたときの言葉がけです。


A「あなたってほんとにダメね。世間の人は何て言うかしらね」


B「そこから何が学べるかなあ」


どちらを使うかによって、その子の基本的構えが全然違うものになるのはお分かりいただけると思います。




次回は(たぶん、明日の夜満月)4つの構えの特徴についてもう少し詳しくお伝えしますねニコニコ




それではまたお会いしましょう。
あなたをここでお待ちしています(^-^)ノ~~






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