福田利之展

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どうも、カンタとヨロンのおやじです。


吉祥寺美術館で開催中の福田利之展に家族三人で行ってきました。

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一般的にはスピッツのCDジャケットや「ほぼ日刊イトイ新聞」のフォト絵などで名が知られるイラストレーター、福田利之。

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味わい深いその画風は世代や性別を問わず広く支持されており、学校の教材等にもしばしば彼の絵が使用されています。


彼の魅力を一言で言い表すのは容易ではないのですが、強いて言うなら“優しさ”ですかね。

配色、フォルム、レイアウト。どれを取っても彼の作品の隅々には生命に対する優しさが満ち溢れています。

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福田作品独特のくすみ感が、ティッシュをキャンバスに貼り付けたり、コーヒー粉を吹きかけたりする彼独自の絵画技法によって生み出されたものである事を今回初めて知りました。

“経年劣化”を良しとする彼のポリシーも、作品に優しさを閉じ込める秘密の一つなのかもしれません。

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そしてどことなく漂う北欧テイスト。

リサ・ラーソンのような幾何学的な緻密さと、いわさきちひろのような温かみを合わせ持つ、唯一無二の作家性。


会場のグッズ売り場でポストカード数枚と作品集、そして娘の成長を記録するためのベイビーブックを購入し、夫婦共々大満足で帰宅しました。

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最後に、妻が一番気に入ったイラストをご紹介。

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木々が描いてあるだけなのに、なぜか何分でも見入ってしまう魔法の絵。

いつかこんな絵を部屋に飾りたいなぁ(*´꒳`*)