通勤時間が激減して遠のいていた小説を読む時間。

久しぶりに小説を読みました。

 

その本は、「羊と鋼の森」。

 

調律師さんのお話しで、音痴で、右と左が違う動きができずに早々に習い事からピアノの文字が消えた私には、1番遠い世界だと思ったけれど・・・。

 

書き出しが・・

 

「森の匂いがした」

 

・・・・

 

「もしかしてピアノに使われている木は松ですか?」

スプルースという木です

 

精油のブラックスプルース好きの私には十分すぎるくらいコレで掴みはOKです^^。

 

 

「・・・経験や、訓練や、努力や、知恵、機転、根気、そして情熱、才能が足りないのならそういうもので置き換えよう」

 

 

「才能っていうのはさ、ものすごく好きだって気持ちなんじゃないか。どんなことがあってもそこから離れられない執念とか、闘志とか、そういうものと似ている何か。俺はそう思うことにしているよ。」

 

ここだけ取り出すと熱血もののようですが^^;;

 

 

文体は淡々と、合間に光る青白い炎のような言葉がちりばめられ、そこに共感至極、興奮未だ冷めやらずの読了なので、久しぶりに読書感想文です。

 

明日からもまたお仕事頑張ろっ。

 

 

 

 

 

 

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