レベル7

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著者: 宮部 みゆき
タイトル: レベル7(セブン)

宮部みゆきさんの本を読んで、がっかりしたことがないです。
とはいえ、まだ数冊しか読んでないけど・・・

龍は眠る
心とろかすような―マサの事件簿
理由
R.P.G.
模倣犯〈上〉
模倣犯〈下〉
パーフェクト・ブルー

この作品も、面白かったです♪
なんていうか、ネタバレになるんで書けない!

話にひきつけられて、一気に読んじゃいました。
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ジョゼと虎と魚たち

テーマ:
娘のためにアンパンマンのビデオを借りたついでに、自分のために借りた作品。


ジョゼと虎と魚たち







ふうぅ~。
原作の短いお話を、よくこれだけ膨らませたなぁって、まず感心。

原作も、映画も、それぞれに良い。
映画のジョゼは、気が強くも、口が悪くもなかったような・・・。
ゆっくりとしゃべってたせいで、そう感じたのだろうか?

実はあまり池脇千鶴さんって好きじゃないんですけど、可愛かった~♪
すごく魅力的な女の子だと、思わず惚れました。

初めての旅行、車の中でジョゼがすごく満足そうに、水筒のお茶を飲むシーン
あの表情、グッときました。

虎を見るジョゼ、高ぶる感情に息を詰まらせるジョゼ、ふと見せる繊細な表情・・・

それと、恒夫が乳母車を改造して、二人で街を疾走するシーン
あまりの幸福感に、泣けました。

あぁ、変な感想だけど、映画版のジョゼにも、水族館のたくさんの魚たちを見せてあげたかった・・・


だが、恒夫はいかん!恒夫は!!言いたい文句はあるが、自粛!
あんな男、別れて正解です!!

最後で、電動車いすで、颯爽とお買い物から帰るジョゼ・・・
恒夫と過ごして、世界がうんと広がったんだね。
ジョゼは強くて聡明でキュートな女の子だから、きっと幸せが待ってるよ。

すっかり、ジョゼのファンになってしまいました。


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ここからは、覚書

映画の中に出てきた作品

フランソワーズ サガンの一年ののちすばらしい雲を、図書館で見つけたら借りよう。

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それと、ビデオの頭に他の作品の紹介が長々入っていて閉口したけど、早送りせずに見てたおかげで発見!!
羽生生純さん♪
懐かしい名前!!昔、好きだったの♪

羽生生純さんの漫画、
『恋の門』(そのうち買っちゃいそうだな~)が原作の映画があるんだって。
ワクワク
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六月の蛇

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↓に記事を書いた偶然にも最悪な少年と一緒に借りた作品。
観たのは、去年の秋ごろだったかな?
思い出したので、書き残しておきます。




タイトル: 六月の蛇

監督の塚本晋也が好きなんです・・・たまらなく・・・

この作品は、切なくて、苦しくなる・・・良い作品でした。

青い映像。
土砂降りの雨。


ストーリーは、電話で悩みの相談員をしている主人公は、本人も旦那との冷えた関係に悩んでいる。
主人公は、その寂しさをオナニーで癒しているのだけれど、その現場を写真に撮られ、脅迫されるようになる・・・・・・
うまく、紹介できないので、さわりの部分だけ。

エロティックな映像満載だけど、ムラムラはこないね~。
切ない、もっと、きゅう~ってきちゃう。


そういえば、浅野忠信主演のヴィタールだっけ?
劇場では観れないけど、DVDが出たら、観てみよう。
楽しみだぁ。
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前に観た映画『偶然にも最悪な少年』は、私好みだった。

だから、原作も読んでみた。
図書館で、偶然見つけたの。


著者: グ スーヨン
タイトル: 偶然にも最悪な少年


面白かった。

ストーリーは、在日韓国人のカネシロが、自殺した姉の死体と共に、韓国を目指して、旅に出る。


やってることは無茶苦茶なんだけど、動機が単純かつ、純粋。
姉ちゃんの死の原因になった在日という境遇や、いわれのない差別に対する怒り、姉ちゃんに対する愛とか、偽善とかを受け入れられない若さとか・・・言葉にすると重い気持ちを抱えているんだろうとは思うけど、それを感じさせないカネシロのキャラ。

他のキャラもみな個性的で魅力的。

映画を観てたので、その映像が、想像力を補ってくれて、気持ちよく読めました。


同時についでに借りてみた

『ハードロマンチッカー』は、『偶然にも最悪な少年』と比べ、暴力シーンとか多くて、ちょっと嫌だった。
よく知らないんだけど、主人公の名前が作者と一緒だったけど、実話を基にしてる話なのかな?
刺激的な(?)事件が次々起こるけど、オチがないんで、読後感がすっきりしない。


えと、あまり関連はないかと思うのですが、なんとなく、石田 衣良さんの

池袋ウエストゲートパーク

少年計数機―池袋ウエストゲートパーク〈2〉

骨音 池袋ウエストゲートパーク3

赤(ルージュ)・黒(ノワール)―池袋ウエストゲートパーク外伝
を、読んでみたくなりました。

ドラマの
池袋ウエストゲートパークが好きで観てたんだけど、『偶然にも最悪な少年』と、なんとなく通じるものないかな?

無いか?

あと、なんとなく、
GOも観てみたいかも?

ウメ子

ずっと前に読みたかった

著者: 阿川 佐和子
タイトル: ウメ子を、図書館で見つけたので、読んでみた。
本当は、図書館に行ったのは、
海底二万マイルを借りたかったからなのだけど、見つけられなかったの。

でも、この本を借りてよかった。
スケールは違うけど、これも、ある意味冒険の物語・・・(?)
とても、良いお話でした。

ウメ子は、強くて、面白くて、子供とは思えないほど、たくましく、魅力的。
こんな友達、欲しい。(・・・ような、欲しくないような)

離れ離れに暮らしてる、ウメ子のお父さんに会うために、二人で家出しちゃうし・・・
ウメ子はサーカスに入ってしまうし・・・

すごく、身近には、ありえない世界なんだけど、なんか、友達を大事に思う気持ちとか、すごく分かる。
妙に生き生きと自分のことのように、ワクワクしたり、ハラハラしたり、シュンとしたり、心配だったり、お別れが辛かった・・・園長先生のおかげで元気が出たけど。
ラストもよかったな。

この本で、泣くのは、普通の反応なのか、よく分からないけど、泣けました。