監督は、インデペンデンス・デイのローランド・エメリッヒ。
あらすじは、
古代気候学者のジャック・ホール(デニス・クエイド)は、地球温暖化による大規模な気候変動を予測し、学会で発表する。数ヵ月後、世界各地が前例のない異常気象に見舞われる。ジャックの仮説が予想外の早さで現実となったのだ。ジャックは人々を少しでも南に避難させるよう副大統領に進言するが通らない。やがて気温が急激に下降し始め、北半球は氷河期に突入していくのであった。
評価は、
★★★★★☆☆☆☆☆ (10段階)
アクション・パニック・ドラマが混じったような感じ。
ただ、リアリティに欠けるってのは、序盤ですぐ分かるので、違う見方をして楽しもうと^^;
CG多様してるんですけど、異常気象とかを扱っているので、私はそこまで違和感なく楽しめました。
街が凍っていくシーンは「え?」でしたが(笑)
親子愛とかもあるんですけど、グッとくるものはそれほど無かったな~。
序盤に、日本のシーンがあるんですが、日本人なら誰でも、
ε-( ̄ヘ ̄)┌ ダミダコリャ…
ってなること必至です。
どうみても、香港と相違無いセットなんですが・・・・・
と、ツッコミどころ満載の作品なんですけど、最後まで楽しませてくれました^^
色々と目を瞑れば、楽しめますね♪
主演の、デニス・クエイドが結構役にハマってます。
でも、映画館で観たかったな~というのが本音ですね^^;
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