常に人気の高いGクラスですが整備が出来る工場が少なく
整備不良のGクラスは非常に多いのです。
特に足回りです!
構造が乗用車と全く異なりホーシングというトラックと同じ
構造になっています。
本来は定期的に分解点検及ハブグリス交換が必要です。
上記画像の様にヘドロ状態の車両も少なくありません。
また内部グリスが漏れないようにシールがありますが交換
されておらず外部に漏れている車両が殆どです。
分解しないとシャフトブーツも確認できず上記の様にパックリ
切れています、本来であれば車検も通りません。
ハブべアリング、シール、グリス交換する事でGクラスで多い
ハンドルのブレが解消する可能性が高いです。
また、車両重量が重くフロントブレーキの固着をしている
Gクラスも多いのでキャリパーオーバーホールもお勧めです。
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