マフラーからカラカラと音がする時は、99%触媒がダメになっています。
ダメといっても、部品自体が使用不可能になっているわけではなく、触媒とはエンジンからリヤマフラーの間のパイプの途中にあるフィルターの役割をしている部品です。
したがって、フィルター機能が無くなるだけですので、車の機能上では問題ありません。
触媒の中のフィルターが外れて、ガラガラと排気ガスの勢いで触媒の中を暴れまわっているのです。
フィルターが無いため、触媒がカラカラ言っている車は排気が非常に臭いです。
目がイタくなるほどです
部品交換が必要です。交換しなければ車検にも合格しません。
さらに残念なのが、部品の値段です。
今回作業したのは2000年のW210です。
症状は左右に2個ずつある触媒のうち、左右1個ずつがダメになっていました。
部品は、エンジンの付け根からリヤマフラーの部分までで供給されます。
値段は何と、片側15万円
まぁマフラーだから値段は多少すると思いますが、15万円は高い・・・。
この車の場合、左右ですから30万円が部品代です。
しか~し、当社のモットーを覚えていますか??
無駄な出費を無くす整備を行うショップですよ?
ずばり、これも安く直しちゃいます!!!!
結果は、両方で8万円で作業終了!!
ディーラーでは作業してくれない裏技で作業終了です!
詳しくは、相談室へ・・・。
貴方の車に起きている症状を教えて下さい。
すぐに適切なアドバイスをさせていただきます。
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