プロセス指向心理学の創始者、アーノルド・ミンデルは、ユング派の分析家です。

彼は、1940年にN.Y.に生まれました。(実兄は、フロイト派の精神科医)


ミンデルは、最初から臨床心理学の分野を学んだわけではなく、

M.I.Tで言語学と工学、M.I.Tの大学院で物理学を専攻していました。


臨床心理学と出会ったのは、M.I.T在学中に留学先のチューリヒでした。

そこで、彼は、ユング心理学と出会い、ユング派の分析家となることを志したのです。

  

ユング心理学研究所では、F.リクソン、M.L.フォン・フランツ、B.ハンナに

教育分析とスーパーヴィジョンを受けました。

1969年にユング派分析家資格を取得した後は、ユング研究所で

分析家、教育分析家、スーパーヴァイザー、講師としても活躍。


「ココロの扉を開くヒント」 臨床心理士 松田さと子の心理学コラム

ところで、ミンデルは、ユング心理学にボディ・ワークを取り入れたことでも有名なのです。

長年、ミンデルが夢と身体や物の関係について探求し、

「ドリームボディ」という存在があるという見方を仮定しました。


※ドリームボディ:夢にも身体にも関与し、夢だけにも身体だけにも

還元することのできない非現実的な流れ(心理療法辞典より)


ミンデルは、クライエントの身体症状に対する訴えに対し、「ドリームボディワーク」を

行いました。ドリームボディワークとは、夢分析やアクティブ・イマジネーションを病や

身体症状への働きかけに応用したものです。


個人中心の心理療法を夫婦カウンセリング、カップルセラピー、

家族療法、グループワーク、集団療法(ワールドワーク)へと展開するなど、

ユング派の心理療法を発展させた功績もあります。


現在、ミンデルは、拠点をチューリヒから米国オレゴン州ポートランドに移し、

プロセス・ワーク・センターをメインにして、世界中で教育、研究活動をしています。

日本にもセミナー開催のため来日したことがありましたs.heart**


ラブラブアーノルド・ミンデルとパートナーのエイミー・ミンデルのHPはコチラをご覧ください

   ↓↓

http://www.aamindell.net/


~プロセス指向心理学について学びたい方にオススメのアーノルド・ミンデルの著書~

プロセス指向心理学 自分さがしの瞑想
うしろ向きに馬に乗る ドリームボディ・ワーク

人間関係にあらわれる未知なるもの プロセス指向のドリームワーク

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