東京も桜が美しい頃になってきたのではないでしょうか。
ロンドンでも3月上旬頃からお庭や公園で桜をみかけはじめて
春の訪れにワクワクした気持ちになりましたブーケ2

春を満喫したいところですが、今日は、まだ寒いNYにおります。
NYは、日によっては日中はあたたかいものの、
昨日の夜は、ちらほらと粉雪が舞い落ちてきましたし、セントラルパークの池も
一部凍っているところがありました。ワシントンでは桜祭りもはじまりましたが、
桜の見頃はまだのようです。



このお写真は、日本ではなく、ロンドンの桜です。
ここは、ロンドンでお気に入りの公園のひとつ、リージェントパーク。
桜もとてもきれいで、今年は、3月上旬から桜が咲き始めていました。
リージェントパークは、ロンドン北西部にある市内最大の公園で、
一角にはロンドン動物園もあり、運河や大きな人造湖、
なだらかな起伏のある地形などの中に、美しいイングリシュガーデンがあるのです。




ハーブがお好きな方に、おすすめなのが、リージェントパークの中にある
王立内科医協会(Royal College of Physicians )のお庭 です。
建物はとても重厚感がありますが、
なんとここは、1518年に時の王ヘンリー8世の認可を受けて
医学校の認定を受けて設立されたという歴史があるのです。
(英国最古の医学校だそうですよ)

そして、この敷地内にあるハーブガーデンは、1965年に造営されました。
小さなガーデンですが、過去に薬草として使われてきた種、
今もなお薬の原料として使用されている種があり、
約1000種類以上の植物が管理されています。

北米地方の植物、日本を含む極東の植物、ヨーロッパや地中海の植物などや
1618年に出版された「ロンドン薬局方」(The Pharmacopoeia Londinensis)
に記載されている薬草類などの各ガーデンがよく管理されています。

世界の薬草ガーデンはとても素晴らしいですし、薬局方のガーデンエリアもぜひ
ご覧頂きたいエリアです。歴史の中で医師が使ってきたハーブを素晴らしい環境の
中でみることができると思います。テーマを持っているならば、その植物中心で、
植物をみて関心が湧いてきたものに関しては、主用成分とか、効能を
後で調べてみるのも良いかもしれません



黄色い花見学は予約制です。3月から11月の間、第1水曜日の14時から医師による
案内ツアーが行われています。予約は、お電話で℡*
+44 (0)20 3075 1200

Henry Oakeley医師による解説は、例えば、このような内容です(↓)


St John’s Wort, for example, a herbal remedy used for depression, can work by blocking the destruction of serotonin, he says – and side effects include the possible inactivation of the heart drug warfarin, oral contraceptives and HIV treatments.


“Herbalists say these things are pure and don’t have the same side effects as Prozac, [but] they have other side effects . . . That’s the problem with herbal medicine, there is no proper long-term check on the side effects.


“People have faith in herbal medicine and if you have faith in something then it has an effect. The only thing wrong with [herbal medicine] is that it may have a side effect. Also, you may not be treating the illness.”


Henry Oakeley医師によるハーバリストの説明などが聞きたい方は、こちら→☆☆☆
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