美しいと思うこころ

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「美」の語源は、上半分の「羊」と下半分の「大」の組み合わせで、
大きくて形の良い羊というのが本来の意味だと言われています。

羊は、古代の中国の遊牧民族の間で大切にされてきた動物だったのだそう。

そして、中国では「美人」という言葉は、女性だけではなく、男性にも使われるなど
性別を問わず、外面、内面の美の両方を含んでいたそうです。

博物館などを訪れますと、古代文明の頃から、どの地域でも
身体の装飾や顔の化粧などがあったことが、絵画や、宝飾品などで
わかります。そして、古代の洞窟や彫像などがもっている美は、
そこに内面的な美がこめられているために、心惹かれるのではないでしょうかラブラブ

*・・ココロのビタミン・・*

例えば、「仏像」
外面的には、それほど美しいものではないのに、
こころを打たれるものに出会ったことが何度かあります。
ひとつはインドで出会った掘りの深い顔立ちをした仏像でした。
そして、京都や奈良でも、私にとっての特別な仏像に出会ったことがあります。

それらは、誰が作ったのかはわからない仏像でした。
きっと、自分の信仰の気持ちをこめて、長い年月をかけて彫り、
刻んできたのでしょう。

素朴で純粋な感情が内面的な美として、仏像にあらわれ、
時代を問わない普遍的な美になったのではないかと思います。

絵画でも その他の芸術品においても
作者自身がもっていた内面的な美を作品そのものに注ぎ込んでいるので、
ときに何かを感じたり、美しさに感動してしまうのでしょうね。

美しいと思うポイントは、十人十色ですけれど、
日々の暮らしの中で、美しいものに感動する感性を磨きたいものですドキドキ

それは、心と身体のメンテナンスのためにも、大切なことで、
ONとOFFの切り替えも上手になるはず・・音譜


少しずつ寒くなってきておりますので、
みなさま、ご自愛くださいませ。


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