・・ココロのビタミン・・


「守破離」という言葉は、千利休が、茶道の心得を説いた
短歌 規矩 (きく)作法   
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守りつくして 破るとも
離るるとても 本(もと)を忘れるな
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にあると言われています。

「守」とは、型・規範・基本・法則等を師から徹底して学び、
教えられたことを正しく守りつつ修行し、それをしっかりと身につけることです。

「破」とは、基本 ・法則・型を発展させ、自分の創意工夫で個性的方法を生み出すこと。

「離」とは、 それらの段階を通過し、独創的に新しい技法や方法を創造し、
何物にもとらわれな い境地をいいます。

修行をする上で、心・技・気の進むべき各段階を示した教えといえます。

はーと&ハート ニコ LOVE キラキラ ラブ

茶の湯の言葉には、他にも心にとめている言葉があります。

いろいろなシーンで大切にしているのが、「一期一会」の精神です。

茶の湯では、普段の茶会であっても、露地に入り、露地から出るまで、
一期に一度の会と思い、亭主を畏敬します。亭主もまた凡客で あっても名人と思い、
心よりもてなします。無常の世の人と人、同じ出会いは、 二度とありません。
 
この言葉を意識しはじめたのは、大学1年生くらいの頃でしたが、
様々な体験を通して、この言葉の重みを実感する機会が
多くなってきたようにも感じています。

そして、「心の師とはなれ、心を師とせざれ。」という言葉も好きです。(村田珠光の言葉)

茶の湯を志すならば、たとえ人に”上手”と目されるようになったとしても、
人に教えを乞う姿勢が大切ニコニコ
自慢・執着の心が何より妨げとなる、という意味を持っています。


早いもので、もうすぐ6月ですね。
梅雨入りをし、雨の日が多くなりそうですが、
みなさまにとって、充実した毎日になりますように。クローバー



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