・・ココロのビタミン・・
今日は、被災者に接するときに、心がけておきたいことを書きたいと思います黄色い花


1被災者の方とお会いするとき には、助けるという姿勢ではなく、
「被災者自身の力を回復させよう」、「自助を支えよう」という姿勢を持つことが大切です。

2コ ミュニケーションにおいては、被災者の尊厳や、価値を尊重するような対話
を持つことが大切です。常に、肯定的に受け止め、
こちらからは判断のない態度で接しましょう。

3今現在の状態や現状を受け入れ、変化をこちらからは求めない、
支持的な態度で関わることが大切です。

4言葉と態度に裏表のない、純粋性に基づいた関わりが重要です。

5アドバイスなどは、実際的であること。

6で きないことを「できます」と頑張りすぎない。
(相手を失望させてしまうことにもなりかねません)

7対話の中で知り得た情報や、お話しされた内容の守秘義務、倫理的配慮も必要です。



避難所で、一人でも多くの方の心のケアをするためには、
被災者の状況を見極め、必要に応じて、ケアしていくことが大切です。
状況にあわせ、誰から関わるのか優先順位をつけましょう。
自分ができることの範囲を認識し、抱え込まない。
適切な行動をするためにも、チームで関わっていく方がよいでしょう。


pray for japan 特にケアを要する人は、次のとおりです。

attention*配偶者や子どもなど、 家族を亡くした人
attention*社会、経済的に不利な 立場にある人
attention*小さな子どもを育児中 の人
attention*精神に障害がある人 attention*持病を持っている人


pray for japan避難所では、勝手に行動をしないことも大切。
行政機関の職員の方等に、自己紹介をし、
活動の目的および方法を
伝え、
安心してもらい、了解を得ることが必要となります。



<接し方>

ご自分の声のトーン、姿勢、表情などには、注意をしてください。
昨日、天皇、皇后陛下が、都内の避難所を訪問されましたが、
そのお姿は、本当に素晴らしいと思いました。
皇后様も膝をつかれ、被災者の目をみて、とても優しい言葉で、
お声をかけておられました。また、服装なども、お手本になるかと思います。


1)あれこれ話しかけるのでは、そばにいてあげるのが効果的な こと もある。

このとき、アロマテラピーは、とても有効に使えます精油
香りは、コミュニケーションのきっかけにも、
心を開いていただくきっかけとしても使うことができます。
ハンドマッサージなどをしていると、いろんなお話が出てくるということもありますキラキラ
「心のケア」に来ました!というと、構えてしまう人も、
アロマテラピーに来ました、というと、抵抗がないようです。

2)傾聴
話に静かにうなづきながら耳を傾けたり、感情を受け止めていくことが基本です。

感情を抑圧している様子ならば、それを出してあげる手助けをしていきます。
また、抑うつ傾向、自殺などをほのめかすようなお話があった場合、
1人で、抱え込まず、医師などとチームを組むことをおすすめします。

女の子子どもへのケアの場合、絵を 描いてもらうと、効果的なこともあります。
子どもは、甘えながら辛い体験を克服しようとします。
年齢よりも、ちょっと幼いかな、と思われるような行動をしているときは、
子どもが悲しみや辛さを乗り越えようとしています。
子どもが、なにか話したい様子でしたら、じっくりと聞く姿勢が大切です。


3)心の問題以外の相談にも対処していきましょう
直接の解決はできなくても、周りの専門家やスタッフの力をかりれば、
その方にとって役に立つ情報を集めるお手伝いはできます。
一緒に問題を共有し、解決の糸口を模索することも、
心のケア活動においては大切なことですブーケ2



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