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2010年12月29日(水)

Cicadelicから新譜コンピ

テーマ:News
Come Back Bird: Abilene Teen Scene 1964-1967
Various Artists
Come Back Bird: Abilene Teen Scene 1964-1967

以前お知らせした"Congregation for Anti-Flirts Inc.-The McAllen Texas Teen Scene 1965-1967"の続編となる、The Abilene Teen Scene 1964-1967というサブタイトルのコンピ、"Come Back Bird"がCicadelicからリリースされます(2月15日発売予定)。

テキサス州Abileneのガレージバンド、Chevelle V, Livin' End, Continentals, Coachmen(Livin' Endの前身)の4バンドによる全24曲が収録されています。そのうちリアルタイムの60年代にレコードがリリースされたのは7曲のみということですが、多くの曲はその後続々と世に出たガレージコンピに収められています(Livin' EndとCoachmenは全曲がCollectablesの"Unreleased Texas Garage Sounds"に収録)。でも、CDが手に入りにくくなっていたりするので、こうやってまとまってリリースされるのは嬉しいところです。

ちなみに、Livin' EndというバンドはLivin(g) End(s)など似た名前を含めると無数に存在しているようで、Fuzz, Acid & Flowersの新版には17バンドがエントリーされています。

Track Listing:
The Chevelle V
1. Come Back Bird (take 2) Unreleased version
2. I'm Sorry Girl (take 2) Unreleased Version
3. Not This Time
4. If You Knew Me
5. Bound To Happen
6. Speak To Me
7. Koko Joe (Askel 45-7-b)

The Livin' End
8. Roadrunner
9. Friends
10. All Alone
11. My Destination
12. Empty Heart
13. Makin' Time
14. Captain's Soul
15. Pine St. Boys

The Continentals
16. I'm Gone (Gaylo 124-a)*
17. Take Me (A-Ok 1025-a)
18. She's Wants You (A-Ok 1025-b)

The Chevelle V
19. I'm Sorry Girl (UMI 100-a)
20. Come Back Bird (UMI 100-b)
21. Come Back Bird (Askel 45-7-a) Alternate version
22. Eenie Meanie Minie Moe

The Coachmen
23. Say You Love Me (Gaylo 104-a)*
24. Hush Broken Heart (Gaylo 104-b)*

All tracks from the original master tapes except *(vinyl source)


サイケデリック漂流記


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2010年12月28日(火)

Soreng Santi

テーマ:YouTube
サイケデリック漂流記

今春、Finders Keepersから7インチシングルで再発されたSoreng Santiの"Iron Man"(限定500枚は現在ソールドアウト)。世界各国の有名無名のバンドがサバスをカバーしていますが、これはその中でも最も強力なもののひとつでしょう。

Soreng Santiは1982年に亡くなった、タイのポピュラー音楽ルークトゥン(Luk Thung)の歌手。彼の楽曲が4曲収録された、The Heavier Side of the Luk Thung Undergroundというサブタイトルのタイ物レアグルーヴコンピ、"Thai Dai"が同レーベルからまもなくリリースされます(1月24日発売予定)。

ところで、ネット上でも発売元のFinders Keepersのページでも、SorengとSroengの両表記が混在していて、下のトラックリストも訂正せずにそのままにしてあることをお断りしておきます。

Thai Dai
Various Artists
Thai Dai

Track Listing:
1. Kuen Kuen Lueng Lueng - Sroeng Santi
2. Ruk Kun Samong - Plearn Promdan
3. Pai Joi - Rung Petchburi
4. Ying Ting - Plearn Promdan
5. Pu Yai Lee Santana - Rung Fah Puping
6. Kor Hua Jai Bee Kuen - Petch Burapa
7. Nam Mun Pang - Sroeng Santi
8. Kanong Krung - Teungjai Bunpraruksa
9. Kosok Tee Det - Plearn Promdan
10. Baa Baa Buam Buam - Sroeng Santi
11. Jai Ten - Riem Daranoi
12. Ngun Pad Baht - Teungjai Bunpraruksa
13. Dub Fai Kui Gun - Sroeng Santi
14. Klug Tum La - Jalwal, Annie & Geerasak

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2010年12月25日(土)

Corpus, Dionysos 再発

テーマ:News
英Axisからマイナーハードロック系の2タイトルがCD再発されます(2月1日発売予定)。


Creation a Child
Corpus
Creation a Child

Corpusは以前ヘヴィサイケ特集で取り上げたテキサスの5人組(うち一人のクレジットはLyrics)。同州にはCorpus Christi(「キリストの体」の意)という名前の港湾都市があり、その町の出身ではないかと思われます。本作は1970(1971?)年にリリースされた唯一作で、レココレサイケ号の巻頭グラビアにもジャケットが載っていました。

アルバムはジャケからイメージされるほどのアングラさやダークさはなく、わりと明快なブルース~ブギーベースのハードロックに、バランスよくメロウなスローバラードが配されたクオリティの高い作品です。ボーカルも演奏も達者で艶があり、もっとメジャーになっていてもおかしくないような王道ハードロック感さえ漂わせています。

でも、そのような上質のアルバムが、あまり世間に知られることなく存在しているというのが、マイナーハードロック収集の醍醐味のひとつでもあります。初期ジューダスプリーストあたりにつながるような「様式美」ハードロックチューンのタイトルナンバー"Creation a Child"などは、マイナーハードロックファンは涙モノではないでしょうか。

どちらかというと70sハードロックの範疇ですが、レココレサイケ号にも載っていただけあって、ギターの粘っこい歪みや、アシッドロック的エフェクトなど、60sヘヴィサイケの名残りもしっかり聴き取ることができます。



Le Grand Jeu
Dionysos
Le Grand Jeu

Dionysosはカナダはケベック州出身の、いわゆるフレンチ・カナディアンの5人組。本作は1970年にリリースされたデビューアルバムです。

こちらもわりとわかりやすい、ハモンドオルガンとファズギターが活躍するオルガンヘヴィロックなんですが、約12分の先頭ナンバー(下の動画)など、プログレっぽい展開をする曲があるのが特徴です。それと、全曲がフランス語で歌われていて、アメリカ大陸的な骨太いヘヴィネスと、フワフワした感じのフランス語のミスマッチ感がサイケで面白いところ。

ちなみに、このあと1971年に2ndの"Le Prince Croule"、1974年に1stと2ndをカップリングしたダブルアルバム、1976~1977年にも、もう2枚アルバムをリリースしているようです。


サイケデリック漂流記


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2010年12月22日(水)

"Ask the Unicorn"、紙ジャケで再発

テーマ:News
アスク・ザ・ユニコーン(紙ジャケット仕様)
エド・アスキュー
アスク・ザ・ユニコーン(紙ジャケット仕様)

サイケ本「サイケデリック・ムーズ」や、シンコーのディスクガイド「アシッドフォーク」で紹介されていた、アシッドフォーク名盤、Ed Askewの"Ask the Unicorn"(1969)が日本盤紙ジャケ仕様でCD再発されます(2月23日発売予定)。

ESPからリリースされたアイテムの中でも、もっとも「コア」な部類といわれる本作は、唯一無二といえるような強烈な個性を持ちながら、同時に「絵に描いたような」アシッドフォーク的属性をそなえた普遍さをも持っているという特異な作品。

南米の民族楽器ティプレをアレンジしたMartin Tippleという10弦楽器(下の画像参照)に乗せた独特の歌声が、いつ果てるともなく、とめどもなく弾き語られていきます。聴いているうちに脳髄がシビれたみたいになって時間感覚がマヒし、どこか異空間に飛ばされてしまったような気分になります。まさに、「これぞアシッドフォーク」という感じでしょうか。

ちなみに、1970年に録音されたものの、あまりの「売れなさ」に恐れをなしたESPがお蔵入りさせてしまったセカンドアルバムの"Little Eyes"もCD化されています。こちらも「サイケデリック・ムーズ」で、「アシッド・フォークの一つの到達点」と評されていた要チェックアイテム。

Little Eyes
Ed Askew
Little Eyes

サイケデリック漂流記


サイケデリック漂流記


2010年12月20日(月)

Gear Fabからの新譜

テーマ:News
This Is It
Dirty Martha
This Is It

2月発売予定のGear Fabの新譜は、1969年に録音されたものの未発表に終わったDirty Marthaの「ロストアルバム」"This Is It"。Dirty MarthaはNew Jersey出身で、先にGear FabからCD再発されたChaplin Harnessと「姉妹バンド」だそうです(同時期に同じCamdenのMSIスタジオで録音されている)。

私はまったく聴いたことなかったのですが、YouTube動画を見るとシカゴ~BSTタイプのブラスロックのようです。Fuzz, Acid & Flowersのリリース情報には、Zombiesのカバーシングル"She's Not There / Why Can't I"(Castle 1969/70)の1枚しか載っていないのですが、YouTubeには今回のコンピに収録されていない曲もアップされていて、うしろにスクラッチノイズが聞こえるので、ひょっとしたら他にもレコードが存在するのかもしれません。

下のトラックリストのリンク先はYouTube動画です。

1. This Is It
2. Away From Here
3. She's Not There
4. Direction
5. Why Can't I?
6. Children's Song
7. Gimme' Some Lovin'
8. Lovely Day
9. Martha's Ragjam
10. Mornings
11. My Reasons
12. Song To Sing
13. The Quest
14. Things I'll Never Know
15. Where Are U Going?
16. Children's Song (Alt.)
17. This Is It (Live)

2010年12月18日(土)

Sea-Ders、CD再発

テーマ:News
Seaders
Seaders
Seaders

中東はレバノン出身のグループ、Sea-Ders(のちにCedars)が1966~68年に残した音源を収録したコンピがCD再発されます。これは2008年にスペインのGroovieから少数限定でリリースされたアナログレコードの廉価盤CD再発ということのようです(Lion Productionsから1月11日発売予定)。

60年代前半からベイルートで活動していたSea-Dersは、66年に発表したシングル"Thanks a Lot"が地元で大ヒット。それが、たまたまかの地を訪れていた英Deccaの制作担当者の耳にとまり、レコード契約ののちに渡英して数枚のシングルをリリースしています。

英国で1967年に発売したシングル"Thanks a Lot / Undecidedly"も、Cedarsに改名して1968年に出した"For Your Information / Hide If You Want to Hide"もヒットすることなく終わりましたが、映画「パイレーツ・ロック」でも描かれた海賊放送局では盛んにオンエアされたそうです。(その後、"For Your Information" が1969年にトルコで大ヒットし、当地のバンドにカバーされています。)

スタイルとしては、エレキ・ブズーキ?などによる中近東の音階やフレーズと、前期ビートルズのようなビートサウンドが融合したもので、歌も演奏も楽曲も標準以上のレベルです。「東洋ミーツ西洋」とはいっても、良くも悪くも、当時氾濫した同種のもののような胡散臭さ・インチキ臭さはほとんど感じられません。英語で歌っていることもあって、スマートで洗練された聴きやすい音になっています。

ただ、バンドサウンド自体はとても魅力的なだけに、収録時間が20分にも満たないのが少々物足りなく感じるのが残念なところ。ちなみに、ガレージコンピCDでは、"Thanks a Lot"が"Rubble Vol.9"やDeccaの"Freakbeat Scene"に、"For Your Information" が"Perfumed Garden Vol.3"に、"Hide If You Want to Hide" が"Pebbles Vol.12"に収録されていました。(下のトラックリストのリンク先はYouTube動画です。)

1. For Your Information (2:35)
2. Hide If You Want to Hide (2:35)
3. I Like The Way (2:12)
4. I Don't Know Why (2:08)
5. Thanks A Lot (2:48)
6. Undecidedly (2:12)
7. Better Loved (2:40)
8. 'Cause I Do Care (2:37)

2010年12月15日(水)

Index、2枚組拡大盤で再発!

テーマ:News
Black Album + Red Album + Yesterday & Today
Index
Black Album + Red Album + Yesterday & Today

すでにあちこちで話題となっていますが、レココレ・サイケ号のアルバムガイドでThe Deepに次ぐ二番手に紹介されていたにもかかわらず、なかなか再発されずに幻のバンドと化していた「最後の大物」、ミシガンのIndexが待望のCD再発です。

しかも、オリジナルの二作(どちらも"Index"という表記のみのため、1967年の1stは"Black Album"、1968年の2ndは"Red Album"と呼ばれている)を完全収録したディスク1と、近年発掘された未発表音源を主体とするディスク2の2枚組に、ドラマーのJim Valiceによるライナーや貴重な写真が満載された32ページにおよぶ豪華ブックレットが付属した、充実の拡大盤仕様となっています(音源はすべてオリジナルテープによるもの)。Lion Productionsから1月11日の発売予定です。

「最後の大物」と書きましたが、演奏が素晴らしいとか、ソングライティングに秀でているとかいうわけではなくて、演奏技術なんかはむしろ稚拙です。「レアだからというので過大評価されている」なんて悪口をいう人もいるくらい。でも、 "Black Album"の鬼気迫るようなプリミティブでナマナマしいサイケフィーリングは、この時代でしかありえないような妖気に満ちています。レココレ・サイケ号いわく「67年にしか起こり得なかったマジカルな瞬間」を体感できることでしょう。

Disc One: The Black Album and The Red Album
The Black Album
1. Eight Miles High (3:33)
2. Israeli Blues (4:05)
3. John Riley (4:00)
4. Turquoise Feline (3:30)
5. Rainy, Starless Nights (2:25)
6. Fire Eyes (4:08)
7. Shock Wave (3:20)
8. You Keep Me Hanging On (3:00)
9. Feedback (4:50)
The Red Album
10. Turquoise Feline II (3:50)
11. I Can’t See Nobody (3:00)
12. Spoonful (4:50)
13. Eight Miles High (3:33)
14. New York Mining Disaster (3:20)
15. Paradise Beach (3:30)
16. Break Out (2:45)
17. I Love You (3:40)
18. Rainy, Starless Nights (3:10)

Disc Two: Yesterday and Today
1. Jill (4:37)
2. Long Tall Shorty (3:38)
3. Mustang Sally (2:42)
4. You Like Me Too Much (2:10)
5. Yesterday and Today I (2:19)
6. It’s All In Your Mind (2:08)
7. I Got You (I Feel Good) (2:39)
8. Dear Friend (3:03)
9. Yesterday and Today II (4:09)
10. I Met a Man (3:04)
11. Morning Dew (3:14)
12. I Used to Be a King (2:53)
13. 431 Lakeshore Drive (2:47)
14. Don’t You Know (4:43)
15. Sunny Skies (4:14)
16. Kick It Out (2:58)
17. Helplessly Hoping (2:38)


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2010年12月12日(日)

70sインドネシアのコンピ発売

テーマ:News
Those Shocking Shaking Days: Indonesian Hard, Psychedelic, Progressive Rock & Funk 1970-1978
Various Artists
Those Shocking Shaking Days: Indonesian Hard, Psychedelic, Progressive Rock & Funk 1970-1978

Now-Againから、"Indonesian Hard, Psychedelic, Progressive Rock & Funk 1970-1978"というサブタイトルのコンピレーションがリリースされます(1月31日発売予定)。

有名なShark Moveや、当ブログでも取り上げたAriesta Birawa Group、Koes Plusといったバンドをはじめ、ぜんぜん知らないようなグループも多数収録されている模様です。70s物とはいえ、そこはインドネシアのこと、天然のアシッド感覚あふれる音を聴かせてくれるのではないかと思います。(下のトラックリストのリンク先はYouTube動画です。)

1. Haai - Panbers
2. Anti Gandja - The Brims
3. Bad News - Rollies
4. Evil War - Shark Move
5. Hear Me - Golden Wing
6. Do What You Like - AKA
7. That Shocking Shaking Day - IVO's Group
8. Didunia Yang Lain - Ariesta Birawa Group
9. Jeritan Cinta - Terenchem
10. Candle Light - Benny Soebarjda and Lizard
11. People - Superkid
12. Mobil Tua - Koes Plus
13. Don't Talk About Freedom - The Gang of Harry Roesli
14. Saman Doye - Black Brothers
15. Pemain Bola - Rasela
16. Freedom - Freedom of Rhapsodia
17. The Promise - Rythm Kings
18. Shake Me - AKA
19. Uang - Duo Kribo
20. Pantun Lama - Murray

2010年12月07日(火)

メジャーレーベル系マイナータイトル2作再発

テーマ:News
名の知れた人物によってプロデュースされ、メジャーレーベルからリリースされたものの、その後埋もれたまま再発されることなく、一部のマニアにしか知られていなかったようなマイナーな2タイトルが、Cherry RedグループのTune InからCD再発されます(1月末~2月初め発売予定)。


Strange Night Voyage
Merchants of Dream
Strange Night Voyage

1968(1969?)年にA&MからリリースされたMerchants of Dreamの"Strange Night Voyage"は、子供が決して大人にならない場所(ピーターパン)をテーマにした奇妙なコンセプトアルバム。いわゆる「サージェントペパーズシンドローム」に属するトータルアルバム的ポップサイケ作品です。

本作がユニークなのは、チープで通俗的なポップさと、病的ともいえる分裂傾向を持つサイケさが同居しているところ。ボスタウン系の皮相的なポップサイケ作を連想したりしますが、またちょっとニュアンスが違って、つかみどころなく分裂するのに「実が詰まってる」ような不思議な感触です。Associationのようなソフトロック的側面もあるので、もっと単純に楽曲そのものも楽しめます。

プロデュースはVincent TestaとShadow Morton(Shangri-Las, Vanilla Fudge, New York Dollsなどの仕事で有名)。このコンビは、先年FalloutからCD再発されたThe Group Imageの"A Mouth in the Clouds"も手がけています。

ちなみに、Fuzz, Acid & Flowers (Revisited)の旧版にはDream Merchantsとしてエントリーされていましたが、新版では削除されています。Merchants of Dreamとしても載っていないので、おそらく彼らに関する信頼できる情報がなかったのではないかと思います。ひょっとしたら、匿名的なスタジオプロジェクトなのかもしれません。・・・それにしてもYouTubeはスゴいですね、まさかこれの動画はないだろうと思ってたら、ちゃんとありました。



Hardwater
Hardwater
Hardwater

こちらのHardwaterは素性の知れたグループで、4人のメンツは全員、サーフインストグループのAstronautsのメンバーでした(最後期のメンバー5人がSunshine Wardと名を変え、そこからひとりが抜けたのがHardwater)。1968年にCapitolから唯一のアルバムである本作をリリースしています。

プロデュースはあのDavid Axelrod。でも、音はMoby Grape~Buffalo Springfield系統のフォークロックです。CSNY風やカントリー風味のウエストコーストロック曲など、楽曲自体はわりと普通っぽい感じですが、サイケなリードギターとヘナヘナ系のリードボーカルが程よいアシッド感を醸し出しています。地味なジャケで損してる感じがありますが、個人的にはとても良いアルバムだと思います。

ところで、アルバムの非オリジナル曲の"City Sidewalks", "Sanctuary", "Good Ole Friends"の3曲は、Rainy DazeのTim Gilbert(& John Carter)の作なんですが、奇妙なことにこの3曲は同年のYankee Dollarのアルバムでも取り上げられていました。Yankee Dollarバージョンの"Sanctuary"(これ最高!)の動画も載せておきます。

(ジャケ画像はアナログ盤のものです。)


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2010年12月04日(土)

"Easter Everywhere"の2枚組拡大盤発売

テーマ:News
Easter Everywhere
13th Floor Elevators
Easter Everywhere

13th Floor Elevatorsのセカンドアルバム、"Easter Everywhere"(1967)のCD2枚組拡大盤が英Charlyからリリースされます(1月25日発売予定)。

これは、先にリリースされた"The Psychedelic Sounds of"に続く、オリジナルアルバム限定拡大盤の第二弾となるもの。前者同様、豪華デジブック仕様のパッケージに詳細ブックレットが付属した数量限定盤となっている模様です。

内容は、こちらもオリジナルモノバージョン+オリジナルステレオバージョンにボーナストラックが追加されたものらしいということですが、トラックリスト等詳細はいまのところ不明です。(ジャケ画像は旧盤のものです。)

追記:トラックリストがわかりました。

Disc 1: Original Mono Version
1. Slip Inside This House
2. Slide Machine
3. She Lives (In a Time of Her Own)
4. Nobody to Love
5. (It’s All Over Now) Baby Blue
6. Earthquake
7. Dust
8. Levitation
9. I Had to Tell You
10. Postures (Leave Your Body Behind)

Disc 2: Original Stereo Version
1. Slip Inside This House
2. Slide Machine
3. She Lives (In a Time of Her Own)
4. Nobody to Love
5. (It’s All Over Now) Baby Blue
6. Earthquake
7. Dust
8. Levitation
9. I Had to Tell You
10. Postures (Leave Your Body Behind)
Bonus Track:
11. Fire In My Bones (Remastered Outtake)


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