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2008年07月30日(水)

雑誌の付録にアナログシンセ!

テーマ:News
大人の科学マガジン別冊 シンセサイザー・クロニクル (Gakken Mook 別冊大人の科学マガジン)
学習研究社 (2008-07-30)
大人の科学マガジン別冊 シンセサイザー・クロニクル (Gakken Mook 別冊大人の科学マガジン)

昨年、2300円という価格で、付録に本格的な音が出るminiテルミンをつけてしまうという快挙を成し遂げて一世を風靡した「大人の科学マガジン」。今度は、アナログシンセサイザーの付録つき別冊「シンセサイザー・クロニクル」(¥3,360)の登場です。かのminiテルミンを接続してコントローラーにもできるというすぐれもの。発売元のページでは「ふろくシンセのできるまで」の詳細記事や、演奏しているところの動画が見れます。

大人の科学マガジン Vol.17 ( テルミン ) (Gakken Mook)
大人の科学マガジン編集部
大人の科学マガジン Vol.17 ( テルミン ) (Gakken Mook)



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2008年07月29日(火)

Grass Rootsの1st再発

テーマ:News
Where Were You When I Needed You
The Grass Roots
Where Were You When I Needed You

Grass Rootsの1stアルバム、"Where Were You When I Needed You"(1966)がRev-Olaから8月4日に再発されます。

グラスルーツといえば、一般にはむしろ後期の「ど真ん中のポップス」的なイメージのほうが強いかもしれません。しかし、もともとは実体のあるバンドというより、ダンヒルレーベルのソングライティング/プロデュースチームだったスティーヴ・バリとP.F.スローンが、彼らのフォークロック路線を推し進めるためのスタジオプロジェクトのようなものでした。

バリー・マクガイアが全米No.1ヒットさせた"Eve of Destruction"(「明日なき世界」)の作者であるバリ/スローンのコンビは、このアルバムでも半数にあたる曲を書いていて、いずれもキャッチーで魅力的なフォークロックチューンとなっています(アルバムタイトル曲や、のちにママス&パパスやタートルズがカバーした"You Baby"など)。

ほかにも、お約束のディランカバーの"Mr. Jones (Ballad of a Thin Man)"、S&Gの"I Am a Rock"、ラヴィンスプーンフルの"You Didn't Have To Be So Nice" など、カバー曲も美味しく料理しています。ストリングスやホーンの使用を控え、12弦ギターなどのシャランシャランと鳴るギターサウンドと、美しいボーカルハーモニーをフィーチャーした、第一級のフォークロック作品となっています。



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2008年07月27日(日)

Gary Usherの2枚組コンピ発売

テーマ:News
Barefoot Adventure: The 4 Star Sessions 1962-66
Gary Usher
Barefoot Adventure: The 4 Star Sessions 1962-66

ゲイリー・アッシャーといえば、サイケ/フォークロックファンにはByrdsやMillennium~Sagittariusなどの仕事でお馴染みですが、60年代前半にはサーフィン/ホットロッドミュージックの立役者として、大量のシングルレコードの制作に携わっていました。そのころのセッション音源(未発表テイク多数含む)を収めた2枚組コンピが、Sundazedから8月19日にリリースされます。

ゲイリー・アッシャー、テリー・メルチャー、P.F.スローンといったサーフィン/ホットロッド出身の人たちがフォークロックの仕掛け人となり、それがサイケデリックミュージックに発展したことを思えば、このへんの音源を探訪するのも興味深いかもしれません。当時のゲイリー・アッシャーの活動についてはこちらのページに詳細が載っています。



リードボーカルはGary Usher、ドラムはDennis Wilson。

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2008年07月24日(木)

Cold Sun/Dark Shadows再発

テーマ:News
Dark Shadows
Cold Sun
Dark Shadows

最高峰のサイケアルバム(オリジナルはアセテートの仮プレス一枚のみ)でありながら、これまでCDはブートレグやCD-RでしかリリースされていなかったCold Sunの"Dark Shadows"(1970)が、ついにWorld in Soundから7月28日に正規リイシューされます。しかも、ボーナストラックとして計17分におよぶ未発表ライブ音源2曲を収録!

例によってWoinSのCDは異様に高いのが玉に瑕ですが、これに関しては、ほかの名作サイケ2枚分くらいの価値はじゅうぶんにあります。発売元のWorld in Soundのサイトで2曲ほど試聴できます(真ん中のクルクル回っているロゴ→CD→3→Cold Sun→Listenをクリック)。Cold Sunの過去記事はこちら

1. Rama
2. Here in the Year
3. See What You Cause
4. Twisted Flower
5. South Texas
6. For Ever
7. Fall
8. Live Again (Live)
9. Mind Aura (Live)
2008年07月23日(水)

Henske & Yester再発

テーマ:News
フェアウェル・アルデバラン
ジュディ・ヘンスキー&ジェリー・イエスター
フェアウェル・アルデバラン

Judy Henske and Jerry Yesterの名作、"Farewell Aldebaran"が英国製紙ジャケ仕様で再発されます(8月25日発売予定)。これも、レココレのサイケ特集号に載っていた基本アイテム。故Radioactiveのタイトルの紙ジャケ化シリーズの一環と思われます。例によって、全世界1000枚限定、日本への割り当て300セットとなっています。Henske & Yesterの過去記事はこちら



2008年07月23日(水)

Gentle Reign再発

テーマ:News
Gale Garnett & the Gentle Reign
Gale Garnett & the Gentle Reign
Gale Garnett & the Gentle Reign

以前ソニーの「ソフトロック紙ジャケシリーズ」で再発されたGale Garnett & the Gentle Reignの二作、"An Audience with the King of Wands"(1968)と "Sausalito Heliport"(1969)をカップリングした2on1がRev-Olaから再発されます(7月28日発売予定)。

Gale Garnettはニュージーランド生まれで、カナダ移住後に歌手・女優となって米テレビドラマの"77 Sunset Strip"や"Bonanza"などに出演。1964年には自作曲の"We'll Sing in the Sunshine"を全米Top10ヒットさせ、ソロアルバムも何作かリリースしています。

Gentle Reignのアルバムは、"An Audience~"はまだポップス寄りのソフトロックサウンドが散見される、穏やかなフォークロック~ソフトサイケ作品という印象ですが、"Sausalito Heliport"では、かなりヒッピー・サイケロックの要素が強まっています。ハスキーでやや「やさぐれた」感じのGaleの歌声や、ハモンドオルガンやフルートが活躍するプログレッシブなテイストの楽曲にもよるのでしょうか、私が最初に"Sausalito~"を聴いたときに連想したのは、意外にも英国のAffinityでした。





2008年07月20日(日)

Growing Concern他 再発

テーマ:News
ザ グローイング コンサーン(紙ジャケット仕様)
グロウイング・コンサーン
ザ グローイング コンサーン(紙ジャケット仕様)

レココレのサイケ特集号でも最初の方で取り上げられていた基本アイテム、Growing Concernが紙ジャケで再発されます。New Tweedy Bros, Freak Scene, Art of Lovin'といった美味しいところの紙ジャケ化を続けているP-Vineからのリリースで、8月22日の発売予定です。(追記:10月3日に発売延期。)

Growing Concernは、JA+ママス&パパスな、いわゆるPeanut Butter Conspiracyタイプでもトップクラスの男女混声フォークロックグループ。女性ボーカルが二人いるのが特徴で、そのハーモニーのフラワー度&アシッド感は最強レベル。ファズギターやチープオルガンも入っていて、「かゆいところに手がとどく」内容となっています。

いきなりノックアウト必至の先頭ナンバー"Hard Hard Year"はHolliesのカバー。ラストは(Mojo Menでもお馴染みの)Buffalo Springfieldの"Sit Down, I Think I Love You"。ほかにもFred Neilの"Other Side of Life"など、カバー曲をうまく料理しているところも聴きものです。


また、P-Vineからは豪州産アシッドフォークの名盤、Extraditionの"Hush"(1971)も同時に紙ジャケ再発されます。「バロック・アシッド・フォーク」とでも呼びたいような、浮世離れした曲想とアシッド感が素晴らしい逸品。清澄な女性ボーカル、ミニマルで静謐で音数の少ない演奏に加え、水の音や木を打つ音や鐘の音やフルートやシタールなどが、瞑想的でサイケなイメージを高めています。音は聴いたことなくても、このジャケはどこかで見かけたことあるのではないでしょうか?

ハッシュ(紙ジャケット仕様)
エクストラディション
ハッシュ(紙ジャケット仕様)


もうひとつ、こちらは別のレーベルからですが、これも基本アイテム、D.R. Hookerの"Truth"が再発されています。これは先に再発(再プレス)されたSubliminal Sounds盤に、日本語のライナーと帯を付けたものになっているようです。例によって、ボーナストラックとして、2ndの"Armageddon"からの6曲が追加されています。D.R. Hookerの過去記事はこちら

トゥルース (輸入盤 帯・ライナー付)
D.R.フッカー
トゥルース (輸入盤 帯・ライナー付)
2008年07月19日(土)

Aggregation/Mind Odyssey再発

テーマ:News
Mind Odyssey
The Aggregation
Mind Odyssey

AggregationはLAの7人組で、ディズニーランドのハウスバンドだったという変り種。この"Mind Odyssey"は1967年(*1)にLee HazlewoodのLHIレーベルからリリースされた唯一のアルバムです。「心の旅」をテーマにしたコンセプト作で、以前にも何度かCD化されています。

音はサイケファンの間でも評価が分かれているようですが、私は好きで、とても面白いと思います。楽曲はマイナーキーのメロウ&メランコリックなソフトサイケ風情がメイン。でも、管楽器のメンバーがいて、ハイブラウさと通俗さが入り混じったジャズやクラシックの要素が入ってくるのが特徴的です。

そして、ナレーションで始まるオープニングナンバーとか、まるで50年前のB級SF映画のサントラ風や「まんまドアーズ」なインストナンバーとか、後期Electric Prunesみたいな「賛美歌サイケ」とか、いわゆる「企画もの」的なテイストが濃厚なところもツボです。たまに強烈なファズギターが入ったり、オルガンの音も一貫してチープ系なのが嬉しいところ。

さらに、前プログレ的なアートロック風味ありの、「イン・ザ・ムード」みたいなスウィングジャズ風グッドタイムミュージックありの、ラストは「いかにも」なインプロ入り「どサイケ」チューンだったりと、分裂症的・万華鏡的なサイケワールドを現出させています。西海岸サイケですが、どちらかというとボストンのBeacon Street Unionあたりのノリに近いかもしれません。(そういえば、BSUの1stもナレーションで始まっていました。)

*1
たいていの紹介記事ではアルバムは1967年作となっていますが、1969年説もあり。そこでは、元メンバーのインタビュー記事にもリンクしていたので、信憑性は高いかもしれません。音は69年というより67年っぽいんですが・・・。ちなみに、唯一のシングルが1968年リリースというのはわりと確かなようで、インタビューでは「アルバムの制作はシングル発売のあと」だと言っています。
2008年07月15日(火)

Maypoleの幻の2nd発売

テーマ:News
Falling Angels
Maypole
Falling Angels

Maypoleは東海岸のBaltimore出身のヘヴィサイケバンド。1970年に"Maypole"(別タイトル"The Real")というアルバムをColossusレーベルからリリースしています。

この"Falling Angels"は、未発表に終わった2ndアルバムで、1971年にマイアミで録音されたとのこと。加えて、1976年のアムステルダムでのライブ音源なども収録されている模様。Gear Fabから7月22日に発売予定です。

Maypole
Maypole
Maypole





2008年07月13日(日)

Cuff Links 再発

テーマ:News
Tracy
Cuff Links
Tracy

バブルガムポップ~ソフトロックの名盤として人気の高いCuff Linksの"Tracy" が8月25日にCD再発されます。以前出ていた日本盤に、さらに5曲のボーナストラックが加わって、全17曲となっている模様です。

カフリンクスは表向きは男性7人のグループということになっていますが、実際は東海岸のスタジオプロジェクト。Paul VanceとLee Pockrissによるプロデュース/ソングライティングチームに、ArchiesEighth Dayの仕事でお馴染みのRon Danteによるボーカル、Rupert Holmesによるアレンジ/キーボード、一流セッションマンによる演奏によって、1969年に制作されました。よくある話ですが、グループの7人は、"Tracy"のヒット(全米9位、全英4位)を受けてアルバムが制作されたのちに「でっち上げられた」メンバーです。

タイトルナンバーのようなバブルガムチューンのみならず、メロウ&メランコリックな曲もけっこうあって、ソフトサイケファンにもアピールするような内容になっています。なんといっても、ロン・ダンテのボーカルワーク(バックコーラスもひとりで多重録音)が素晴らしく、本人名義ではまったく売れなかったのが不思議に思えます。



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