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2008年01月30日(水)

Donna Jean & the Tricksters

テーマ:News

Donna Jean & the Tricksters
Donna Jean & the Tricksters

Donna Jean・・・ん?どっかで聞いたことある名前だな、とお思いの方もおられるのではないでしょうか。フルネームはDonna Jean Godchaux-MacKay。そうです、旦那でキーボード奏者の故Keith Godchauxとともに、70年代のGrateful Deadのメンバーだった人です。彼女が、デッドフォロワーのジャムバンド、Zen Trickstersとともに制作した新作スタジオアルバムがリリースされています。オフィシャルページはこちら



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2008年01月29日(火)

ワイルド・パーティー

テーマ:映画
ワイルド・パーティー
20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
ワイルド・パーティー

「ワイルド・パーティー」(1970)は、これぞカルト映画という、ラス・メイヤー監督による怪作サイケムービー。Strawberry Alarm Clockもパーティーシーンで出演しています。

ラス・メイヤー(数年前に逝去)は、クエンティン・タランティーノら現代のカルト映像作家に多大な影響を与えたといわれる低予算B級エロ映画監督で、代表作は「ファスター・プッシーキャット キル! キル!」(1966)や「ヴィクセン」(1968)など。本作(原題“Beyond the Valley of the Dolls”)は「ヴィクセン」のヒットを受けて、初めてメジャーの20世紀フォックスが彼に制作を依頼した作品です。

お話は、三人組のガールズロックバンドが西海岸に出向き、そこで有力なレコードプロデューサーに見出されて成功を手にするものの、セックスやドラッグに溺れて人間関係がぐちゃぐちゃになっていく・・・というメロドラマ。そのうちの3分の1がパーティーシーン、あと3分の1がレズありホモありのエロエロシーン、残りの3分の1が喧嘩orバイオレンスシーンという感じのB級モンド的作品で、最後はいつのまにか大スプラッタ・ホラームービーになってしまっているという、みごとな「とんでも」映画です(ラストの強引すぎるハッピーエンドも最高!)。

しかしながら、(公開時は)X指定を受けたエログロナンセンス映画でありながらも、異様なまでに情報量の多い味わい深い作品でもあります。シリアスドラマともコメディともつかない独特の演出や、個性溢れる俳優陣の忘れがたい言動など、見どころがいっぱいで、不思議に美しい(サイケ的)整合感とカタルシスを感じる傑作です。なによりも、当時ならではのサイケ&ポップな色使いの映像が素晴らしい。

意図したものかどうかはわかりませんが、「サマー・オブ・ラヴ」のナイーブな60年代が終焉して、これまではうまくいっていたはずのフリーセックスやドラッグやロックミュージックが、ことごとく現実的な俗物俗事にまみれていってしまうという、70年代を予兆するかのようなアイロニーも秀逸です。

ところで、映画に登場するカリスマ的なレコードプロデューサー(Z-Man)は、最後に現実とファンタジーがないまぜになって無差別殺人を犯すのですが、彼のモデルとなったフィル・スペクターが、数年前に実際に殺人事件を犯してしまったというのも、ひじょうに暗示的です。(自宅でグラマー女優の顔を銃で撃ったという、映画とそっくりのシチュエーションなのは単なる偶然でしょうか?)

音楽を制作したのはStu Phillipsという人で、彼の書いた楽曲群がまた素晴らしい。ガールズバンドということで、Janis Joplin系統の西海岸スワンプ風ナンバーから、Sandpipersが歌うソフトロックチューンまで、いかにも当時のヒッピー/アシッド映画のサントラ的な「なんちゃって(サイケ)ロック」が目白押しです。このサントラは「境界サイケ」的な名盤としてもオススメの一枚で、Strawberry Alarm Clockの“Girl from the City”と“I'm Coming Home”も収録されています。SACは映画では上記の2曲のほか、定番の“Incense and Peppermints”も披露しています(演奏は当て振りですが・・・)。

Beyond the Valley of the Dolls
Original Soundtrack
Beyond the Valley of the Dolls



[上]末期Strawberry Alarm Clock。後期のソフトロックではなくハードな演奏。
[下]劇中バンドのCarrie Nationsのレコード。実際にあったらジャケ買い必至。



実際に歌っているのは、のちにMama Lionのリードシンガーとして2枚
のアルバム(1972~73)を残しているLynn Carey。フロントの二人は元
プレイボーイ誌のプレイメイト。ドラマー役の黒人女性もモデル出身。

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2008年01月25日(金)

Fallout 2月の新譜

テーマ:News

Hollins & Starr
Sidewalks Talking

シカゴの男性デュオ。これは1970年の唯一のアルバムです。基本的にはポップサイケですが、その守備範囲は広くて、クラシカルで神秘的なフルートが活躍するかと思えば、ズブズブのファズギターが登場したり、ファーアウトで、サイケともジャズともプログレッシブともつかないようなインストの展開があったり、チーチ&チョンみたいな掛け合い漫才?が入ったりで、一筋縄ではいかないユニークさです。

でも、歌声はS&Gライクなイノセント系だし、全体的にメロウ&メランコリックなムードが支配していて、Euphoriaの分裂感とGandalfのメロウ感を併せたみたいな雰囲気で、とても良いです。詳細はこちら




Peter Kelley
Path of the Wave

ピーター・ケリーは東海岸のシンガーソングライター。1969年のデビューアルバムである本作と、もう一枚1971年に“Dealer's Blues”というアルバムを残しています。ボブ・ディランをもっと淋しくダウナーでサイケにしたみたいなアシッドフォークで、語る・・というより囁きかけるようなボーカルが特徴的です。

ほとんどがピーターのフィンガーピッキングのアコギと歌に、フルートやフィドルなどの伴奏が入るというシンプルなものですが、ちょうど真ん中あたり(LPではB面の1曲目)に、ファズギター、ベース、ドラム、キーボードをバックに従えた7分弱のアシッドフォークロック曲が入っていて、けっこう盛り上がります。地味だけど、なぜか忘れ難くて、ついまた聴きたくなってしまうというたぐいのアルバム。詳細はこちら




Country Funk
Country Funk

西海岸の4人組による1970年リリースの、おそらく唯一のアルバム。Fuzz, Acid and Flowersにも載ってなくて、私はこれまで名前も聞いたことがありませんでした。でも、Beckがアルバム“Odelay”で彼らの曲をサンプリングしているそうです。

バンド名やジャケ写からは泥臭いマッチョなイメージを受けますが、むしろBuffalo SpringfieldやCS&Nなんかのフィーリングに近いとのこと。詳細はこちら




The Legend
The Legend

以前ヘヴィサイケ特集で取り上げたDragonflyの前身。Legend名義でBouldersなどのガレージコンピに“Portrait of Youth”、ヘヴィサイケコンピの“A Lethal Dose of Hard Psych”には名曲“Enjoy Yourself”が収録されていますが、これらはのちにDragonflyのアルバムにも再録されて代表曲となっています。

この2曲は、もともとはLegend時代の1968年に、シングルのAB面としてリリースされたものです(オリジナルアルバムには未収録)。今回の再発ではこの2曲に加え、もう一枚のシングルからの2曲を併せた4曲がボーナストラックとして収録されています。私はこの1969年のLegendのアルバムは未聴なのですが、内容はカバー曲を交えた、よりポップなものになっているようです。詳細はこちら
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2008年01月22日(火)

境界サイケ特集 その12

テーマ:サイケデリック
今回は「ギター一本インスト」系です。サイケ的にアコースティックギターだけのインストルメンタルが面白いのか?と正面切って問われると困るんですが、聴く時と場合によってはとてもハマることがあります。アンサンブルとか歌詞とかに気を配らないくていい分、自分の世界に入り込めるということがあるのかもしれません。(「ひとりよがり」というのもサイケではプラスになる。)


Vol. 4: The Great San Bernardino Birthday Party
John Fahey
Vol. 4: The Great San Bernardino Birthday Party

「ギター一本インスト」といえば、この人。ジョン・フェイヒィは、いわゆる「ブルースおたく」で、大学でブルース音楽に関する論文を書き、アメリカンルーツミュージックとしてのデルタブルースを発掘したりする一方、自らレコードレーベルのTakomaを創設して、精力的に自作の発表や後輩アーティストのプロデュースを行ってきました。また、Bob Hiteらとともに、レコードデビュー前のCanned Heatの結成にも関わっています(彼らのエレキ化とともに離脱)。

70年代はじめまででも1ダース以上のアルバムが出ているので、全部を聴いたわけではありませんが、基本はフィンガーピッキングのアコースティックギター一本のみの演奏に、たまにエフェクトやコラージュ、伴奏程度に他の楽器が混じったりするというシンプルなもの。スタイルも、一見ふつうのアコースティックブルースやブルーグラスなどのルーツミュージックのような体裁をしています。

しかし、特に60年代後半の諸作には、独特の変態っぽさが濃厚に漂っているのが特色です。本人は当時のヒッピー/サイケムーブメントには背を向けていたらしい(*1)のですが、特異なブルース(ルーツミュージック)解釈と、現代音楽の影響を受けた不協和音やコラージュなどと相俟って、結果的にアシッド/サイケと親和性の高い音になっているのが面白いところです。

この人の音楽には、アメリカ(土着)的な風物を想起させると同時に、間(ま)というのか倍音というのか空気感というのか、さらに普遍的なイメージの広がりがあって、特定の時代や場所を超えた「彼方」から響いてくるようなところが、ひじょうにサイケごころをくすぐります。アルバムはどれか一枚というと難しいのですが、(特に前半の)エコーの効いたギターがファーアウトで境界サイケ的な“The Great San Bernardino Birthday Party”(1966)を挙げておきます。

*1
いってみれば、サイケデリックというのも60年代当時は「流行りもの」だったわけで、「変人」としてはそういうのに逆らいたいという気持ちはよく分かる。



Venus in Cancer
Robbie Basho
Venus in Cancer

そのJohn Faheyに見出され、彼のTakomaレーベルから1965年にデビューしたのがロビー・バショー。John同様、フィンガーピッキングによるアコギ一本のインストというのが基本スタイルなんですが、もっとヒッピー/サイケ寄りにユルく(あるいは強烈に)したような感じです。でも、テクニック的には師匠も真っ青みたいなところもあります。

それと、フォークやブルーグラスなどのルーツミュージックに加えて、ネイティブアメリカンとか、アラビアやインド、日本趣味(Bashoは松尾芭蕉から取った)などの似非東洋風な旋律や和声や瞑想感(ダラダラ感ともいう)が混ざってくるのが特徴です。あと、ときどき本人が歌っていて、これがTim Buckleyをもっとアブナくしたみたいなギリギリな感じで、強烈な変態/サイケムードを醸し出しています。

アルバムはBlue Thumbから1969年に出た“Venus in Cancer”(歌入り)を挙げておきましたが、レココレのサイケ特集号でも紹介されていたコンピで、1965~66年のアルバムのハイライトを収録した“Guitar Soli”や、1967~68年の作品から取ったコンピの“Bashovia”なんかも良いと思います。どちらかというと、ロビーの歌とともに怪しげな口笛も聴ける“Guitar Soli”の方が強力かもしれません。

ちなみに、名作“6- and 12-String Guitar”(1971)などで有名なLeo Kottke(レオ・コッケ)も、Fahey、Bashoの流れを汲むTakoma関連のアーティストのひとりです。



Still Valentine's Day 1969: Live at the Matrix, San Francisco
Sandy Bull
Still Valentine's Day 1969: Live at the Matrix, San Francisco

Sandy Bullは、Vanguardから1963年に“Fantasias for Guitar & Banjo”というジャンル不詳の境界的インストアルバム(ドラム入り)でデビューした人。フォークやジャズやクラシックの要素に加え、ラーガサウンドがブームになる前に、早くもオリエンタルな旋律や楽器を取り入れています。ギター(バンジョー、ウード)のインストによる「ダラダラ感」はピカイチ!

上のアルバムは1969年のシスコのMatrixでのライブを収録したもので、2006年に新たにリリースされた発掘音源盤です。病的に深いエフェクトがかけられたエレキギター一本のインストが延々と繰りひろげられる有様は異様にドラッギーで、並のプロパーなサイケなんかよりもヤバい感じ。
2008年01月17日(木)

春にDoorsのライブ盤

テーマ:News
Live in Pittsburgh 1970
The Doors
Live in Pittsburgh 1970

昨年夏にCD3枚組のライブ盤“Live in Boston”をリリースしたRhino / Bright Midnight Archivesから、アーカイブライブの新作が発売されます。前作と同じく、ジム・モリソンのラストツアーとなった1970年春の公演からのもので、5月2日のピッツバーグでのライブの模様が収録されています。今回は1CDで、amazonでは4月7日の発売予定です。トラックリスト等詳細はオフィシャルストアで。
2008年01月16日(水)

ガレージサイケのコンピ新譜2タイトル

テーマ:News

Various Artists
Don't Press Your Luck! The in Sound of 60's Connecticut

Connecticut(NYとボストンの中間)のTrod Nosselスタジオで、1966年から68年の間に録音されたガレージ/サイケの音源を集めた、蔵出し(Vault)物コンピが2月にSundazedから発売されます。

Pulseの母体となったShags("Don't Press Your Luck")とBram Rigg Set("I Can Only Give You Everything")や、Wildweeds("No Good to Cry"。Moving Sidewalksがカバー)など、コネティカット周辺の有名無名のグループが多数収録されている模様。収録曲の3分の2は未発表音源とのことです。

ちなみに、LP2枚組でリリースされるアナログバージョンには、通常とは逆に、CDでは聴けないボーナストラックが収録されているそうです。



Realistic Patterns: Orchestrated Psychedelia
Various Artists
Realistic Patterns: Orchestrated Psychedelia from the USA

こちらは、"Orchestrated Psychedelia from the USA"というサブタイトルの、ホーンやストリングスが入ったサイケチューンを集めたコンピです。amazonでは1月21日の発売予定。ファズギターやフルート、オルガン、シタールなどに、ホーンやストリングスが絡むような楽曲が堪能できるとのことです。

私が好きなMystic Astrologic Crystal Bandの"Yesterday Girl"とか、The Moonの"Brother Lou's Love Colony"(オリジナルはColours)とか、Gear FabからCDが出てるDouglas Firとか、AllmansのButch Trucksが在籍していたソフトサイケグループの31st of Februaryとか、Nuggets等のコンピでお馴染みのBalloon FarmやLittle Boy Bluesとか、知ってる名前も見受けられますが、まったく聞いたことないようなバンドもいっぱいあって面白そうです。

Tracks:
1. BURNED: All Those Who Enter Here
2. THE SUBTERRANEAN MONASTERY: Realistic Patterns
3. THE MOON: Brother Lou's Love Colony
4. BUBBLE: I Call Her Lady
5. COMPASS: Her Sadness Primer
6. TIM WILDE: Popcorn Double Feature
7. THE SOUND SOLUTION: I Had The Notion
8. THE MYSTIC ASTROLOGIC CRYSTAL BAND: Yesterday Girl
9. THE BYZANTINE EMPIRE: Snowqueen
10. A HANDFUL: Dying Daffodil Incident
11. DOUGLAS FIR: Jersey Thursday
12. GREGG SHIVELY: Dominique Is Gone
13. NOBODY'S CHILDREN: Doncha Feel Like Cryin'
14. THE BALLOON FARM: Hurry Up Sundown
15. DUNN & McCASHEN: Lydia Purple
16. THE VISIONS: Small Town Commotion
17. DRAKE: Glory Train
18. THE 31ST OF FEBRUARY: Pedestals
19. NATTY BUMPO: Theme From Valley Of The Dolls
20. THE LITTLE BOY BLUES: Mr. Tripp Wouldn't Listen
2008年01月14日(月)

Mort Garson (1924-2008)

テーマ:News

先ごろ特集で取り上げた名作“The Zodiac: Cosmic Sounds”の全楽曲のスコアを書いた、コンポーザー/シンセサイザー奏者のMort Garsonが、1月4日に自宅のあるサンフランシスコで亡くなりました。享年83歳、腎不全だったそうです。ご冥福をお祈りします。



曲はLucifer名義のアルバム"Black Mass"(1971)
のオープニングチューン、"Solomon's Ring"。


Cosmic Sounds
Zodiac
Cosmic Sounds
2008年01月13日(日)

テキサス物の3枚組コンピ発売

テーマ:News
Never Ever Land: 83 Texan Nuggets from International Artists Records
Various Artists
Never Ever Land

英Charly/Snapperから、Never Ever Land - International Artists Singles Collectionと題するCD3枚組のナゲッツコンピがリリースされます(amazon.co.jpでは2月25日発売予定)。

内容はサブタイトルのとおり、テキサスのInternational Artistsレーベルからリリースされたシングルを集めたもので、13th Floor ElevatorsやRed Crayola、Bubble PuppyやGolden Dawnといった有名どころから、CD初登場となるレアなグループまで80曲以上を収録。48ページのカラーブックレットも付属しているとのことです。

[Disc 1]
1. I Want My Woman - Emperors
2. It's Alright - Coastliners
3. You're Gonna Miss Me - 13th Floor Elevators
4. Rejected - Sterling Damon
5. Wonderful You - Coastliners
6. Dominoes - Thursday's Children
7. I Tried So Hard - Chaparrals
8. See It Thru - Chayns
9. In My Own Time - Patterns
10. My Last Letter - Sterling Damon
11. Night Time (Is The Right Time) - Chayns
12. Part Of You - Thursday's Children
13. Fire Engine - 13th Floor Elevators
14. Air Conditioned Man - Thursday's Children
15. 25 mph - Lost & Found
16. There's Something Wrong In This - Chayns
17. Help Murder Police - Thursday's Children
18. Reaching Out You - Golden Dawn
19. You Can Forget About That - Thursday's Children
20. Tried To Hide - 13th Floor Elevators
21. Nice Surprise - Golden Dawn
22. Pink Stainless Steel - Red Crayola
23. Communication Breakdown - Inner Scene
24. I Don't Ever Want To Come Down - 13th Floor Elevators

[Disc 2]
1. Hot Smoke & Sassafras - Bubble Puppy
2. Starvation - Golden Dawn
3. Scarlet & Gold - 13th Floor Elevators
4. Everybody's Here - Lost & Found
5. War Sucks - Red Crayola
6. Ever Ever Land - Rubyatt
7. Search The Sun - Shayds
8. My Time - Golden Dawn
9. Slip Inside This House - 13th Floor Elevators
10. When Will You Come Through - Lost & Found
11. Tell Me What's Happening - Endle St Cloud
12. If I Had A Reason - Bubble Puppy
13. Ginger - Ginger Valley
14. If I Were A Carpenter - Rubyatt
15. Days Of Our Time - Bubble Puppy
16. Professor Black - Lost & Found
17. Quest For Beauty - Endle St Cloud
18. Gathering Of Promises - Bubble Puppy
19. Forever Lasting Plastic Words - Lost & Found
20. I've Got To Reach You - Bubble Puppy
21. She Lives In A Time Of Her Own - 13th Floor Elevators
22. Nickle Niceness - Red Crayola
23. Hurricane Fighter Plane - Red Crayola
24. Come Through - Endle St Cloud
25. Country Life - Ginger Valley
26. This Is Love - Endle St Cloud
27. Vile Vile Grass - Red Crayola
28. Living Eye - Lost & Found
29. 60 Second Radio Spot - 13th Floor Elevators

[Disc 3]
1. Interview (dialogue) - Erikson, Roky
2. Pepperman - Arnim & Hamilton
3. Live With The Moon - Chayns
4. Battle Of The Moon - Hall, Sonny
5. Times Gone By - Disciples of Shaftesbury
6. Popcorn Popper - Beauregarde
7. Breakfast In Bed - Big Walter
8. Black Ghost - Hopkins, Lightnin'
9. Mama Taught Me How To Jellyroll - Beauregarde
10. Honey Child - Williams, Johnny
11. Sweet Thang - Frankie & Johnny
12. Terp - Allen, Dave
13. Hurry Sundown - Bubble Puppy
14. My Cup Is Full - Disciples of Shaftesbury
15. Little Girl Called Sad - Clarke, Kathy
16. Baby Child - Hopkins, Lightnin'
17. Bring Your Love - Shayds
18. Walkin' Midnight Coffee Break - Arnim & Hamilton
19. Splash - 13th Floor Elevators
20. Right Track Now - 13th Floor Elevators
21. Trouble Comings On - McKnight, Billy
22. Let Me Be - Lost & Found
23. My Summer Prayer - Clarke, Kathy
24. I Need Your Love - McKnight, Billy
25. Mini Skirt - Hopkins, Lightnin'
26. C.C Rider - Allen, Dave
27. Lonely - Bubble Puppy
28. So AH In Love - Harvey, Tom
29. Will The Circle Remain Unbroken - 13th Floor Elevators

2008年01月10日(木)

Guess Who

テーマ:YouTube

初期のGuess Who('67年頃?)。曲は同郷のニール・ヤング
(Buffalo Springfield)の"Flying on the Ground Is Wrong"。



こんなバブルガムポップ風の曲も・・・。タートルズの
"She'd Rather Be with Me"(Bonner/Gordon作)のカバー。



69年のアルバム"Wheatfield Soul"のオープニングナンバー。
本国カナダでは1位、USチャートでも6位のヒットを記録。



アルバム"Share the Land"(1970)のタイトルチューンの貴重な生演。
ランディ・バックマンが抜けて、かわりにふたりのギタリストが加入。
Shake your hand, Share the land♪



1974年のテレビ番組、Midnight Specialでの実演。
フレディー・マーキュリー化したバートンが見もの。
2008年01月08日(火)

第53回 Guess Who

テーマ:無人島サイケ
American Woman
The Guess Who
American Woman

半年ぶりのこのテーマです。「無人島に持っていくとしたらコレ」ということで、個人的に特にお気に入りのアーティストやアルバムを取り上げているんですが、さすがに3年近くやってると好みとかもビミョーに変わってくるし、昔の記事を読み返してみると、自分でも首をかしげるようなことを書いてたりして、けっこう恥ずかしい。そんなこんなで、無意識に取り上げるネタの敷居を高くしてしまっていたのかもしれません。そのへんを反省して、今年からはもっと気軽に、遠征に連れて行くCDやMP3プレーヤーに放り込む音源を選ぶような感じでやっていこうかと思っております。

さて、遠征に連れて行く音源といえば、昔も今も変わらず、このカナダのGuess Whoが常連の筆頭です。何持って行くか迷ったら、とりあえずコレ、みたいなところがあります。特別どこがどうってことないバンドだと思うんですが、なぜか好きなんですね。特に外で聴くと良いんです。なんてことはないフツーのバラードみたいな曲でも、不思議に気分がハイになります。

バンドの歴史はかなり古くて、1965年にはデビューアルバムを出しています。1965~66年ごろの最初の数枚は英国ビートバンド風のガレージロックをやってました。このころのビートサウンドも良い(特にBurton Cummingsが加入した3rdの"It's Time")ですが、もっぱら「お出かけの友」となっているのは、バンドのハイライトといえる1970年前後の作品。最高作とされる"Canned Wheat"(1969)、最もポピュラーな"American Woman"(1970)、それらと前後する"Wheatfield Soul"(1969)に"Share the Land"(1970)といったアルバムです。私は特に、ヘヴィサイケとソフトロックをブレンドしたような69年の二作が好きで、ふたつを一枚のCD-Rに焼いて持ち歩いています。

このバンドのいちばんの魅力は、やはりバートン・カミングスのボーカルと、ランディ・バックマンのファズギターでしょう。ランディは"American Woman"を最後にバンドを抜けてしまうのですが、それ以上に私はバートンの歌声が好きなので、70年代前半の「大いなるマンネリ作」群、AMGでは星ひとつか良くて星ふたつというひどい評価のタイトルたちも、けっこう連れて行きます。ところでこのバンド、日本盤はこのベストを除いて、紙ジャケはおろか通常のCDも出てないみたいなんですが、なぜなんでしょう?



マイフェイバリットソングのキラーファズチューン(1969)。
"Canned Wheat"と"American Woman"の両作に入っている。
これは"American Woman"バージョン。別バージョンはこちら



Guess Whoといえばこの曲(1970)。全米1位の大ヒット。


Wheatfield Soul/Artificial Paradise
The Guess Who
Wheatfield Soul/Artificial Paradise

Canned Wheat
The Guess Who
Canned Wheat

Anthology
The Guess Who
Anthology
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