1 | 2 次ページ >> ▼ /
2007年12月29日(土)

Rev-OlaからSparrow再発

テーマ:News
Complete CBS Recordings 1966-67
Sparrow
The Complete CBS Recordings...

Steppenwolfの前身バンドSparrowのコンピレーションが、"The Complete CBS Recordings"というタイトルで1月28日に再発されます。発売元のRev-Olaのページのトラックリストを見ると、以前ドイツのRepertoireから"John Kay & Sparrow / Collector's Item"としてリリースされていたものと、ボーナストラックを含めてまったく同じなので、同内容のリイシューと思われます。

Repertoire盤は音質良好で、収録時間約64分の充実した内容になっていました。音は、ほとんどSteppenwolfそのものといっていいくらいで(こっちのほうがガレージっぽくて好きという人もいる)、ファンにはマストな一枚。"Pusher"とか "Tighten Up Your Wig"とか、のちにSteppenwolfで再録される曲の原形も聴くことができます。

Collector's Item
John Kay & Sparrow
Collector's Item
AD
最近の画像つき記事
 もっと見る >>
2007年12月26日(水)

ソニーからソフトロック系の紙ジャケ再発

テーマ:News
ソニーミュージックジャパンからソフトロック系のアーティスト/アルバムが2月20日に紙ジャケで再発されます。ちなみに、Millenniumの"Pieces"は未発表/別テイク集。Mark Lindsayはポール・リヴィア&レイダースのリードシンガーだった人で、ソロとして70年代初めに3枚のアルバムをリリースしています。


ミレニウム
ピーセス(作品)(紙ジャケット仕様)


マーク・リンゼイ
花咲くアリゾナ(紙ジャケット仕様) 1970


マーク・リンゼイ
シルヴァーバード(紙ジャケット仕様) 1971


マーク・リンゼイ
君の友だち(紙ジャケット仕様) 1971


ラスカルズ
ピースフル・ワールド(紙ジャケット仕様) [2CD] 1971


ラスカルズ
アイランド・オブ・リアル(紙ジャケット仕様) 1972


チャド&ジェレミー
ビフォー・アンド・アフター(紙ジャケット仕様) 1965


チャド&ジェレミー
アイ・ドント・ウォナ・ルーズ・ユー・ベイビー(紙ジャケット仕様) 1965


チャド&ジェレミー
遠い渚(紙ジャケット仕様) 1966


スーザン・カーター
ワンダフル・アドヴェンチャー(紙ジャケット仕様) 1970


ソウル・サヴァイヴァーズ
ソウル・サヴァイヴァーズ(紙ジャケット仕様) 1975
AD
2007年12月25日(火)

Tim Hardinの初期作が紙ジャケ再発

テーマ:News
先ごろソニーミュージックから70年代の2作が紙ジャケで再発されたティム・ハーディンですが、今度は1月23日にユニバーサルジャパンから初期の4作品が紙ジャケでリイシューされます。特に「1」と「2」は名盤で、Gandalfがカバーした3曲をはじめ、多くのアーティストに取り上げられた名曲が満載です。なお、「3」(ライブ)以外にはボーナストラックが収録されています。


ティム・ハーディン
ティム・ハーディン1+5(紙ジャケット仕様) 1966


ティム・ハーディン
ティム・ハーディン2+5(紙ジャケット仕様) 1967


ティム・ハーディン
ティム・ハーディン3 ライヴ・イン・コンサート(紙ジャケット仕様) 1968


ティム・ハーディン
ティム・ハーディン4+7(紙ジャケット仕様) 1969
AD
2007年12月23日(日)

「ダンマロダン~」

テーマ:YouTube
1971年の“Hare Rama Hare Krishna”というインド映画だそうです。見たあと3日くらい取り憑いて頭から離れないのでご注意ください。「ハレクリシュナ ハレラ~ン」

2007年12月21日(金)

Fallout 1月の新譜(その2)

テーマ:News
Holy Moses
Holy Moses
Holy Moses

おそらくNY近辺出身のバンド。昨年Falloutから再発されたKangarooに在籍していたTed Spelios(Ted Spelies)がギターとボーカルを担当しています。これは1971年リリースの唯一のアルバム。

音は「大酒飲み」系のボーカルがメインの「盛り場ロック」で、アメリカのバンドの類型でいうとBlack Oak Arkansasあたりでしょうか。アメリカ版モット・ザ・フープルといった趣きもあります(ボーカルの声・歌い方がイアン・ハンターを連想させる)。でも、この手のものとしては聴きやすいほうだと思います。さすが、Falloutが再発するだけあって、60s(ヘヴィ)サイケの残り香もほんのりと漂う好盤。Kangarooでネバっこいギターを弾いていたTedのヘヴィなプレイも健在です。詳細はこちら



String Cheese
String Cheese
String Cheese

シカゴ出身のString Cheeseも1971年に本作のみを残しています(未聴)。エレクトリックバイオリンと女性ボーカル入りということで、It's a Beautiful Dayみたいなバンドらしい。

実際、バイオリンのGreg BlockはこのあとIt's a Beautiful Dayに参加して "...Today"(1973)をレコーディングしています(その後、有名なイタリアのプログレバンドのP.F.M.に参加)。また、ドラムのJohn Maggiは、このバンドの前にはTurnquist Remedyでプレイしています。私の見たレビューでは、どれも好評でした。詳細はこちら
2007年12月18日(火)

境界サイケ特集 その11

テーマ:サイケデリック
Up Into Silence
The Sound of Feeling
Up Into Silence

レココレのサイケ特集号で、エクスペリメンタル/アヴァンギャルド系のアルバムとして紹介されていたThe Sound of Feelingが、つい先日SunbeamからCD再発されました。

レココレの記事には、「スウィングル・シンガーズとMJQとバルトークとパティ・ウォーターズの掛け合い漫才を思わせる。ジャケット通り、サイケというよりはオカルトに近いかも。」なんて書かれていて、「なんのこっちゃ」という感じだったんですが、聴いてみると納得。要するに、かなり変態です。

一応「かたち」としては、男性ひとり+双子の女性のボーカルをフィーチャーした、ジャズ系のソフトロックにもあるようなスタイル。ドノバンの"Hurdy Gurdy Man"とかS&Gの"Sound of Silence"のカバーをやってたりします。でも、これが異様に不気味でファーアウトしてて、全編がダウナー大会。不安と狂気を秘めた、ほんとにジャケのとおり「イっちゃってる」アルバムです。

前衛的なフリージャズと現代音楽と「ダバダバダ ディーダバダ」のスキャットとアシッドミュージックとポップスと、その他もろもろが渾然一体となった境界作品。でも、心がザワザワと波立って不穏な想念を掻き立てるという意味では、じゅうぶんサイケデリックといえるでしょう。

なお、1969(?)年のオリジナル盤は、ジャケのタイトルが"Up Into Silence"ではなく"Spleen"と表記されています(今回のCD化では5曲のボーナストラックが追加)。制作には今回の特集で取り上げたPaul Beaver(シンセサイザー)やEmil Richards(バイブ、パーカッション)が携わっています。詳細はこちら
2007年12月16日(日)

Fallout 1月の新譜

テーマ:News

Rainbow
After the Storm

Rainbowは、Moby Grapeタイプの西海岸の4人組。本作は1968年の唯一のアルバムです。ファズギターをフィーチャーしたヘヴィサイケチューンから、チープオルガン入りのポップサイケ、メロウ&メランコリックなナンバーまで、ジャケ同様のカラフルな内容。「なんみょーほーれんげきょー」のバックコーラスに、サウンドコラージュとエフェクトとワウ・オルガンが交錯する「どサイケ」な曲もあり。トータルアルバム的な作りの、ハイレベルな作品です。

詳細はこちら。"First time on CD"なんて書いてありますが、以前LSD(Lyrical Sound Device)という胡散臭いレーベルからCDが出ています。




Daughters Of Albion
Daughters of Albion

Greg DempseyとKathy Yesseによる西海岸の男女デュオ。1968年の唯一のアルバムです。プロデュースとアレンジは、あのレオン・ラッセルが手がけています。

ウィリアム・ブレイクからの引用と思われるグループ名や、ダウナーな雰囲気のジャケとは裏腹に、音はアッパーでフラワーな「サージェントペパーズ」指向のポップサイケ。バーズ風フォークロックやママス&パパス風サンシャインポップ、ジェントル・ソウルを思わせるようなドリーミーな曲もあったりしますが、全曲Greg Dempseyの手による楽曲自体は、わりとメインストリーム寄りというか、やや通俗的で手堅い印象です。

しかし、レオン・ラッセルによるものと思われるストリングスやホーンのアレンジ、サイケなエフェクトやサウンドコラージュがかなりキてまして、おそらく楽曲そのものと偏執的なアレンジとのズレみたいなのが、独特の「奇妙な味」を醸し出している面白いアルバムです。ちなみに、Jesse Ed Davis(ギター)や、Carl Radle(ベース)などがバッキングで参加しています。詳細はこちら




Aaron Lightman
Aaron Lightman

フィラデルフィアのシンガーソングライターだそうですが、これまで名前を聞いたこともありませんでした。1969年作の「風変わりでメロディックなフォークポップ」とのことです。比較としてDonovanやBee Gees(初期はビートルズ風ポップサイケをやっていた)なんかの名前が挙がっています。曲間にオーケストラの間奏なんかもあるらしい。音を聴いてみたくなるジャケですね。詳細はこちら
2007年12月14日(金)

Akarma, Cicadelicからの再発3題

テーマ:News

Children of One
Children of One

Children of Oneはニューヨーク出身のグループ。1969年の唯一のアルバムがAkarmaから再発されます(12月17日発売予定)。

弦楽器やフルート、ピアノなどの室内楽器にシタールなどの民族楽器がからみ、エキゾで幽玄で不気味な女性コーラス(歌なし)が全編を覆う奇っ怪な作品。アコースティックで、あまりロックぽくないけど、感覚としてはInternational HarvesterとかDomとかAmon Duulとか、ヨーロッパ勢のサイケデリアに近い感じ(サイケ度は高し)。ほかの曲ではほとんどパーカッションが目立たないのに、途中でいきなりドラムソロがはじまったりする変態さもポイント高いです。

前衛的でアバンギャルドな響きの中にも、Yahowa 13みたいなカルトとかヒッピーコミューンのような「におい」を感じるヤバ系のサウンド。かなりイっちゃってますが、美的整合感があり、音楽的には高度なことをやってるんだと思います。このネジレた音に、ひまわりの絵を持ってくる感性なんか、ちょっとデヴィッド・リンチを連想してしまいました。これ、(私を含めて)ハマる人多いのではないでしょうか。




The Fort Mudge Memorial Dump
The Fort Mudge Memorial Dump

こちらは、以前ヘヴィサイケ特集で取り上げたFort Mudge Memorial Dumpの再発です(12月17日発売予定)。彼らはボストンのJA風男女混声バンドで、本作は1970年にMercuryからリリースされた唯一のアルバム。ファズギターたっぷりの、「似非シスコ」B級ヘヴィサイケサウンドを、まったりと聴かせてくれます。この手のバンドはダメっぽいところが逆に美味しいという、見本のような音。



Let the Blue Things Blow Your Mind
Blue Things
Let the Blue Things Blow Your Mind

これはカンサスのガレージバンド、Bluethings(Blue Thingsとも)の2枚組コンピレーション(amazonの発売予定日は12月31日)。1966年にアルバム一枚のみ残したバンドですが、未発表音源など多数収録されている模様です。トラックリスト等詳細は発売元のCicadelicのページで(音が鳴ります)。

音は、中心人物のVal Stoeckleinが元々はフォークシンガーだったこともあり、ガレージパンクというよりフォークロックの要素が強いサウンド。一見煮え切らないようなナイーブ&繊細なタッチが、このバンドの魅力のひとつです。Val Stoeckleinは唯一のソロ作"Grey Life"(1968)が今年Falloutから再発されたのも記憶に新しいところ(Gene Clarkのソロ作のようなテイストの、ストリングス入りアシッドフォークです)。

Grey Life
Val Stoecklein
Grey Life
2007年12月12日(水)

Rugbysのレア音源集発売

テーマ:News
Rugbys
The Rugbys
The Lost Sessions

Gear FabからRugbysの未発表音源集がリリースされています。RugbysはOxfordsの初期メンバーだったChris HubbsとMcNicol兄弟によって結成されたケンタッキー出身のバンド。1969年に"Hot Cargo"というアルバムを一枚残しています(オープニングナンバーの"You, I"はビルボード24位のヒット)。

音はバンド名のイメージとはちょっと違って、ハモンドオルガンが活躍するヘヴィサイケチューン(ラストの"Wendegahl"なんかまるでIron Butterfly!)を中心に、ポップ&メロディアスな曲、メランコリックなサイケバラードまで幅広く、全体的にハイレベルな内容です。下のコンピCDはその"Hot Cargo"と、その後Jim McNicolが結成したLazarusのアルバム(1970)をカップリングした2on1。

Rugbys Meet Lazarus
Rugbys
Rugbys Meet Lazarus



2007年12月10日(月)

Lightning再発

テーマ:News
本題の前にひとつお詫びを。12月1日の記事で、本日"Summer of Love 40th Anniversary"の再放送があると書きましたが、あれはどうやら地元のケーブルTVでの放送ということだったようです。コンサート当日にあのページでWeb生放送をやっていたので、てっきりネット上で再放送されるものと思い込んでしまいました。期待して待っておられた方、申し訳ありませんでした。



Lightning
Lightning 1968-1971

さて、以前ヘヴィサイケ特集でも取り上げたLightningが1970年にリリースした唯一のアルバムがarf!arf!から再発されています。このバンドは元LitterのギタリストTom 'Zippy' Caplanが結成したトリオのWhite Lightningが母体。5人編成となってLightningに改名しています。

このタイトルは十年ほど前にノイズまみれの非正規盤?がオリジナルジャケ?でCD化されていますが、今回のは正規リリースで、オリジナルLPの8曲に加え、同数のボーナストラックが追加収録されています。


私が持ってるAnt盤CD。たぶんこっちのジャケがオリジナル。
1 | 2 次ページ >> ▼ /

AD

Ameba人気のブログ

Amebaトピックス

      ランキング

      • 総合
      • 新登場
      • 急上昇
      • トレンド

      ブログをはじめる

      たくさんの芸能人・有名人が
      書いているAmebaブログを
      無料で簡単にはじめることができます。

      公式トップブロガーへ応募

      多くの方にご紹介したいブログを
      執筆する方を「公式トップブロガー」
      として認定しております。

      芸能人・有名人ブログを開設

      Amebaブログでは、芸能人・有名人ブログを
      ご希望される著名人の方/事務所様を
      随時募集しております。