今日は北米ストアに新作が2本来たね。
両方買ってプレイしてみたから感想を書いていくよ。
ネイティブ120Hz対応ソフト 「Korix」
んで、先ずはKorixの方だね。
このソフトは"ネイティブ120Hz"という点がウリらしくて、それがどいう事か調べてみると、とにかくヌルヌルと動くという事らしい笑
フレームレートが高いという事とはまた別の意味なのかな…。よくわからん。
とにかく、先ずはそのヌルヌルを体感してこようと思い、早速プレイ。
Korixは日本語非対応。コントローラーはMoveとデュアルショック両方に対応しているね。
因みに、Moveは1本しか使わないから2本持っていない人でも大丈夫。
メニュー画面では特に映像的な凄みみたいなものは感じないけれど、ゲーム内でMoveがハンドドリルみたいな機械になって表示されるのよね。これが中々カッコいい。
(メニュー画面。暗くて見えづらいけど、Moveがカッコいい機械に)
(これはデュアルショックで起動した場合、ゲーム機みたいなコントローラーが表示される)
Korixのゲーム性
なんか三つのゲームモードがあるみたいなんだけど、違いがよくわからんかったから、先ずは一番左のモードでゲームをスタート。
(映像的には無機質でやや面白みに欠ける)
うん、説明が英語で全く意味わからん笑
しばらく手探りで色々試してみると、どうやら画像のマス目の部分に色々なモノを配置していく感じらしい。なんかポピュラスとかあの辺のゲームを思い出す。
~10分後~
ああ、なるほど。テキトーにプレイしていたら、なんとなくルールがわかってきた。
これは、いわゆる防衛ゲームだ。
碁盤のマス目に攻撃や防御に使う兵器を配置して、相手の拠点を落としにいくゲームだ。
(先ずは自身の拠点を配置)
(ワーカー達に金を稼がせて、それで兵器や壁を買う)
(壁を設置する事で、兵器が配置できる箇所が増えていく)
(敵の拠点を兵器で攻撃中)
うん、画像を見ればわかると思うけれどかなり地味なゲームよ笑
俺的にはダークネットと同じポジションのゲームだわ。
現時点での評価
ん~、まだ始めの4ステージまでしかプレイしていないけれど、ゲームとしての面白さはきちんとあると感じる。
兵器をパワーアップさせていって、ワラワラと出て来る敵を一掃するのは気持ちいいし、新しい兵器が徐々にアンロックされていくのも成長要素の一つとして、ゲームの快感に繋がっていると思う。
ただ、やっぱりダークネットと同じ問題を抱えていて、VRである意味がほとんど無い気がするというのが、正直な気持ちだったりする。
一応、ステージクリア後の花火や、Mボタン(Move使用時)で視点を移動したり、コントローラーがゲーム内でカッコいいデザインになったりはするんだけど、それだけだとちょっと弱いのよね。
(ステージクリア後の花火。花火も地味なんだよな~笑)
ん~、悪いとソフトだとは思わない。当分地味にプレイし続けるだろうし、まだ1時間ちょっとしかプレイしていないから、これから化ける可能性も大いにある。
ただ、繰り返すけれど、現時点ではかなり地味な内容である事は否めない。
兵器のグラフィックや攻撃時のエフェクトを強化するだけで、映像的な面白みが増して、だいぶ良くなるとは思うんだけどな~
そう言えば、勇者のくせになまいきだ。もたぶんこんな感じのゲーム性になるんだよね?
ん~…、大丈夫だろうか?
因みに、現時点ではネイティブ120Hzの恩恵は一切感じない笑
恐らく、兵器の数が増えて敵の攻撃が激しくなるであろうこれからがヌルヌルの見せ所だろうね。現状あっさりクリア出来ている状態だから。
あと、なんか適当にやっていたらランキング1位が取れたよ。何これ?