寒いですね、朝から全身カラカラです。
身体はホットなコーヒー牛乳とウーロンティーで潤し、身体は・・・、やっぱり脂っケかな？？
ということで身体はオイルでマッサージです。
いつもはアロマのお店で買うのですが、無印に売っていたので買いました。キリアオイルのホホバオイルです。
安い！
混ぜるのは今日は大好きなネロリにしようか（みかんの香りです）。そのほかにウッディ系も少々混ぜてようか。イランイランもよい香りで迷います。
もうどこもかしこもカサカサですからね。ゆるゆるとこねるようにマッサージします(*^-^*)
リンパに沿ってマッサージするとリンパマッサージにもなるので一石二鳥ですね。
爪にも効きますように。
アロマ、ハーブ、お香、香水の大好きな私は毎日お気に入りの香水を（リアル私をご存知の方でもご存知ないとは思いますが～）一振りして出かけます。
グリンティーの香りが好きで、ブルガリやエリザベスアーディンは愛用ですが、冬はもう少し暖かい香りがいいかな？
ビビアン、ハイヤーエナジー、サムライ、ニナリッチなど、もともとの定番品もあるのですが、使わないと香りが変わりそうなので、マイロ（♀）臭解消（根本的な解消にはならないんだけど 笑）に役立ってくれています。
冬は甘い香りがいいですね、今日はどの香りにしよう。
バニラやココナツ、蜂蜜もいいですね。だんだん食欲に傾いてきました。やっぱり食いしん坊は相変わらずです。
マンガを思うとき、自分の中の歴史を感じます。
私の両親は、私が読みたいと思うものをとめることはしませんでした。小説系は○○全集なんて高っかいモノをずらりと部屋にそろえてくれたし→あったという家はは多かったと思います、当時流行ったらしいですよ→っで、私はそれで古典や純文系の本を読み倒しました。気を良くした両親は何個もシリーズを買ってくれたんです。
っでマンガ本、これもよく読みましたね、おそらく母が大好きだったんだろうと思います。小さい頃、漫画を売っているタバコ屋までお使いで少女フレンドを買いに行かされた記憶があります。里中満智子さんが前後編で漫画を書いていました。
小学館の「小学校一年生」シリーズは、中学卒業まで（中学コースまで）ずっと買っていました。本屋さんが届けてくれたんですよね。（５．６年生が休刊とは寂しいニュースでした）
小学校一年生に載っていた漫画は「ぺちゃこちゃん」でした。「はなのたかこ」という名前の女の子なんだけど、お鼻がぺちゃんこなのでぺちゃこちゃんって呼ばれていたんですよね。
それからドラえもんですね、これも連載でした、おそらくファーストドラえもん、私は見ています。弟も買っていたので色々とごっちゃになっているんですがあれですね（笑）毎月楽しみにしていました。
中学生になってからはタッチのあだち充が「ひらひらクン青春仁義」なんてマンガも連載していました、情報ページにはお兄さんの勉氏がコメントを書いていたような（笑）
ついでに学研の科学と学習、これはみんな買っていたんじゃないかな？学校に売りにくるの。体育館で受け取るんですが楽しみでしたね、怪しい試薬にはわくわくしました。
「漫画少年」なんてずっと買ってもらっていました。これ手塚治虫氏の「火の鳥」が連載していたんですよね。っで竹宮恵子の「地球へ・・・（テラへ）」も。毎月待ちきれなくてたいへんでした。これは中学生ぐらいからかな？
そうそう漫画雑誌でははなとゆめ創刊から、ララやなかよし（キャンディキャンディなんかがやっている頃）リボン（有閑倶楽部ね）伝説の「ガロ」とか（以下書ききれないので略）、もうわけのわからないものもザックザックと買ってもらいました。
本屋さんが出入りしていたからかもしれません。言うと何でも持ってきてくれるんですよね、昔の本屋さんって御用聞きみたいでした。
しかし？！おかしい？！私の親は何でこんなにわがままを許してくれたんだろう？？
さらに、弟は男の子の漫画を買っていたので（テレビランドやテレビマガジン、コロコロコミックスね）それも読み散らかして、天文ガイドなんかの星系の本も読んでいました。ついでに（これはお小遣いで買ったかな？）高校後半ではアニメージュなんかも・・・、これはカラーで高くてね～。
楽器を学生時代やっていて、五線紙やグリスなんかを買うのも結構出費で、ついでに洋画好きだったので、お小遣いのやりくりが大変だったかも？でも？？そういえば親はバイトをするのを禁じていたので、結局お小遣いをくれたんですよね。
あまい！わが両親甘すぎる！と今は思いますワ。
そんなわけで小さい頃からこんな風に育った私はええ年をして、いまだにどこか漫画テイストの抜けないオタクおばさんになってしまったわけですね。今でも漫画をざくざく読んでいますもの（笑）
なんて、一昨日買った「金魚屋古書店」を読んで思ったしだいです。くだらないオタク話、失礼しました（笑）