Weltmeisterschaft

サッカーについて思ったこととか書いていきます。
Jリーグからヨーロッパ、南米、アジアの他国など、幅広く取り上げていきたいと思います。
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2016年9月4日、ロシアワールドカップヨーロッパ予選初戦で敵地ノルウェーの地に乗り込んだ世界王者のドイツ代表はトーマス・ミュラー(バイエルン・ミュンヘン/ドイツ)の2得点とヨシュア・キミッヒ(バイエルン・ミュンヘン/ドイツ)のゴールで3-0と完勝し、ロシアワールドカップでの連覇へ向けて好スタートを切った。



この試合、試合前の予想では3バックが予想されていたドイツ代表だが蓋を開けてみれば4-2-3-1で、GKは今予選から主将の座をバスティアン・シュヴァインシュタイガー(マンチェスターユナイテッド/イングランド)から受け継いだマヌエル・ノイアー(バイエルン・ミュンヘン/ドイツ)、4バックは右からキミッヒ、ベネディクト・ヘーヴェデス(シャルケ04/ドイツ)、マッツ・フンメルス(バイエルン・ミュンヘン/ドイツ)、ヨナス・ヘクター(1FCケルン/ドイツ)、中盤の底にトニ・クロース(レアル・マドリー/スペイン)とサミ・ケディラ(ユヴェントス/イタリア)が並び、2列目は右からミュラー、今予選から10番を背負うことになったメスト・エジル(アーセナル/イングランド)、ユリアン・ドラクスラー(VfLヴォルフスブルク/ドイツ)、最前線に今夏3年ぶりに古巣へ帰還したマリオ・ゲッツェ(ボルシア・ドルトムント/ドイツ)を起用したいわゆる0トップのフォーメーションがピッチ上に描かれた。

試合では、キミッヒ、ヘクターの両SBが常に高いポジションを取り、前線でドイツが常に数的優位を保ってほぼワンサイドゲームとなった。前線に4枚の選手が残っているのに加え両SBもそこに絡んできて両サイドを目いっぱい使った左右に揺さぶる攻撃は圧巻で、引いたDFの崩し方のお手本のようだった。

15分のミュラーの先制点はサイドから崩してこぼれ球を押し込んだもので、45分のキミッヒの追加点は中央からキミッヒ、エジル、ミュラー、キミッヒと細かくつないで決めたゴールであり、60分の3点目もサイドからゲッツェ、ケディラとつないでクロスからミュラーが頭で叩き込み、サイドからも中央からも完璧に崩して得点を生み出した。このどこからでも得点を奪える攻撃は世界でもトップクラスだろう。

個人的に懸念材料として感じたのは最前線で起用されたマリオ・ゲッツェのコンディションだ。この試合ではほとんどの時間で消えていたように見受けられ、バイエルンでの試合勘の欠如が今でも響いているように感じられた。また、その調整不足が理由かドルトムントの指揮官トーマス・トゥヘルは今季ここまで公式戦でゲッツェを起用していないが、代表指揮官ヨアヒム・レーヴは以前と変わらぬ信頼をゲッツェに与えているように感じられる。ゲッツェのコンディションがあまり上がらなくても予選では勝ち上がることはできるかもしれないが、ワールドカップ本大会でもゲッツェの0トップに固執してしまうようだと思わぬところで足元をすくわれる恐れもあるだろう。もちろんミロスラフ・クローゼの引退以降本格的なストライカーがほとんど出てこないという問題はあるが、それでももう少し選手起用に幅を持たせることがレーヴには求められるのではないだろうか。
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