注意 これはただの妄想です
文章はぐちゃぐちゃなのであしからず
それでも「大丈夫」という人はどぞどぞ!!w
==========================
登場人物 内田 夕 (うちだ ゆう)
佐々木 蒼 (ささき そう)
その他!←
===========================
春が来て
今日から高校生になって
半年がたって宿泊訓練一週間前
第一回告白ラッシュです・・・・
そして、私暇です!!!!!
友達はみんな男子に呼び出されてぼっちです、泣きそうです
夕 「ホント・・・どうしよう、ここまでくると泣けてくるよ」
蒼 「大丈夫か・・・・?」
夕 「蒼か・・・・もう何慰めなんていらないよ、よけい惨めになるから」
蒼は幼馴染です
そして・・・・
「蒼ー!呼ばれてるぞー!女子だ!」
モテます
蒼 「またかよ・・・はぁ・・・」
イラッ
夕 「モテる人は大変ですねー!なんで蒼なんかモテるの、顔か!やっぱ顔なのか!」
蒼 「何言ってるんだよ・・・じゃあ、俺行ってくるな」
はぁ・・・ホントもう何なの・・・・
私も好きな人さえいれば・・・今頃・・・・
「夕ちゃーん!!!!!!!!!」
夕 「え!奈々!?どうしたの!?」
奈 「夕ちゃんに告白しに来ました!!!」
夕 「はぁ・・・奈々ってば・・・・」
この子はこれさえなければ顔も性格もいいけど
これさえなければモテるのに・・・・
奈 「奈々本気だよー!?夕ちゃん!付き合って!」
夕 「奈々も恋愛しなよー、可愛いんだから―」
奈 「奈々は夕ちゃんがいいもん!!どうしたら付き合ってくれるの!?」
夕 「付き合うも何もあなたは女の子でしょうが!!」
奈 「え・・・?あーwそうだねwじゃあ、今日の放課後あいてるー?」
夕 「え?あーまぁあいてるけど」
奈 「じゃあ、放課後ちょっと残ってってね―!じゃあまたー!」
何なのあの子・・・
はぁー・・・放課後か・・・・
さっきまで予定無かったことに少し傷ついた
放課後――
蒼 「夕帰らね―の?」
夕 「うん、なんか奈々に教室で待っててって言われた」
蒼 「何それwお前ら女同士なのに告白?」
夕 「んーwwどうだろうw」
ガラッ
奈 「あれー?夕ちゃんだけ呼んだのに何で蒼いるのー?」
蒼 「別にいいだろ」
奈 「蒼って何でそんな冷たいかな―?ホント夕ちゃんにはデレデレなのに」
夕 「蒼がデレデレ?ないない」
蒼 「夕・・・」
奈 「まぁ、いいや実はね夕ちゃんに紹介したいの!」
夕 「・・・・はい?」
奈 「この人ー!!!」
「ちょ、奈々何!?」
奈 「イケメンでしょ!!私のいとこなの!名前は奥野 紅(おくの こう)って言ってね!
連れてきた―!紅なら夕ちゃん任せることができるって思ったんだよ!それでね!」
紅 「ちょ!奈々まっ」
奈 「紅ね夕ちゃんのこと好きなんだって―!」
・・・・・・・・はい!?
紅 「奈々~っ///////」
私のこと好き?いやいや・・・だって・・・ねぇ?
蒼 「マジかよ・・・・」
夕 「ホント・・・え・・・紅君って変わってるね・・・」
蒼 「自分のことそんなふうに言うお前も変わってるけどな」
夕 「だって!だって、私だよ!!!趣味悪いわー」
紅 「え・・・俺ふられてる感じですか・・・」
蒼 「新手のふり方だな」
夕 「いや・・・え・・・?てか、私告白されたの?」
奈 「もう、夕ちゃん可愛いな~♥」
蒼 「可愛いって・・・ただ、混乱してるだけだろ」
ホント・・・いやいや告白されたの??
いや、違うでしょ!私いつからそんな自意識過剰になったの!?
紅 「奈々・・・俺泣いてもいいか?」
奈 「えー、紅の泣き顔みても可愛くないし泣かなくていいよ」
蒼 「奈々・・・お前・・・・」
夕 「え、ちょ、パニックなの私だけ!?奈々私どうしたらいいの!?」
奈 「決まってんじゃん!紅と付き合えばいいんだよ!」
蒼 「え・・・・」
夕 「え、だって、付き合うたって!告白とかしなきゃいけないの私!?」
奈 「紅今だ、相手は混乱状態告白しろ」
紅 「え、今!?え、あ、夕さん好きです!付き合ってください!」
夕 「え!あ!お友達からお願いします!!!」
奈 「あ、ふられた大丈夫だと思ったのに」
蒼 「紅君・・・大丈夫か?」
紅 「大丈夫じゃないです・・・・」
教室の隅で落ち込む紅君それを慰める蒼
なんだかすごいことになってきたようです
続くよ☆
===================================