protoplastico surfboards & designs  

日曜大工の道具で素人がゼロから始められる、かんたん!木製サーフボード「プロトプラスティコ」 
サーフボードを自分で作ってみよう!!!


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デッキ接着の続きです。


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デッキ側を下にしてボードをロッカーテーブルに乗せ、クランプで固定しながらスパインを接着します。

根太ボンドは接着力が強く、粘度も高いのでなかなか使い勝手が良い。何よりもタイトボンドよりも安いですしね。

ヘラを使ってリブとデッキの隙間に接着剤を塗り込んでいくのですが、あらかじめ別の小さな容器に中身を入れ替えておいたほうが作業しやすいです。

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フレーム全体を綺麗に接着しようとしても、この段階では浮いているところがあったりで恐らく無理じゃないかな。フレームとデッキがズレないように、部分的に接着されていれば大丈夫。


今回はデッキ材の厚さが十分にあるので、ガラスクロスを裏貼りはしませんでした。ためしに上に乗ってガンガン踏んでみたが強度的には全く問題がない。 

とはいえ、5.5ミリの合板を使うことは勧めませんです。だって強度がありすぎて、全然曲がらないですから。合板を使うなら4ミリにしてください。

そのままではどうにもフレームどおりの形に曲がらないので、、、

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圧倒的な物量と金目にモノを言わせ、四方八方裏表から圧力をかけて、グイグイと締め上げる。

そうすれば曲がらないものも、意外と曲がるものだよ。
何だねキミ? 私のやり方に文句があるのかね?

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今週末はずっと雨のようなので、ビニールシートをかけて放置。放っておいたら湿度で少し曲がるかも。




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横須賀に来て四年、やっとロッカーテーブルを置ける場所が確保できました。

やったー! 

ほんとに長い道のりでしたよ。

というか、妻の実家のベランダを勝手に占拠したんですけどね。

バラバラに分解してあった資材を2階に運び入れ、チェックします。

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紐を解いてみると、あれ? 部品が全然足りないや。
もう一度、千葉まで取りに行って、組み立て開始です。

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すっかり作り方を忘れているので、自分のブログ記事を読み返しながら、同じように組み立てなおすだけで丸一日。

自分で作ったものなんですけどねえ。

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あとは水平器を使って、細かい調整を詰めれば完成です。

これで最後まで悩みの種だった、製作スペースの制限も無くなりましたので、これからは以前のようにサーフボードみたいな大きなものが作れます。

嬉しいなあ。
諦めないでほんとに良かったよ。






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ちょっと、雑談から。

昨日、ピアノの調律の人が来たんですが、あれは凄いですね。バッグひとつで来て、仕事を完璧に仕上げてしまう。

少ない道具でしっかりと稼げる人が、本当に技術や才能のある人、だと言うのが私の持論なんですが、

調律師が使う道具というのは、弦にテンションをかけるレンチ、これひとつです。

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《チューニングハンマー》という道具だそうです。

道具がひとつということは、状態に合わせて、手の感覚や聴覚、音感などの五感をフル活用して、人間のほうで微妙な調整しなければならないですからね。道具に頼れない。

弦を緩めるか、締めるか、それだけで仕事の出来栄えが決まってしまうし、

しかも、お客様である演奏者も、その微妙な違いを聞き分けるんですから、誤魔化しが一切ききません。

これは、凄い仕事だなあ、と。

しかも車で出張してきて料金は15000円くらいなんですから、それが正味1時間の作業だとしても、安いもんです。

この仕事、調律師という繊細なイメージとは違って、実はとても体力を使う仕事だそうで、

小柄な女性でしたが、レンチを力一杯回したり、1人でピアノを持ち上げたりする筋力を維持するために、休みの日はジムに通ったり、ランニングしたりしているそうです。

身体ひとつで仕事する人って、やっぱり凄い。


それに比べて、木工作業の道具の多い事といったら、、、。鉋だけでもいったい何丁あるのかと。


では、製作の続きです。

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デッキ板をつなぎました。

この作業も板を二枚重ねておいて、トリマーでテンプレート通りになぞれば一発で終わるんですが、作業台がないのでトリマーが使えません。

仕方なくジグソーで切ったあと手鉋で形を合わせてみるものの、きっちり合わせるのに時間がかかる上、隙間ができる。

なんだかなあ。
苦労した割に仕上がりがイマイチ。

次にデッキ材とフレームの接着に移ります。

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デッキ材の合板の厚さを4ミリから5.5ミリにしたので、もう少しフレームの強度を弱めても良さそう。

ロッカーテーブルがないので、雑誌などを下に置いて、ロッカーを合わせます。


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接着剤は《根太ボンド》というのを使ってみました。
合板の床材と根太をくっつける接着剤です。


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接着剤をヘラで塗ったあと位置合わせをし、荷造り紐で固定するんですが、この作業はロッカーテーブルがないと時間がかかる上に、余計な力が加わってフレームが破損してしまうので、なんだかなあ。

やっぱりちゃんとした道具というか、きっちりと平面を出した台を使って作業しないと、精度がでない。

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とりあえず製作を再開してみたものの、やっぱりロッカーテーブルがないと難しいです。ここでも余計な時間がかかって、仕上がりには納得がゆかない。

仕方ない、もう一度ロッカーテーブルを作ることにしよう。

















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《中途半端になっていたプロジェクトを終わらせるプロジェクト》の第二弾は、ホローウッドサーフボードの製作です。

FISHFRY JAPANに出展しようとして、作り始めたのが、2014年9月。

結局、期日まで作り終わらずに、しかも、その年は台風直撃でイベント自体が流れてしまったのでした。



1953年製 ボブ・シモンズ 10'1" スプーンの復元モデルです。

技術的な課題としては、木製フレームに透明なポリカーボネートのプラダンを貼り付けようとして、この時はどうにも接着が出来ずに頓挫したのでした。

結局、2年経ってもポリカーボネートを接着する接着剤が見つからず断念。

ポリカで作れば、海の底が見えるサーフボードが出来ると思ったんですがねえ。

とりあえずボードをタンスの上から引っ張り出して、プロジェクトを再開します。

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こんな感じです。

ポリカーボネートは透過率95%以上ですから、水に浮かべれば海底がクッキリなはずです。この中にソーラーパネルとLEDスポットライトを仕込む予定でした。


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両面テープでくっつけてみたものの、接着強度不足。
アイデア倒れです。

フレームもポリカーボネートで作って、フロロカーボンの釣り糸で縫いつければ何とかなりそうですが、それは次のプロジェクトに回します。

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今回はポリカをアッサリと諦めて、とりあえずデッキにベニアを貼り付けることにしました。

デッキの厚さは4ミリもあれば十分ですが、ホームセンターに在庫がなかったので、5.5ミリの耐水合板を4枚購入。

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サブロク合板一枚じゃ長さが足りないので、真ん中あたりで合板を継ぎ足します。

ここで重量計測。

フレームの重さが2.8kg。重いなあ。

そしてデッキ材を含めたトータルの重量が、

13.8kg、、、。




やっぱり4ミリ合板を探すんだった。重すぎる。
でも、まあ、いいや。

SUP用に使う予定なので、多少重くても、直進安定性が増すと思えば我慢できるでしょう。

ところがデッキ材をフレームに沿って曲げようとして、

あれれれれ?  どうにもこうにも全然曲がりません。

やっぱり5.5ミリじゃ厚すぎるか。

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仕方がないので、荷造り紐で縛って放置プレイ中。
板なりにたわむまで待ちます。


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娘が産まれてから1年が経ち、最近になってちょっと生活に余裕がでてきたように思います。

その間、時間、場所、お金、道具、材料がない状況下で、日夜悶々とサーフボードを作る方法を考えてきたのですが、

振り返ってみるとこれは非常に貴重な時間でした。

開発設計者がアイデアを練り推敲を重ねるには、制約や課題は多いほど良い、ということがよく語られますが、制約が多く不便な状況を頭の中で想像するのと、否が応でもそうせざるを得ない状況に身を置くのでは、解決にたいする切実味が違いますからね。

零戦設計者の堀越二郎ほどではないにしろ、暗中模索、ドロ沼の底から這い上がるような状況から幾つかの良い解決策が見つかったのも確かなことです。

2年前に、木製サーフボードを自作するキットを製品化することを思い立った時に、
(サーフボードをリデザインする 6)

その設計要求を、

「ワンルームに住むサラリーマンが、夜と週末の時間を使って、隣人に一切迷惑をかけずに、1ヶ月間で作り終えることができるもの」としました。

それまでは、

一般的なサラリーマンでも、寝る前に1時間くらいは自由に使える時間があるだろうし、電動ドライバーと掃除機くらいはあるだろう。

と考えていたんですが、これは想定がかなり甘かったようです。

この1年間の私の状況としては、「産まれたばかりの赤ちゃんを抱えて、妻の実家に居候している」というものでしたから、

あー、世の中のお父さんはこんなに大変だったのか、とあらためて実感した次第です。

(とはいえ、生活の面で妻の両親にかなり楽させて貰ってます。アパート暮らしの時よりもかえってノビノビしてますし。本当に感謝です。)

その結果として、設計要求を更に厳しいものに見直し、

「世の中のサーフィンに行けてないお父さんと小学生くらいの子供が、土日の2日間、各4時間ずつを使って部屋の中で作れるサーフボード。使う道具は家庭用アイロンのみ。部屋を汚したりテーブルを傷つけたりしてお母さんを怒らせない。」

というものに変えました。

電気アイロンならば大抵のご家庭にはあるでしょうからね。買っても2000円ぐらいです。


【全てのサーファーが自分の乗るサーフボードを自分で作れるようにする】のがこの分野のイノベーションだとした2012年のビジョンに近づきつつあります。

それだけではツマラナイですから、
現在の中国製サーフボードより

・軽い
・丈夫
・安い
・高性能

という基本的な要求を満たした上で

・環境負荷が少ない
・材料の国内自給率100%(将来的には自給自足)

を目指します。

というか机上ではどうにか目処が立ちましたので、あとは資金繰りだなあ、という感じです。とりあえず報告まで。



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