8月19日、Zepp Tokyoで行われた「戸松遥 5th Live tour 2018 〜COLORFUL GIFT to YOU〜」に参加してきました。

の前に。

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戸松遥「COLORFUL GIFT」
C賞 ソロライブ会場見学ご招待(2018/8/19(日)東京・Zepp Tokyo)
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に参加してきました。

不肖PROTO、とうとうあの“10名様”になってしまいました。スフィアファンを長くやってるとこういうこともあるのですね…

別に煽る訳でもへりくだる訳でもないですが、ホントに「1枚の応募」でも当たります。積めば当たりやすくなるかは知らんけど。

そんなこんなで、お裾分けにしては雑な上に曖昧なところも多々ありますけど、覚えてる範囲で書き記します。あまり真に受けず、話半分くらいで流し読んで頂ければ良いのかな、と。久しぶり過ぎてもはや文章の体をなしていないですがご容赦を。


集合時間は15:00で場所は関係者受付前。
集まった順に受付を済ませ、案内役の男性に連れられ会場の中へ。
そのままドリンクショップの前を横切り通路の中程で1列に並んで待機。
そこで会場見学の諸注意などが説明され、この段階では「もしかしたら戸松が来るかも」という話し方でした。
まだ中の準備が整ってないらしく暫く雑談コーナー。
案内役の男性(以下男)「会場見学に何回か参加したことある方っていますか?」
※男性が1人挙手

男「それじゃあ戸松遥と近い距離のイベントに参加したことある人?」
※ほぼ全員挙手

男「あ、じゃあ皆さん接近戦は慣れしてらっしゃる…」
※全員苦笑

ってなやり取りをしてるうちに中の準備も終わったようで、通路奥の入り口から会場内へ。
ステージ下手側の階段からステージへ上がり「短い時間ですがご覧ください」の声とともに各々が自由に見回る。

男「ステージ中央に今回のツアーロゴがあるの、皆さんご存知でした?」
※今ツアー初参加の俺以外皆さんご存知

男「ですよねー(苦笑)」


(ステージ下手側にまとめられてる紗幕を指して)
男「これが噂の紗幕です」
※何が噂なんだろうと思いながら見るが、ライブが始まり「そういうことか」と納得。

特筆すべきこと(?)としては…
・ギターアンプの隣に置いてある機材に文字がデジタル表示されている(平井さんのアルバムの宣伝らしい)
・キーボードに繋がってるイヤフォンはオレンジ
・ドラムのスティックは全部で4セット準備してある
・皆さんそれぞれにピックとかスティックとかを置く台があるのだが、ベースの平本さんだけなぜかミンティアがある

楽器に多少の覚えがあればもうちょっとマシな感想も持てただろうにね…


さて、ステージ見学の時間も終わり(10分くらい?)、全員中央ブロックの前から2列目に座ってとまっちゃん待機。ちなみに私は下手側の端っこ。

周りにはスタッフさんが3〜4人、我々の後ろから写真撮ったりもしている。緊張感が高まってきたところで戸松遥さんご登場。
随分ゆったりとしたラフな、でもそれにしてはちょっと手の込んだ改良ツアーTシャツだなぁと思っていたのだが、アンコールの時に着ている衣装だと知ったのは後のことであった。

しかしあの衣装、至近距離で見たら威力半端ないね!めっちゃくちゃえっr(以下略

下手側の階段からフロアへ降り、ふわりと甘い香りを漂わせて最前列にある手すりの前に到着。すらっとした立ち姿に改めて感嘆する。

戸「今日はありがとうございます〜、暑かった?」
とフランクな感じでご挨拶。

戸「昨日のライブにも来てくれた人〜?」
※俺以外の全員が挙手

上手側から順に参加者を見ながらお礼を述べる。
戸「そうなんだ〜、みんなありがと〜」と満面の笑みでお礼を言い終わるか終わらないかのタイミングで、下手に座る唯一手を挙げてない俺に気づき「あっ!」という顔をしながら
戸「ごめんね!オチみたいになっちゃって!笑」
と慌ててフォロー。そういうとこ(が好き)やぞ!

期せずしてひと笑い起きたところで和やかに談笑。

戸「今日は皆さんライブには参加…されるのかな…?」
と慎重に確認。全員参加するとのこと。
戸「以前ね、会場見学当たったはいいけどライブには参加できませんっていう人もいたの」

なんて話をしつつも時間がなくなってきたので、ここで皆さんにとまっちゃんからのお土産。
3〜4種類の文房具をランダムで買ってきてくれました。
戸「ちゃんとね〜、毎回自分で買ってるんですよ〜。でもまあ、特に(文房具にした)意味はないんですけど」

個別に名前を呼び1人ひとりに手渡し。その際に一言二言会話できました。事前に「質問はNG」と説明されてたので主にライブの感想とか、参加者自身の近況報告を絡めて戸松さんもがんばってくださいとか。 


そんな中で最後に名前を呼ばれてお土産を受け取るワタクシ。

戸「今日はありがとうございました。はい、どうぞ〜」
俺「ありがとうございます」
俺「あの、私は今回のツアーで初めての参加なんです。友達から感想とかセトリとかも極力聞かずに来たのですごく楽しみにしてます」
戸「ホントにー!ありがと〜!」
戸「……」※ここで何かを言おうとして一瞬言葉に詰まる。すかさず横にいた50代前後の男性スタッフから「今曲名言おうとしたでしょ」とツッコミが入る。
戸「いやいや!アタシまだ何も言ってないよね!?」
戸「えとね、今回のライブは音と映像に力を入れてるので楽しみにしてください。あ、なんか自分でハードル上げちゃった?笑」
俺「今まで期待を裏切られたことないので、めっちゃ楽しみです笑」
戸「えー!めっちゃハードル高くなった笑」
俺「頑張ってください。ありがとうございました」
戸「はい、頑張りま〜す」




あああああ、緊張したぁああああ!!

近っ!近い!顔ちっちゃ!あといい匂い!

そんな感想が頭の中を駆け巡りながら会場見学終了。「またね〜」と言いながら階段を登ろうとした時につまづきそうになりつつも笑顔で手を振るとまっちゃん。足首辺りを魚が咥えてるような面白くつ下が最後に印象的でした。(階段が目の前だったので)


さて、肝心のライブですが、これがもう楽しくてしょうがない。事前に設定したハードルなんて軽々超えてくる戸松遥さん。なぜ名古屋や大阪に行かなかったのかと悔やむくらい良いライブでしたし、色々と感慨深いものもありました。

とにかく後は、ツアーファイナルを楽しみにしましょうか。