COTTA撮影日記

2014年10月、モノづくりブランド“COTTA”をスタートしました。
カメラと写真の楽しみを提案する撮影日記をはじめ、
製品情報をお伝え致します。

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前回のブログで

野木町煉瓦窯の1階である

焼成窯の写真をアップしましたが、

今回は2階の作業場の写真をアップします。

 

 

2階に上がる階段は東側と西側の2箇所。

西側は封鎖されているので東から上がります。

 

この階段、写真ではわかりませんが、

一段一段が手前に傾いており斜めになっています。

登りやすいですが、少々降りにくい。

 

 

2階はこんな感じ。

中央に八角形の煙突がそびえ、

その周りの段が高くなっている部分には

煙の通り道を調整するダンパーが配されています。

その周りは人の行き交う作業通路です。

 

 

そして外周部分は段が上がった部分に

燃料を投下する穴「投炭孔」がいっぱい並んでいます。

 

前回のブログでアップした写真で、

窯内の天井にあった穴がここにつながっています。

 

右側の作業通路側にあるレールは

燃料の粉炭を運ぶためのもの。

 

 

投炭孔を引っこ抜いたもの。

穴は直径20cmほどです。

 


2階でガイドの方から話を聞いている最中、
天井が、バン!バン!パラパラ!と
天井にたくさんのボールでも降り注いでいるかのような
大きな音がしました。

曇り空から太陽が顔を覗かせたことで
天井の板や木組みが伸縮した際の音だそうです。
ちょっとびっくりします。



こちらがダンパー。
煙突に書かれたD1の文字は
一号窯のダンパーであることを示します。

1階窯内の煙道から、煙突へと煙を通すための装置で
一・二号窯で焼成を行なっている際は
3つ先にある五号窯のダンパー(D5)を開けます。

もちろん焼成中は熱々なので
専用器具で開けることになりますが、

投炭孔と違って密閉されているぶん重いので、

ワインのコルク抜きのような器具を使って開閉します。




レンガの隙間に見える白いものは塩です。
長い年月の中で、レンガ内に含まれていた塩が出てきています。



このホフマン式の窯で、
年間およそ300万個のレンガが作られたらしい。
通常の登り窯だとおよそ30万個ぐらいなので、
10倍の生産能力があったとのこと。

それだけ当時の建築物に、
レンガ需要が高かったことを示していますが、
今現在では、耐震の観点から、
レンガを使われることは少なくなった。

今日本ではほとんどレンガが作られておらず、

 

レンガ“風”の建材がほとんどのようです。

 

いろいろと勉強になりました。

入場料も¥100(中学生以下無料)なので

夏休み中に子供と一緒に行くのも良いと思いますよ。

 

◎使用カメラは LUMIX GX7markⅡ

 LEICA DG NOCTICRON 42.5mm / F1.2 ASPH. / POWER O.I.S.

 

詳しくはこちらの野木町のサイトを御覧ください>

 

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夏休みが終わりました。

当ブログも一週間ぶりです。

 

夏休みは降ったり止んだりで、

東京では16日間連続で雨を観測したとのことで、

出かけるタイミングを迷ってしまいます。

 

全体的には涼しい日々となりましたが、

一時的に気温が上がった時の

じめっっっっ、とした湿気は息苦しかったですね。

 

夏休みの二日目に、

以前より行ってみたかった所へ足を運びました。

 

向かったのは栃木県野木町。

ですが、目的地の最寄駅は茨城県の古河駅。

 

 

古河駅からテクテク畑の中を歩くと見えてくる、

異質な煙突の姿。

曇り空と鳥の影が、少々ホラーな雰囲気を醸し出す。

 

古河駅から徒歩30分ぐらいでしょうか。

着いたところが・・・

 

 

こちら!

国指定重要文化財に指定されている

「旧下野煉化製造会社煉瓦窯」、

通称「野木町煉瓦窯」です。

 

着いてしばらくしたら晴れてきた。。。

おかげで絵葉書のようなわかりやすい写真が撮れました。

ストックフォトとして使えそうだ。。。

 

明治20年に設立された下野煉化製造会社が建設した

2基のホフマン式輪窯のうちの現存する1基。

2階建になっており、

1階部分が焼成窯、2階が作業場となっています。

 

 

建物は、上から見ると正16角形をしています。

それぞれに入り口があり、

レンガの出し入れをしていました。

 

全体を16の区画に分けて、

窯詰め・余熱・焼成・冷却・窯出しを

時計回りに順送りに流れ作業できるので、

効率よく大量のレンガを作ることができます。

 

ドイツ人のホフマンさんが設計したことから

ホフマン窯、と名付けられました。

 

 

キレイなヴォールト構造(アーチ状)の入り口。

外観のレンガの積み方は、

イギリス式とフランス式の2種類を組み合わせています。

 

上記の写真でいうと、左下部分の積み方はフランス式、

そこ以外はほとんどイギリス式になっているようです。

積み方の違い、わかりますか?

 


1階の中に入るとわかりますが、
16の区画に分けているとは言っても、
小部屋のように区切られているわけではなく
トンネルのようにずっとつながっています。

天井にあるいくつもの四角い穴は、
「投炭孔」と言って、2階の作業場から
燃料である粉炭が投入されて落ちてくる穴です。

右下の小さな横穴は、煙道です。


16の区画のうち、

例えば「一」と「二」の窯で焼成時は

その隣の「三」「四」の窯に熱と煙が移動し

乾燥・予熱が行われます。

 

「一」「二」の窯で焼成が終わる頃に
「三」「四」の窯に燃料を投入すると
火がそのまま燃え移り、
自動的に「三」「四」の窯の焼成が始まります。

ホフマン窯とは、一度点火すると、
あとは順番に燃料を投下し続ければ、
ずっとレンガ焼成ができる仕組みになっているのです。

 


焼成し終えたレンガは隙間をあけて積むことで
焼成後のムラが出ないようにします。



建物北側の窯内は、強度補強の鉄骨が組まれていました。
この姿もどことなくカッコイイですね。



窯内のレンガ壁は、常に高温に晒されているので、
変化して粗くざらざらしています。
軽石を撫でているような手触りです。



こちらは再現された「焚き口」。
このホフマン窯に一番最初に火をつけるときは、
このような点火用の窯を作ります。

点火が終わると焚き口は取り壊されます。
4号窯と11号窯で点火が行われていたので、
必ずしも番号順にスタートするわけではないのですね。



南側、8号窯の入り口外壁。
日光と風雪にさらされ、
レンガの角が取れたり、大きく削れたりしています。

このホフマン窯は昭和46年まで使われていたそうなので
停止してまだ50年経っていない。
使われなくなると、物は一気に風化していきますからね。
保存がどんどん大変になっていくのです。

2階の作業場は次回へ。

 

 

 

◎使用カメラは LUMIX GX7markⅡ

 LEICA DG NOCTICRON 42.5mm / F1.2 ASPH. / POWER O.I.S.

 

詳しくはこちらの野木町のサイトを御覧ください>

 

 

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日曜日に、

モデルさんの屋外撮影に行ってきました。

 

前回ブログにアップしたのが1/23ですから、

半年ぶりのモデルさんアップです。

この時の撮影会は秋の終わりでしたが、

今回は日差しが強く降り注ぐ天気となり、

モデルさんも大変だったと思います。

 

今回カメラはLUMIX GX7markⅡ、

レンズは42.5mm/F1.2のノクチクロン1本で撮ってきました。

 

 

モデルはSAYAKAさん。

 

ど真ん中の直球構図ですが、
スッとした佇まいと
インピッシュな微笑みがきれいに決まってます。
肌の色も自然なかんじ。



陽はほぼ真上ですが日陰ですので
補正をぐんと上げてます。
立体感が少し足りない感じですが
雰囲気良く撮れたと思います。



いい笑顔。。。
こういう表情が取れると嬉しい。

 

希帆さん。


周りを明るくさせるような元気な笑顔ですね。
肌の質感がなめらかに出てると思います。
光の具合もよく、きれいに回り込んでいるので
影もつぶれずきれい。



座ると光が少し足りなくなった感じがする。
調整がすぐできず、なかなか難しい。
おかげで少し涼やかな雰囲気にはなった。

 

徳成玲香さん。


優しそうな目をしてます。
肌が少し赤みを帯びてしまったのは反省。
ホワイトバランスは「晴天」にしてましたが、
ここは微調整をするべきでした。



上から撮る。
多分眩しかったのではないだろうか。

 

以前のモデル撮影の記事でも書きましたが、

限られた時間の中で全モデルさんを均等に撮るのは難しい。

この方の写真は一番少なかったです。

申し訳ない。。。

 

モデルの皆様、ありがとうございます。

他のモデルさんの写真はまた後日。。。

 

◎使用カメラは LUMIX GX7markⅡ

 LEICA DG NOCTICRON 42.5mm / F1.2 ASPH. / POWER O.I.S.

 

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