日本という国でバッターとして生きていくために… | ベースボールバイブル
こんにちは。
ベースボールバイブルの東です。


昨日はボーッと巨人vs広島の試合を見ていたんですが…


なかなかボール球に手を出さない広島打線に驚きました。


調子がいいのがよく分かります。


そもそも、


この日本でバッターとして生きていこうと思ったらボールを見極める能力というのは絶対に必要です。


そのためにどうするのか?


小さいうちから取り組んでいく必要があるでしょう。


まあ、単純に考えてもスイングスピードが必要です。


スイングの速い選手とスイングの遅い選手では、どう考えてもスイングの遅い選手の方が早めに振り始めないといけませんからね。


スイングを速くすることから逃げてはいけません。


それから…


小さいうちから変化球は打っておくべきでしょう。


曲がるボールや落ちるボールを打ったり、見極めたり…


こういうのは言ってみるとコーディネーション能力です。


だから、コーディネーション能力が高まると言われている時期から取り組む必要があるのではないでしょうか。


僕はこれまで多くのバッターを見てきましたが…


変化球が急に打てるようになったというバッターに出会ったことがないんですよね。


ボール球を振らされるバッターは、最後までボール球を振らされているという印象です。


なので、できるだけ小さいうちから変化球に慣れてほしいなと思います。


まあ、小学生の試合では使うことはありませんし、全く関係のないことかもしれませんが…


大事なことだと思います。


そういえばボール球を振らないためにはメンタル面も大切ですね。


どういう精神状態で打席に入ったらボールを追いかけてしまうのか…


どういう精神状態で打席に入ったらボールを追いかけないのか…


こういうことを知ることも大事でしょうね。


まあ、


この日本で良い結果を出さないと野球人生は終わってしまうわけですから…


この日本で生きていくために大切なことは理解して、課題を潰していきましょう!


今のところ日本のピッチャーはボール球を振らそうとしてますよ。


まあ、参考まで。


では、また。



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