今日は素敵なサプライズの記事を発見したのでご紹介します。
この日は「母の日」。この日ばかりは、周りから厳しい目を向けられることなく、ママたちに、子供の泣き声に気を遣うことなく、ゆっくり搭乗してもらおうというのが本サプライズ企画の主旨です。
早速、一人目の子供が泣き出しました。いつもなら、焦ってしまう両親も、これで25%オフの航空券を皆にプレゼントすることができると思うと、誇らし気に子供を見守ることができます。
サプライズと現場となったのは、アメリカカリフォルニア州行きのフライト便の中での出来事です。
飛行機が離陸したところで、乗務員から子供が1人泣けば25パーセントオフ
2人泣けば50%オフ、4人泣けば無料!
次回利用できる割引航空券がプレゼントされると言うものです。
普段お母さんは子供が泣き止むと白と嫌な顔をされます。
しかしこの日は逆に普段迷惑をかけている子供が、
普段と逆で、泣くのを応援されると言う
お母さんにとって大歓迎のパターンで、とてもうれしかったのではないでしょうか。
これをサプライズプロポーズに応用していみます。
普段、彼女に怒られることは無いでしょうか?
例えば僕ならば、箸の持ち方をよく注意されます。
彼女が嫌な所で直してほしがってるところ、
そんなところをテーマにサプライズを考えてみます。
サプライズでは演出の中にストーリーに、彼女が興味関心を示さないければ、STORYを始めることができません。
入ってきてもらうためのとっかかりとして、
こういったシチュエーションを再現するのです。
簡単な使い方としては、サプライズストーリーの演出の始まりとして使います。
例えば以前2人が言い争った喧嘩のシチュエーションを再現してみます。
レストランでデザートを食べていたりしたら、
隣でカップルが全く同じ内容で突然喧嘩をし始めました。
隣の女性が
「いつになったら箸の持ち方良くなるのよ!!」
そう怒鳴っている声を聞いたら、
僕はドキッとしますし。僕のパートナーは笑い出すに違いません。
こんな入り方をして、彼女の視線をそのカップルに向けることによって、
感動STORYの導線に乗せてしまうのです。
感動できるサプライズプロポーズは、
彼女をよく知ることから始まります。
どうか色々と振り返ってみてくださいね。